comicとanimeに関するarigatosanのブックマーク (7)

  • 第32回 惑星開発大賞  対談 善良な市民×成馬01:アニメ部門(2) 『コードギアス 反逆のルルーシュ』『トップをねらえ! 2』

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  • 「場所」という観点についての問題提起 - metamorphosis

    場所とアイデンティティの問題について、以前からこのブログで問題にしてきたが、それを今回から格的に行なってみようと思う。 「セカイ系」と呼ばれる作品群について問題にすることも、僕にとっては、場所とアイデンティティを問題にすることであった。セカイ系の場所というのは、究極的には、ひとつの心象風景に集約することができるかも知れない。例えば、『エヴァンゲリオン』の劇場版に出てきた公園などがそうした風景である。 新海誠の作品の風景も、そんなふうに理解すべきかも知れない。『ほしのこえ』で語られる「携帯の電波の届く範囲」の世界とはどのような世界だろうか? それは、メールの送り手と受け手の間で共有される世界、「きみとぼく」の世界であるだろう。もちろん、そうした世界が彼らにとって、世界のすべてであるとは思っていないことだろう。その外部にも世界はあるだろうが、そうした世界が彼らにとって重要性をほとんど持ってい

    「場所」という観点についての問題提起 - metamorphosis
  • 鉄人28号(映像進化論) - 氷川竜介評論集

    題名:「鉄人映像進化論」 ●同じ原作から 4回アニメ化された作品 筆者は昭和33年生まれ。『鉄人28号』は実写版には間に合わず、マンガを読み始めたときは月刊誌の時代の残滓はあったが、テレビアニメの影響で『鉄人』を知った世代である。 以後40年余りアニメを観続けてきた経験の中で、都合四回にも及ぶ『鉄人28号』のアニメ化に関して「それぞれの違い」に深い興味をもっている。実を言うと最初のモノクロ版『鉄人28号』(TCJ/現:エイケン)だけは、夜8時から放送という“オトナの時間”だったため、オープニングだけしか見せてもらえず時間帯移動後と再放送でフォローしたのだが、おおむねリアルタイムで4つの作品を楽しんできた。 アニメ研究という立場からすると、同じ原作からアニメ化された同じ作品が時期に応じて諸々変化し、「時代の痕跡」が刻まれているのがサンプルとして貴重だ。中でも内容以前にアニメ表現自体が変遷して

    鉄人28号(映像進化論) - 氷川竜介評論集
  • 鉄人28号(2004年版) - 氷川竜介評論集

    題名:21世紀の鉄人伝説 作『鉄人28号』は、通算4回目のTVアニメ化にあたる。しかし、2004年……21世紀初頭に放映されたこの作品は、過去のいずれとも違ったテイストをもつ異色のアニメ作品となった。それはなぜなのだろうか。 原作者は故・横山光輝(作の放映中に事故死された)。漫画掲載は光文社の月刊誌「少年」(現在休刊)で、昭和31年7月号から連載されるや手塚治虫作「鉄腕アトム」と並ぶ人気作となった。日独自の文化たる巨大ロボットもの系譜も、ここからスタートしている。 今回のアニメ化は、ある意味原作にいちばん忠実と言える。物語の「時制」を連載されていた「昭和30年代初頭」においているからだ。しかし、別の意味ではいちばん遠いとも言える。当時の時代性をなるべく排除した原作漫画に対し、作では舞台となる町並みや事件のディテールをリアルな視線で拾い上げ、21世紀の現実から振り返ったことを最大の特

    鉄人28号(2004年版) - 氷川竜介評論集
  • metamorphosis:固有性も必然性もない世界――アニメ『らぶドル』が提起する問題

    アニメ『ツバサ・クロニクル』の第二期を見ていて気になった台詞がある。それは、この世界とこの世界とは別の世界にいる人物が同一の魂を持っている、というような台詞である。この作品では、複数の世界が提示され、それらの世界には同じ顔と同じ名前を持っている人物が登場するわけだが、さらに、そこで、これらの人物が「同じ魂」を持っているのだと指摘することは、これらの人物たちが同じ顔と名前を持っていることが単なる偶然ではないことを示している。そこで強調されていることは、これらの人物は異なる人物ではなく同じ人物だ、ということである。しかし、もちろん、世界が異なっているわけだから、まったく同じ人物であるわけではないだろう。いったい、何が異なっていて、何が同じだと言えるのだろうか? そもそも、事態を複雑にしているのは、異なる複数の世界があるという設定である。世界というのは、ひとつの全体のことである。従って、複数の世

    metamorphosis:固有性も必然性もない世界――アニメ『らぶドル』が提起する問題
    arigatosan
    arigatosan 2006/11/20
    同じ顔が登場する輪廻ゲーを思いながら読んだり。
  • 「ドラえもん」と「壺算」 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    今月7日(金)のアニメ『ドラえもん』で、「世の中うそだらけ」が放送された。当ブログでレビューを書いたさいも触れたが、この話の序盤に、のび太とジャイアンによる、こんなやりとりがある。 50円と100円のアイスクリームを各1個ずつ買ったのび太が家へ帰る途中、道で出くわしたジャイアンが、 「おっ、アイスか。ちょうどよかった。1個ゆずってくれ」 と持ちかけてきた。 のび太は拒否反応を示すが、ジャイアンの威圧に負け、しぶしぶアイスを譲ることに。 ジャイアンは 「安いほうでいいや。ほれ、50円」 と、のび太に50円を払い、50円のアイスを持って行った。 ところが、すぐに引き返してきて、 「やはり100円のにする」 と、50円のアイスをのび太に返し、代わりに100円のアイスを受け取って、そのまま帰ろうとする。 それに対してのび太は、 「あと50円くれよ」 と追いかける。 50円しかもらってないのに100

    「ドラえもん」と「壺算」 - 藤子不二雄ファンはここにいる
  • 2005-10-19

    2005-10-17 - 霞が関官僚日記てな感じで、ツンデレが一般化する勝利条件ってなによというパスが来た。ただ個人的にはすでに割とツンデレって、昔から文系オタク少年の憧れの一つだったから割と一般化してるんじゃないかと思う。 ちょっと「エンダーのゲーム」以降、色々考えていることとも繋がるので、まぁ脇道にそれつつパスを返してみる。 ◆ツンデレとは ツンデレとは例えば、“普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくる”ようなタイプのヒロイン、あるいは、そのさまを指した言葉である。 (中略) 古典的なラブコメはこのパターンが少なくなく、現在でも広義に捉えればツンデレ的恋愛要素を利用する作品は数多い。ベタとも王道とも受け取れる手法である。 引用部の後半で述べられているように、ビルドゥングス・ロマンというかジュヴナイルとかにおいて、わりと昔から「ツンデレ」って、基

    2005-10-19
    arigatosan
    arigatosan 2005/10/19
    70、80、90年代と経過するにつれ「少年が大人になる」即ち「連れ合いを獲得する」ことが困難になってくるそう
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