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ブックマーク / seiburo.hatenablog.com (43)

  • サウナラボ神田で本格フィンランドサウナを体感 - seiblog

    サウナラボ神田で格フィンランドサウナを体感 以前より気になっていてなかなか足を運ぶことができていなかった「サウナラボ神田」を訪問した。 入館には事前予約が必要ということもあり、館内は非常に静かなでセミプライベートな空間となっていた。 この施設の一番の目玉は、フィンランドサウナだろう。 いわゆるロウリュができるフィンランドサウナという名称のサウナは、いまや至るところに存在するが、この施設のフィンランドサウナは、温度や湿度管理から部材まで、現地のサウナをかなり意識したこだわりを感じた。 特に、温度と湿度の設定については、いつもまでもいられる心地よさを感じた。 それでいて、セルフロウリュがいつでもできる状態になっているのも最高すぎる。 この施設を訪れたことで、より一層フィンランドへの憧憬の思いが強くなった気がする。

    サウナラボ神田で本格フィンランドサウナを体感 - seiblog
  • 「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」の感想 - seiblog

    「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」の感想 「光」というテーマ設定に興味を持って新国立美術館に足を運んだ。 そこで感じたことは、光というものがもたらす儚さだ。 光と闇と対比されるように、自由や美しさ、導きなどポジティブなイメージがある。 しかし、それはほんの一瞬に差し込んだ光によってもたらされるものだ。 その一瞬と同じ光景は、長くは続かないし、二度と訪れない。 だからこそ、価値があるのもしれない。 そして、「いまここ」というものの価値をより感じさせてくれる。 この展示の中でも、「いまここ」というその瞬間的な切り取りの美しさを特に感じたのが、 <ジョン・ブレット《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》1871年>だ。 この作品を通して、この瞬間に立ち会うことができる感謝や喜びを実感することができた。

    「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」の感想 - seiblog
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/08/12
    こんばんは。いつもありがとうございます。印象派の先駆けともいわれるターナーの機関車が好きです。
  • 物忘れを減らす - seiblog

    物忘れを減らす 最近ブログに書こうと思っていたことでも、気付くと忘れてしまっているということが増えた気がする。 この解消方法は2つだと思っている。 1つ目は、非常にシンプルでとにかくメモをすることだ。 2つ目は、メモの内容を構造化することだ。 2つ目の構造化という部分が大切だと思う。 ここでいう構造化のイメージとは、メモのキーワードから物事全体を連想できるような要素分解を行うことだ。 言葉で言うと難しいが、この記事の内容で例えると、以下のような形なると思う。 テーマ:物忘れ 対策:①メモ、②構造化 些細なことでも、このようなメモと構造化を習慣にすることで、思考を活性化することができると思っている。

    物忘れを減らす - seiblog
  • コンディションを整える - seiblog

    コンディションを整える 怪我・体調不良・睡眠不足で、コンディションが整わないというのは、あらゆる活動の集中力に大きく影響する。 それ故に、事や睡眠を犠牲にしてまで、邁進する必要があるものなど存在しないと思う。 また、自己投資の対象としては、まずはコンディションの維持に対するものが最優先であると感じる。 これは、若く体力があった時にはほとんど感じなかった問題だが、年齢を重ねる度に強く感じるようになってくる。 収入が増えたとしても、その分、メンテナンスに費用がかかるというのは、皮肉なものだ。 しかし、そのメンテナンスを日頃から怠らないことによって大病をしないことが、中長期的には最も大きな節約になるとも思っている。

    コンディションを整える - seiblog
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/08/04
    おはよううございます。いつもありがとうございます。
  • ビッグモーター事件から感じたノルマの呪い - seiblog

    ビッグモーター事件から感じたノルマの呪い 目標の達成 それは、個人にとっても会社にとっても中長期的な成長のために必要不可欠な要素だ。 しかし、その「目標達成」そのものが目的化して数字の奴隷になってしまうことは呪いでしかない。 ・売上利益の達成 ・SNSフォロワーの達成 これらは、一度数字をつくってしまうと、次はまたそれを越えなければいけないというプレッシャーが襲い掛かる。 今回のビッグモーターのように、その為に間違ったことをしてしまうと、もう後戻りができなくなってしまうのは、そのような目的に追われてしまった組織の構造的な問題だと思う。 これは人ごとではなく、自分の組織や自分自身に当てはめても、考えなくてはいけいないだろう。

