デザイン・シンキング手法を採用する企業を中心に、「共創ルーム」や「共創センター」などと呼ばれる場づくりを進めるケースが増えている。ワークショップ形式で自由に議論できる場を整えることで創造性を発揮し、新規開発やサービスにつなげるのが狙い。スチールの椅子や長机を置いた無骨な会議室で議論するより、新たな発想が出やすくなるという期待がある。典型例はソニーと日立製作所の取り組みだ。どちらも現場での新たなコミュニケーションの誘発を狙うが、ソニーは気軽さを、日立は効率を重視した共創の場づくりを進めている。
社外も巻き込む「共創の場」 ソニーと日立の挑戦 - 日本経済新聞
デザイン・シンキング手法を採用する企業を中心に、「共創ルーム」や「共創センター」などと呼ばれる場づくりを進めるケースが増えている。ワークショップ形式で自由に議論できる場を整えることで創造性を発揮し、新規開発やサービスにつなげるのが狙い。スチールの椅子や長机を置いた無骨な会議室で議論するより、新たな発想が出やすくなるという期待がある。典型例はソニーと日立製作所の取り組みだ。どちらも現場での新たなコミュニケーションの誘発を狙うが、ソニーは気軽さを、日立は効率を重視した共創の場づくりを進めている。
iPhoneで自宅の鍵を操作できる「Qrio Smart Lock」がApple Watchに対応
Qrioは、自宅の鍵を操作できるデバイス「Qrio Smart Lock」用のiOS向けアプリをバージョン1.4.0にアップデートした。これによりApple Watchでの操作が可能になる。 Qrio Smart Lockは、鍵がなくてもスマホを操作して自宅の鍵を開けたり閉めたりできるスマートロック。期限付きキーを発行して家族や友人がロックを解除できる機能や、ドアに近づくだけでロックを解除できる「手ぶら」機能などを搭載しているのが特徴。iPhoneのほかAndroidスマホでも使うことができ、今後、ソニー「SmartWatch3」にも対応する予定。 今回Apple Watchに対応したことで、iPhoneを取り出すことなくロック／解除ができるようになった。なおwatchOS 2.1以降が必要。
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