16日夜の地震で、走行中の東北新幹線が宮城県内で脱線しました。17両編成のうちあわせて16両が脱線し、乗客と乗務員にけがはありませんでしたが、点検や復旧作業などに時間がかかることから運転再開の見通しは立っていません。 16日午後11時半ごろ、東北地方で震度6強の揺れを観測した地震により、東北新幹線の下り列車で、東京発、仙台行きの「やまびこ223号」が、福島駅と白石蔵王駅の間の宮城県白石市内で脱線しました。 JR東日本によりますと、走行中、地震を検知して非常ブレーキがかかったものの、17両編成のうち、13号車の1両を除くあわせて16両が脱線したということです。 16両のうち、中間付近の8号車と9号車を除く14両については、すべての車輪がレールから外れていました。 乗客は75人、乗務員は3人で、いずれもけがはなく、脱線により停電した車内で4時間ほど閉じ込められたあと、列車を降りて沿線にある非常
台風19号の影響で長野市内を流れる千曲川が氾濫したため、JR東日本の「長野新幹線車両センター」が浸水し、留め置いていた北陸新幹線の120両も水につかりました。被害は全車両の3分の1にのぼります。専門家は「最悪、廃車になるかもしれない」と話しています。 JR東日本によりますと、長野市内を流れる千曲川が氾濫した影響で、長野市赤沼にある「長野新幹線車両センター」が浸水し、留め置いていた北陸新幹線の10編成、あわせて120車両が水につかりました。 北陸新幹線はJR東日本が所有するE7系とJR西日本が所有するW7系の合わせて30編成ありますが、今回の浸水でE7系の8編成とW7系の2編成が被害を受けていて、北陸新幹線の全車両の3分の1が被害にあったことになります。 このためJR東日本は東京駅と富山駅の間で、13日は終日、運転を見合わせるとしていましたが、安全が確認されたとして、13日夜、東京駅と長野駅
JR東日本によりますと、台風15号の影響で、JRの首都圏の在来線は、9日の始発から午前8時まで、すべての路線で運休することを決めました。 ▽山手線、 ▽京浜東北・根岸線、 ▽東海道線、 ▽横須賀線、 ▽総武快速線、 ▽中央快速線、 ▽中央・総武線、 ▽中央本線、 ▽埼京線、 ▽川越線、 ▽宇都宮線、 ▽高崎線、 ▽常磐線、 ▽成田線、 ▽武蔵野線、 ▽南武線、 ▽横浜線、 ▽相模線、 ▽青梅線、 ▽五日市線、 ▽八高線、 ▽京葉線、 ▽鶴見線、 ▽伊東線のいずれも全線です。 このうち、 ▼常磐線の取手駅といわき駅の間と、 ▼青梅線の青梅駅と奥多摩駅の間は、9日午前9時ごろまで運転を取りやめる予定です。 また、 ▼湘南新宿ラインの全線と ▼上野東京ラインの上野駅と東京駅の間は、9日の始発から午前中にかけて運転を取りやめる予定です。 ▼京葉線の全線も9日の始発から午前10時ごろにかけて運転を取
台風24号の接近に伴いJR東日本は30日夜、首都圏の在来線の全線と一部の新幹線合わせて1200本余りの運転を計画的に取りやめ、帰宅時間を早めるなどした46万人余りに影響が出たということです。 帰宅時間を早めるなどの影響が出たのは、在来線でおよそ45万4000人、新幹線でおよそ8700人の合わせておよそ46万2700人に上りました。 さらに1日の始発の時間以降も、JR四ツ谷駅の線路内で木が倒れているのが見つかり、中央線の快速電車が運転できなくなったのをはじめ、線路の点検のため首都圏の在来線の全線で一時運転を見合わせて運転本数を減らすなどしたことから、朝の通勤や通学の乗客で駅や列車が大混雑しました。 JR東日本が台風24号の接近に伴う「計画運休」を発表したのは30日正午すぎでした。 山手線をはじめ中央線や東海道線など首都圏の在来線のすべての路線について、午後8時以降の運転を順次取りやめるとして
JR東日本は山手線など首都圏の在来線のすべての路線について午後8時以降、運転を取りやめることを決めました。JRでは早めに帰宅するよう呼びかけています。
それ以外にも▽京浜東北線▽東海道線▽京葉線▽横須賀・総武快速線、▽中央・総武線の各駅停車について、通常より大幅に本数を減らして運転を行うことにしています。