    ビッグモーター事件から感じたノルマの呪い - seiblog
  • 久しぶりの「サウナ北欧」 - seiblog

    久しぶりの「サウナ北欧」 ドラマ「サ道」の舞台でもある関東のサウナの聖地「北欧」に久々に訪れた。 感想を一言で言うと、「王道」だ。 サウナのセッティングや、水風呂の温度、外気浴、すべてのバランスが、理想的だ。 改めて感じたことは、以前よりサウナ室の体感温度がやや高くなったように感じたことと、夏場の外気浴の風通りだ。 夏はやはり外気浴が最大の楽しみだ。 また、現在サウナ室の拡大工事を行っているとのことで、そちらの方も完成が待ち遠しい。 ランキング参加中サウナー達のブログ

    久しぶりの「サウナ北欧」 - seiblog
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/07/30
    おはようございます。いつもありがとうございます。サウナ、銭湯ブームですね。北欧という名前がいいですね。ランキング応援ポチさせていただきました。
  • 「スペインのイメージ展」の感想 - seiblog

    スペインのイメージ展」の感想 スペインというと大航海時代のイメージが強いが、それ以外の部分で歴史における際立った印象がないというのが、多くの人の捉えかもしれない。 しかし、今回の展覧会を訪れ、スペインという国が17世紀以降、戦略的に芸術というものを巧みに使いながら、ヨーロッパの中で存在感を高めていったという流れは非常に興味深かった。 特に、そこに対して「版画」という再生産可能な手法が主に取り入れられ、文化となっていった部分も面白い。 ・イスラム文化と融合したエキゾチックな世界観 ・内戦や独裁体制による闇の時代 ・闇の時代からの脱出 この大きな時代の変遷を知ることで、スペインという国の見え方が大きく変わった。

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    arashi_golf
    arashi_golf 2023/07/29
    おはようございます。いつもありがとうございます。
  • 旅をする意味 - seiblog

    旅をする意味 ルーティンも大切だが、時にそれを壊し、新鮮な感覚を取り入れることはもっと大切なことであると思う。 それは、新鮮な感覚が人生に深みを増してくれると思うからだ。 ・知らない道 ・普段と違う空気 ・絶景 このような身体感覚によって、自分を第3者的に感じることができる。 この感覚こそが自分を見つめ直し、自分をアップデートしてくれるトリガーだと感じている。

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  • ゆっくりでいい - seiblog

    ゆっくりでいい 久しぶりに肉厚なを読んでいる。 そこで感じているのは、を読むのはゆっくりでいいということだ。 これまでは、いかに早く、量を読むか?ということに謎のこだわりをもっていた。 しかし、それでは十分に理解は進まないし、楽しくもない。 それぞれの「言葉の意」味や「論理構成」を自分のペースでじっくり味わうことができるのが、動画や音声などの他のコンテンツと異なるの最大の魅力だと思う。 ある意味では非効率だが、その分の深さもある。 久しぶりの読書はたくさんの発見がある。

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  • 本を買う - seiblog

    を買う 数年ぶりにを買った。 最近は、動画や音声コンテンツ、電子書籍に頼りきりで、紙のを読むという行為をほとんど行っていなかった。 そんな中で、久しぶりにじっくり腰を据えて読書をしたいという気持ちが湧いてきた。 今回購入したのは、「サピエンス全史」だ。 上下巻の超大作で、要約などは様々なところで内容は聞きかじっているが、このは自分でしっかりと目を通したいとずっと思っていた。 自分なりの考えも深めていきたいし、またこのようにたまーに重めを手に取るというのは継続して習慣にしていきたい。

    本を買う - seiblog
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/07/19
    こんにちは。いつもありがとうございます。サピエンス全史気になっていました。私も基本的に紙の本派です。
  • 直感と理性 - seiblog

