なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
昨年「Riot.js ソースコード完全解説」を書いたのですが、この1年でいろいろ状況が変わってしまいました。v2の間に相当コードが書き換わり、Riotも若干ぽっちゃり系に...(他の同種のライブラリに比べれば可愛いものですが)。そんな中、朗報です。近日v3がリリースされ、コードが整理されます。 参考: v3のロードマップ 本稿では、改めて「ソースコード解説」を試みたいと思います。 2016年7月現在 でnextブランチにあるコードをもとに説明するので、日々変わってしまうけど、ご参考まで。オススメのコースは、次の通り。 この記事に目を通して全体像をつかむ 自力でソースコードを斜め読みし、もうちょっと深く理解する プルリクエストしたい部分について、深読みする がしがしプルリクエスト スクリプトのimport/export関係をざっくり図示してみました。以下にも主要ファイルを挙げておきます。 公
概要 DockerCon 2016 のキーノートで、新しい Docker 1.12 の機能に関する説明がありました。また、その発表に合わせるように blog への投稿 “Docker 1.12: Now with Built-in Orchestration!” もありました。例によって日本語訳を作成しましたので、内容把握の参考程度にどうぞ。 図版は省略しました。原文をおたどりください。なお、自分の整理用に以前のバージョンの比較用画像を作りましたので、こちらも参考程度にどうぞ。 Docker 1.12: ついにオーケストレーションを組み込み! 3年前、Docker は難解な Linux カーネル技術をコンテナ化(containerization)と呼ぶシンプルで誰もが利用しやすいものにしました。今日、私たちはコンテナのオーケストレーションも同じ様にします。 単一ホスト上にコンテナを個々にデ
It turns out the space industry has a lot of ideas on how to improve NASA’s $11 billion, 15-year plan to collect and return samples from Mars. Seven of these… When Bowery Capital general partner Loren Straub started talking to a startup from the latest Y Combinator accelerator batch a few months ago, she thought it was strange that the company didn’t have a lead investor for the round it was raisi
ちょいメモ。 別ブランチのコミットを他のブランチにも適用するときに便利な cherry-pick コマンドですが、 複数のコミットをまとめて cherry-pick してしまいたい時がたまにあります。 そんなとき $ git cherry-pick [cherry-pick の始点となるコミット]..[cherry-pick の終点となるコミット] というように、A..B という指定のしかたでコミット A からコミット B までの一連のコミットを cherry-pick することが可能です。 が、注意点として、始点となるコミットは 実際に cherry-pick したいコミットの1つ前 を選ぶ必要があります。 以下、例。 $ git branch -a * master $ git log commit 63ca256a5f806c8b237c3ff5c872debc0be12359 Au
先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基本契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出
(訳注:2017/02/16、画像、元記事がリンク切れしていたため修正いたしました。) 状態遷移の管理はアプリケーション構築の上でもっとも難しいとされる部分の1つです。URLに状態が確実に反映されなければならないという意味ではWeb上では特に難しいと言えます。さらに、アプリケーションを複数のバンドルに分けて要求に応じてロードする処理をする場合がよくありますが、これを透過的に実行するのは大変です。 Angular Routerはこのような問題を解消してくれます。Routerを使えば、アプリケーションの状態を宣言的に特定でき、URLに気を付けながら状態遷移を管理することができ、必要に応じてにコンポーネントをロードできます。この記事では、RouterのAPIについてだけでなく、背後にあるメンタルモデルと設計理念についても考察したいと思います。 では、始めましょう。 概略 Routerは何をするの
React+ReduxをRails環境下で開発する環境構築テンプレート(Webpackも使うし、Reduxのサーバサイドレンダリングもあるよ)RubyRailswebpackReactredux 色々情報がありますが、断片化されてたので纏めました。 もしこんな環境で開発する人がいれば参考にして下さい。 というか1つの記事に詰め込み過ぎたかもしれません。 ちなみにこの環境構築は以下の記事を参考に作成されています。 WebPackを使ってRailsからJavaScriptを楽に良い感じに分離する Rails + モダンJS環境(Webpack)で新規アプリ作成 RailsでReduxコンテナをサーバサイドレンダリング (use Hypernova by airbnb) 素晴らしい記事に感謝。 今回書いた記事のソースはこちらです。 前提条件 本記事では以下のような開発環境を想定して記載します。
PostGISの中でも頻繁に使用する機能について調べたので、参照用にSQLとその使用方法についてまとめておきます。 GISは空間参照系や楕円体のあたりなど技術的にもマニアックだが、とりあえず理解している範囲内で基本的なことをメモ。 PostGISについて PosgreSQLには地理情報に関する機能を集めたPostGIS呼ばれる拡張がある。メリデメは以下の通り。 メリット 複雑な集計操作を豊富な関数で処理でき、GIS基盤のミドルウェアとして利用可能。 データベースに格納できるので既存のデータとの結合やデータの共有が容易。 毎回必要に応じて集計すればよいので、粒度や集計単位の異なるshpファイルをたくさん持たなくてもよくなる。 QGIS等とも相性がよく、手軽にSQLで集計して主題図を記述可能。 デメリット 毎回集計するのでメモリに乗るデータなら普通にGISで処理した方が早いかも。 データベース
私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。 要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。 仕方なく自分でまとめたので、増田に垂れ流しておく。 はじめにここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここ
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