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ブックマーク / www.janjannews.jp (9)

  • 【オムニバス】切迫感が感じられなかったNHK特集「激震マスメディア」-JanJanニュース

    【オムニバス】切迫感が感じられなかったNHK特集「激震マスメディア」 2010年03月24日オムニバス 江口征男 特集番組のサイト公報画面から(筆者撮影) ゲストは、 日新聞協会会長(読売新聞グループ社代表取締役社長)内山斉   日民間放送連盟会長(テレビ朝日顧問、元社長)広瀬道貞  ドワンゴ会長 川上量生  ITジャーナリスト(元毎日新聞記者、元月刊アスキーデスク)佐々木俊尚 学習院大学教授(社会学)遠藤薫   NHK副会長(元解説委員長)今井義典 キャスターは、NHKの藤沢秀敏解説委員長と黒崎めぐみアナウンサー マスメディアの代表2名、とくに広瀬道貞氏はなにも見えていない様子だった。 氏の「ネットメディアは素人の集まりであるのに対し、マスメディアはプロ記者の集まり」という主旨の発言に反論した、ITジャーナリスト佐々木俊尚氏の「マスメディアの言論の方が、ネットの

    ardarim
    ardarim 2010/03/26
    署名があろうが無かろうが信用にたるとは限らないし、駄目な記事は駄目なんだけどね。
  • 開港2日目の「茨城空港」で見たものは-JanJanニュース

    開港2日目の「茨城空港」で見たものは 2010年03月16日交通茨城 白井政幸 3月12日、開港2日めの茨城空港を見に行くために乗った常磐線の電車のなかで私はこんな予測を立てた。国内98番目に開港したこの空港は、定期便はソウル(仁川)行きの1便だけ。国内線はやっと来月に神戸行きが就航するとはいえ、羽田と成田との距離が近いこと、そして何といっても便数が少ないことによる乗客利用人員の予測の甘さから来る先の見えない「赤字」まみれ。空港ができてもほとんどの茨城県民は利用しないのだからむしろこんな「不要な空港」に地元の人はあきれかえっているのではと思ったからだ。 石岡駅から1日2便の路線バスに乗る。乗客は私を含めて9名、うち半分は石岡市内のバス停で降り、最終的には4名に。そして茨城空港ターミナルビルに到着。 「あれ、駐車場はほぼ満車だぞ」 バスを降り周りを見渡してみると、いかにも空港と飛行機見

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    ardarim 2010/03/18
    何でこんなことになってんの?
  • 【オムニバス】なぜ記者クラブ問題ではウソがまかり通るのか-JanJanニュース

    【オムニバス】なぜ記者クラブ問題ではウソがまかり通るのか 2010年03月03日オムニバス 大泉千路はじめに 〈(引用者注、記者クラブ問題に対して)市民記者や一般の人々の関心が高まることは、「援護射撃」としては大いに心強いことではあるが、あくまで組織側・開放側を問わず、職業記者たちの泥臭い実情を知らず、机上論だけでは到底打破できない困難さが横たわっているのも一方の事実である。「屋」ではないが、最後の落とし前は、これで生活しているプロしか付けられないのだ。〉(「記者クラブ開放は、それ自体が『目的』ではなく、職業記者にとって避けては通れぬ『手段』である」『浅利ヘタレ通信』2010年1月7日付) 上に引用したこの文章は、ジャーナリスト浅利圭一郎氏のブログ『浅利ヘタレ通信』に掲載された記事の一節である。といっても、これら浅利氏の指摘を批判するために、ここで氏の文章を引いた訳ではない。むし

  • 『JANJAN』休刊のお知らせ-JanJanニュース

    『JANJAN』休刊のお知らせ 2010年03月01日編集便り 日インターネット新聞社 暫時休刊の理由は次ぎの3点です。 第1は、急激な広告収入の落ち込みにより社業を支えるだけの収入の見通しが立たなくなったことです。弊社の事業にご理解をいただける広告主を探しておりますが、この不況下でいまのところは困難を極めており、明確な見通しが立つまでの間は休業すべきと判断致しました。 第2は、IT技術の急速な発展を見せる中で、BlogやSNSTwitterが普及する以前から創り上げてきた弊社のWebサイトシステムは技術的に少々時代遅れになりました。新しい技術を取り入れたシステムに更新する必要があり、そのためには、この際、ひと休みして新たな構想を練る時間を取りたいと考えるに至りました。 第3は、インターネット新聞『JANJAN』は、官情報頼り、上から目線、一方通行型の既成のマスコミに刺激を与える

    ardarim
    ardarim 2010/03/02
    市民メディアというのは最早存在できないのかな。時代遅れのシステムというのは確かにそうなのかも。大手マスゴミ程の権威も無く、個人メディア程の柔軟さも無く、どっちつかずな立場。
  • 「グリーンピースのクジラ肉裁判」傍聴報告(1) あやふやな「土産品」の評価額-JanJanニュース