    直感と理性 システム1(直感)とシステム2(理性)と呼ばれたりもする心理学・行動経済学の考え方としても知られている。 このような二項対立的な考え方は、ついついどちらが正しいという議論になりがちだ。 しかし、僕としてはどちらも大切で、またその人が置かれている立場や場面によっても異なってくると思う。 会社組織ならば、経営トップや現場という最も激しい変化に晒される立場であれば、直感が大切になってくると思うし、中間マネジメント層でいえば、上下が感じた直感を理性的に検証することが大切になってくると思う。 また、日常生活で言えば、直感的に感じたことを優先しつつも、理性でその理由を突き詰める必要があると思う。 この2つを併せ持つことがバランスをもたらすのだと思う。

    直感と理性 - seiblog
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/07/18
    おはようございます。いつもありがとうございます。どうぞ無理せずお過ごしください。
  • 継続の糸 - seiblog

    継続の糸 ギリギリセーフ 今年の1月1日から1日も欠かさず、更新してきたブログが途絶える寸前だった。 僕の性格からしてこのようなものは、一度でも途絶えさせてしまうと一気にやる気がなくなってしまう。 なので、明日からの自分の為にバトンをつなぐという意味で、何とか時間をつくって更新をした。 ただ、これは決して苦しいことではない。 一時期は、更新することが義務になって苦しい時期もあった。 しかし、いまはあくまで楽しみながらできている。 楽しみの中にも、継続などの縛りや決め事は必要だ。 すべてがノールールではつまらない。 書く内容はノールールでも、書く頻度は決める。 継続というのは、ブログを楽しむための手段なのだ。 ランキング参加中アクセスの輪

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  • 悩みをかき消す方法 - seiblog

    悩みをかき消す方法 多くの人と話すこと知ること これに尽きると思う。 小さなコミュニティの限られた人だけの関係性においては、どうしたって考えは凝り固まって、極端な考え方に陥りがいだ。 そのような考えは、プロフェッショナリズムも生むかもしれないが、同時に小さな争いを生む。 小集団の争いというのは、第3者から見れば小さくてくだらないことでも、当事者間だけだととても大きな問題のように感じてしまう。 この「呪い」から解き放たれるためには、様々なコミュニティに属し、多くの人の視点を獲得するということでしか、解決できないと思う。

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  • 知的好奇心を擽られるYouTube番組 - seiblog

    知的好奇心を擽られるYouTube番組 先日、古代メキシコ展に足を運んで以来、古代文明の謎に関する知的好奇心が沸々と湧いている。 seiburo.hatenablog.com 史実として残っている歴史の勉強ももちろん面白いのだが、全く残っていない歴史の謎を解明していくというのは、さらに興味深いことだ。 そんな分野に関心が移っている今日この頃だが、毎日のように見ているYouTubeチャンネルがある。 それが、「ナショナルジオグラフィック」公式チャンネルのおける探検家であり考古学者でもあるアルバート・リンのシリーズだ。 www.youtube.com リーは、現代のAIやGPSなどの技術を駆使して、これまで謎に満ちていた古代文明の解明にメスを入れていく。 1あたり45分という見ごたえのあるボリュームを無料に視聴できるというのは、素晴らしいことだ。 いつかは、このチャンネルで取り上げられている

    知的好奇心を擽られるYouTube番組 - seiblog
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/07/10
    おはよううございます。いつもありがとうございます。興味深いチャンネルですね。
  • 「錯覚」の強さ - seiblog

    「錯覚」の強さ 何か新しいものを始めたりすると、自分が新しいものを手に入れた錯覚を覚えることがある。 例えば、僕の場合ここ数日プロテインを飲み始めたのだが、それによって、なんとなく筋肉がついたような錯覚を感じている。 もちろん、実際にはそんなことでいきなり筋肉量が増えたりということはない。 しかし、それでも自分の気持ちとして前向きになったり、自信がつくということで悪いことは何もない。過信さえしなければよい。 錯覚という自覚をもちながらも、その錯覚を上手く自分に対して利用してあげることは、どんなことでも大切ではないか。 そんな不確実さを大切にしていきたい。

    「錯覚」の強さ - seiblog
    arashi_golf
    arashi_golf 2023/07/09
    おはようございます。いつもありがとうございます。
  • 健康と食に関する永遠の課題 - seiblog

