翠星のガルガンティア6話を視聴。 後半のエイミーの踊りが印象的だった。 幻想的なオーロラのようなものの背景にしながら踊るエイミー。 レドの心もエイミーの踊りに何かを感じたようだった。 何よりエイミーの踊りの柔らかい繊細な感じで動くのが素晴らしかった。 これは何度でも見たいシーン/踊りだったと思う。 またエイミーの踊るカットの間に、飴やタコカニみたいなものが挟まるのも良かった。 渦上模様を描く飴は、エイミーの踊りそのものや、甘さを象徴し タコはエイミーの可愛さを象徴するかのようだった。 今回の絵コンテ・演出は山内重保さん(演出は木村延景さんと連名)。 そして、今回のガルガンディアを踏まえて ロボットアニメ/踊り/山内重保という3つのキーワードを取り出した時、 思い出されるのは、富野由悠季監督作のブレンパワードだ。 山内さんはブレンパワード18話の「愛の淵」でコンテを担当し、 ネリーの機体ネリ
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