この8月の北海道はひと月に3つの台風が上陸し、1つが接近するという前代未聞の事態となった。特に豪雨の被害は甚大であり、現時点でJR北海道の多くの線区に不通区間が出ている。特に深刻なのは、石北本線の上川―白滝間の路盤流出であり、また根室本線の富良野―芽室間では複数の路盤流出、橋梁流失が発生している。 このうち、石北本線に関しては緊急工事を実施しており、10月中旬には運転が再開できるという告知がされているが、根室本線に関しては余りにも甚大な被害のため、復旧については「早くても12月」という告知がされただけだ。バス代行輸送についてはようやく発表されたが、一日3往復という最小限の輸送力に留まっている。 「持続可能性」議論のさなかに… 一方、JR北海道は7月29日、『持続可能な交通体系について』という文書を発表した。鉄道事業者が発表する資料としては異例な内容で、一言で言えばJR北海道管内における多く
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国土交通省は15日、14日夜に脱線した九州新幹線は全車両で脱線していたことを明らかにした。列車は6両編成で1車両に8つの車輪が付いており、全48車輪が線路から外れた。新幹線の全車輪が脱線したのは初めてという。運輸安全委員会は15日、鉄道事故調査官3人を現地に派遣した。 熊本駅から回送列車として発車直後約1分後に地震に遭遇。運転士が非常ブレーキをかけた。現場は熊本市内で、熊本駅から南に1・5キロの地点だった。 新幹線の脱線としては4件目で、これまでに東日本大震災、中越地震など3件がある。九州新幹線では初めての脱線。 また、地震の影響で九州新幹線3列車が駅と駅の間で停車。15日午前1時17分ごろまでに計338人が救出された。
台風19号の上陸に備えて、JR西日本が早急に運休を決定したことに対して賛否両論があるようです。具体的には13日の午後から順次運転本数を減らし、午後4時以降は京阪神の全線で運休をしたのですが、この方針を「13日のお出かけは控えてください」と「前日の12日に予告」して呼びかけた、確かにこれは日本ではあまり前例のない対応でした。 この問題を評価するには、具体的な過去の経緯を考えておいたほうが良いと思います。5点掲げておきます。 1つ目は、国鉄民営化直前の1986年12月に、山陰本線にある有名な余部鉄橋(兵庫県美方郡香美町)で発生した事故の問題です。この事故ですが、鉄橋を通過中の客車が最大風速33メートル(m/s)の突風にあおられ、機関車以外の客車の全車両が台車の一部を残して転落するという惨事となりました。 転落した客車は橋梁の下にあった工場と民家を直撃し、亡くなった車掌を含めて6名の死者を出すと
もくじ ・カジノシークレット評判について ・カジノシークレット詳細について ・まとめ カジノシークレット評判について カジノシークレットの評判について紹介していきます。オンラインカジノ選びに当たって必ずチェックされるのが、「評判」や「口コミ」ですよね。実際にプレイした方の、リアルな声は参考になると思うので、是非確かめてみて下さいね! 【カジノシークレット評判】 ・ボーナスの出金条件がない! 他のオンラインカジノだと、いやというほどついてくるボーナスの出金条件(賭け条件)。ボーナスを受け取れば、もともと決められている「ボーナスの〇〇倍」を賭けないと出金が出来ないというものです。この出金条件に悩まされる方は多く、次第にボーナスはもらわない方向になる人も少なくありません。しかし、カジノシークレットだと、「出金条件がありません!」なぜなら、全てのボーナスがキャッシュで受け取る事が出来るからなのです
JR西日本は10月12日、台風19号の接近に備え、13日午後から京阪神地区で全線運休することを決定した。早めに防災対応を決める施策は「タイムライン」(事前防災行動計画)と呼ばれ、8月の広島市の土砂災害で避難勧告の遅れが指摘されて以降「空振りを恐れない対応」をとる企業や自治体が目立っている。 JR西日本は10月上旬に台風18号が接近した際にも、一部区間の運休を事前に公表したが、京阪神全域では今回が初めて。「あらかじめ周知することで、外出計画を変更してもらう方が安全」と判断したという。専門家からは「交通機関が率先して動けば、社会が事前対応を決めることができる」と評価する声があがっている。 防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏は「主要交通機関が早い段階で運休を予告することで、企業や学校に警戒を呼びかけることになり、混乱を軽減することができる」と話す。 こうした「タイムライン」と呼ばれる対応は、
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