帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:荒尾 健太郎)は、このたび安心・省エネタイプの在宅医療用酸素濃縮装置「ハイサンソ3S」を上市しました。「ハイサンソ3S」は、遠隔モニタリングシステムや、停電・故障時の音声ガイド機能、ユニバーサルデザインなど、「安心」「安全」「使いやすさ」を第一に考えた新機種で、3月1日に健康保険適用となったことを受け、4月下旬より全国の医療機関に向けてレンタルを開始します。 当社は、日本の在宅医療用酸素濃縮装置市場で約60%のシェアを占めるリーディングカンパニーですが、このたびの「ハイサンソ3S」の上市を契機として、これまで以上に患者さんのQOL(Quality of Life)向上に貢献していきます。