「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) いまの仕事に「英語」は無用! 本当に? 昨今では、コンピュータ関連の翻訳書や日本人著者の書籍も増え、大抵の分野であれば、日本語で最先端の技術的情報を取得できるようになりました。ただ、最新の技術情報や、ニッチな領域の奥深い情報の場合、どうしても最新の洋書や、論文、英文のWebページの情報などに頼っているプログラマ・エンジニアも多いことでしょう。 また、海外で開催されるカンファレンスのQ&Aや、BOF(birds of a feather)などのミーティングの場合、英語力が即、理解力や情報伝達力に反映してきます。 自分は日本にいて、日本人相手に仕事をしているから「英語」なんて関係ないと思
"守り" ではなく、"攻め" のアクセシビリティのススメ - 植木 真の『アクセシビリティとWeb標準、SEO』 第1回 JIS X 8341-3制定により進んだアクセシビリティ対応 2004年6月に JIS X 8341-3(『高齢者・障害者等配慮設計指針-情報機器における機器,ソフトウェア及びサービス-第三部:ウェブコンテンツ』)が制定されたことをきっかけにして、官公庁や自治体はもとより、企業サイトにおいてもアクセシビリティに積極的に取り組む企業が増えています。JIS 制定前後は、業種もIT関連がほとんどでしたが、最近では百貨店、新聞社、銀行、証券、食品、製薬など、業種に関係なく広がっていることは皆さんもご存知のことでしょう。ガイドライン整備や法制化では先行していた欧米などの海外諸国でも、最近は企業サイトでの取り組みが徐々に始まっているようですが、こと企業サイトのアクセシビリティ対応
自分のウェブサイトから生まれた、ちょいとした副産物を書こう。 ウェブコンテンツ・アクセシビリティ 障害者を含む、すべてのユーザーに対して利用可能となるように配慮した、ウェブページの作り方をすること。盲人や色覚異常、聴覚障害、肢体障害の人たちも対象に含む。アクセシビリティに配慮されたウェブサイトは、健常者にとってもユーザビリティの高い、使いやすいものとなる。 参考: W3C 勧告「ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 1.0」(日本語版) SEO Search Engine Optimization (検索エンジン最適化) Google、Yahoo といった、キーワードを入力するとそれに対応するウェブサイトを検索してリストを表示するサービスがある。 ほとんどのユーザーはリスト上位からチェックするため、自分のウェブサイトが上位に入るように工作できれば、かなり高い PR 効
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