    健康とに関する永遠の課題 「健康」というものを意識して事を組み立てるようになって約半年になるが、つくづく思うことがある。 それは、美味しいものほど不健康という事実である。 そして、健康的なものほど美味しくないのである。 もう少し具体的に言うと、そこには3つの課題があると思っている。 味 調味料、添加物などの人工的なものを入れるほど、美味しいと感じてしまう。 感 熱調理されて柔らかいものほど、べやすくどんどんべてしまう。 また、それにより「よく噛む」という行為をしにくくなる。 価格 人口的かつべやすいものほど、低価格で販売されている。 それにより、入手機会も増える。 こんな矛盾を感じる課題の中で、僕らに大切なのは、この課題認識をしっかりとしながら、自分なりのバランスをとっていくということに尽きるだろう。 ランキング参加中ライフスタイル

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  • 「迷う」ことの楽しさ - seiblog

    「迷う」ことの楽しさ 睡眠の質を向上させたく、マットレスの買い替えを検討している。 実は、昨日も都内のインテリアショップを複数店舗回って色んなマットレスを試してきた。 結論から言うと、自分が求めるニーズからすると、一定ゾーン以上の商品を購入すれば、商品ごとに大きな差はないこともわかった。 そこからは、もはやこだわりの世界である。 このこだわりの違いを比較したり、悩んだりして迷うことは、人によっては、煩わしい時間かもしれない。 だが、僕にとってはむしろ、それは大きな買い物をする時の醍醐味でもあり、楽しさでもあると思う。 まだ、もう少しこの時間を楽しみたい。

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  • 人からの指摘の影響力 - seiblog

    人からの指摘の影響力 人からの指摘というのは、良いことであれ、悪いことであれ、大きな影響力を持つように思う。 それは、自分が自覚していることとの答え合わせでもあるように思う。 ダイエットをしているのに、「体型がかわらないよね。」と言われたら落ち込むし、逆に「痩せたよね。」と言われれば気持ちは上がる。 しかし、大切なことは、その指摘に影響されすぎて自分の行動がブレてしまうことだ。 他人の指摘というのは、ある意味、自分では自覚できていない課題の発見に役立つこともあれば、自分の中身まで理解せず勝手な思い込みに基づく確実性のないものである場合もあるからだ。 つまり、他人からの指摘に対して客観的に捉えるという意識が大切だと言えるだろう。 真摯には受け止めつつ、真に受けすぎないといったところだろうか。 このバランス感覚を大切にしていきたい。

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  • 「ハーマンモデル」から自分の適性について考える - seiblog

    「ハーマンモデル」から自分の適性について考える いまやっている仕事は自分にあっているのだろうか? そんな疑問を持つことがある。 もちろん、ここまで十数年間やっている仕事だから、全く適性がないとは思っていない。 しかし、人という欲深い生き物だから、さらに自分の可能性というものを探求したくなる。 そんな時に出会ったのが、ハーマンモデルである。 これは、それぞれの人が行っている脳の思考パターンから特性を導き出すというモデルである。 縦軸に大脳の特性(合理的に判断するorしない)、横軸に右左脳の特性(思い立ったらすぐ行動するorしない)という四象限から構成される。 引用元 www.hitosaqlabo.jp 僕の場合は、恐らく「堅実派」という部分が当てはまるように感じた。 ここから得たヒントは、自分が当てはまらなかった残りの3象限に挑戦してみることで、さらに自分の適性に対して精度を上げて確認して

    「ハーマンモデル」から自分の適性について考える - seiblog
  • 繰り返しで洗練されるもの - seiblog

    繰り返しで洗練されるもの 毎日の同じ動作の繰り返しを何度も何度も行うことで、成果が洗練されるものがあるように思う。 それを感じたのは料理だ。 僕は基的には、あまり外はせず自炊で済ませるタイプだ。 また、健康に気をつけるようになってからは、ほとんど同じような事を何度も繰り返しつくるようになった。 特に、多いがブロッコリー、卵、サラダチキンといったいずれも、茹でる料理だ。 最初は、ただ水に入れて火にかければよいと思っていた。 しかし、最初に材を入れる水の温度やゆで時間、ゆでる前の下ごしらえなどを少し変えるだけで、劇的に味わいや感に差がでることに気づいた。 最近では、自分なりのベストバランスを探るための試行錯誤を繰り返している。 このようなことは、決して料理だけでなく、様々なことでも言えるだろう。 大きくあたりをつけ、あたった部分を掘り下げて洗練していく。 料理はこの感覚を教えてくれた

    繰り返しで洗練されるもの - seiblog