    「グリーンピースのクジラ肉裁判」傍聴報告(1) あやふやな「土産品」の評価額 2010年02月19日法律・裁判青森 佐久間淳子 裁判所に入る被告らと弁護人たち。(以下すべて撮影・佐久間淳子) 午前10時に開廷したクジラ肉裁判は、まず検察側が起訴状を読み上げ、2人に建造物侵入と窃盗の疑いがあるとした。それに対して発言を求められた佐藤氏が「私は無罪を主張します」と述べて、「佐藤潤一の罪状認否スピーチ」( http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/whale/t2/speech_t2_html )を読み上げ、鈴木氏もこれに続いた。 その後、検察側の冒頭陳述(読み上げ)があり、続いて弁護人の冒頭陳述が廷内の大型液晶画面を用いて行われた。ここで休廷となり、約1時間後の午後1時からの証人尋問を待つことになった。 青森地方裁判所前にグリーンピースが置い

  • 【オムニバス】大手マスコミはなぜ謎の市民団体の実態を報道しないのか?-JanJanニュース

    【オムニバス】大手マスコミはなぜ謎の市民団体の実態を報道しないのか? 2010年02月10日オムニバス 山崎康彦 小沢民主党幹事長の「陸山会土地購入資金」をめぐる東京地検特捜部による強制捜査の口火を切ったのは、「世論を正す会」と「真実を求める会」という市民団体が東京地検特捜部に提出した刑事告発でした。 ▲ 小沢民主党幹事長への二度の刑事告発と強制捜査 最初は、2009年11月4日に小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年に約3億4000万円で土地を購入したにもかかわらず土地の所有権移転登記をした2005年の政治資金収支報告書に記載していた問題で、「世論を正す会」という市民団体が、陸山会の事務担当だった小沢氏の元秘書の民主党石川知裕衆院議員と陸山会の元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書大久保隆規被告らを東京地検特捜部に刑事告発したことでした。 2度目は、2010年1月21

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    ardarim 2010/02/16
    タイトル面白そうだったけど、結論もぶっとんでて面白かった ⇒「自民党清和会、公明党・創価学会、特権官僚、財界、統一教会、右翼・暴力団と米国支配層・CIAが深く関与してものと推測されます」CIAとかどこから
  • 石川議員逮捕は検察の暴走、「帝人事件」の轍を踏むな-JanJanニュース

    石川議員逮捕は検察の暴走、「帝人事件」の轍を踏むな 2010年01月18日政治・政党 さとうしゅういち しかし、この事件で起訴された全員が1937年に無罪となり、「倒閣を目的にしたでっち上げ」であることが明らかになりました。 帝人事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 でっち上げの背後にいたのは、司法官僚出身で、ファシズム色の強い当時枢密院副議長の平沼騏一郎とされています。そして、「検察ファシズム」だと批判されました。 ただ、全員が無罪になったときは、とき既に遅し。政党政治は転覆され、日は軍国主義へと突き進んでいたのです。 なぜ、75年前のこのことを取り上げるか? それは、小沢一郎・民主党幹事長の政治団体の収入未記載容疑で石川知裕衆院議員らが逮捕されたことと、共通性を感じるからです

    ardarim
    ardarim 2010/01/20
    きもちわるい。
  • 共産党に秋波送る「農協」と歴史的必然としての「自民党消滅」-JanJanニュース

    共産党に秋波送る「農協」と歴史的必然としての「自民党消滅」 2010年01月18日政治・政党 さとうしゅういち 25回党大会 来賓9氏があいさつ 全中の代表や熱海市長も (赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-01-15/2010011501_02_1.html はじめて党大会であいさつした全中の冨士専務理事は、茂木守会長のあいさつを代読し、「再生産可能な価格保障と所得補償、国境措置の維持・強化、日米FTA反対・料主権の確立。こうした方向は我々のめざす方向とまったく同じであり心強い限りだ」と読み上げ、大きな拍手に包まれたそうです。 切り捨てられても「与党」には逆らえなかった 1980年代末以降、自民党政権は「農家いじめ」の政策を続けてきた、と思います。牛肉・オレンジの自由化。ウルグアイ・ラウンド決着による米市場開放。たしかに、国際

    ardarim
    ardarim 2010/01/20
    自民党がなくなっても、看板を架け替えただけのような新党に再編されたりするんじゃ現状と何も変わらないよなー。いっそ政治家まるっと世代交代してほしい。
  • 「政治主導」が変えた農水省・制度説明会の“風景”-JanJanニュース

    政治主導」が変えた農水省・制度説明会の“風景” 2010年01月18日農林水産業 成瀬裕史「官僚」ではなく「政治家」がトップの“壇上” 「政権交代」を実現した民主党、そのマニフェストの“目玉政策”の一つである「農家戸別所得補償」。 新年度から「コメ」を対象に試行することとなり、現在、農水省は各農政局単位で「戸別所得補償モデル対策に関するブロック説明会」を開催している。 (農水省HP参照 http://www.maff.go.jp/j/seisaku/kobetu_hosyo/index.html#setumei ) 筆者も、一地方会場に出席したが、そこには今までとは異なる“風景”があった。 それは、政治家たる「政務三役」の出席である。 かつて、都道府県・市町村段階の行政・農協等の担当者を対象とした説明会では、通常、農水省側のトップは「庁課長クラス」が“せいぜい”であった。(

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