任天堂など3社が共同開発したモバイルアプリゲーム「Pokémon GO」(ポケモンGO)が、日本に先駆け米国など数カ国で7月6日にリリースされ、爆発的な人気を博している。もはやその人気ぶりは社会現象となりつつあり、日々新たな話題をメディアに提供している。 参考記事:「米で大人気の「ポケモンGO」、ISISとの前線でプレイする猛者も登場」 参考記事:クレムリンにもポケモン現る 「ポケモンGOは鬱を改善する」心理学者も注目 心理学博士のジョン・M・グロール氏は、自ら運営するサイク・セントラルに掲載した記事で、ポケモンGOが鬱症状を改善する可能性を指摘した。記事では、ツイッター利用者が鬱の改善を報告した投稿を多数転載している。 #PokemonGo has already been a better treatment for my depression than anything my doc
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