ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (14)

  • 「民主解党分裂」前原誠司、細野豪志、江田憲司各氏が岡田克也民主代表に解党申し入れ - やまもといちろうBLOG

    というわけで、久しぶりにメルマガで号外を出そうと思っているわけなんですが(発行手続きをしてくれる各位が起きていれば)、つい先ほどまで赤坂某所で「野党再編を目指す」という名目で民主党右派と維新江田派の合流を目指す会合が落着し、週内にも民主党・岡田克也代表に解党の申し出をする運びとなりました。 夜間飛行 http://yakan-hiko.com/kirik.html BLOGOS メルマガ http://magazine.livedoor.com/magazine/50 9月からいろんな調整が始まって、政党交付金のことを考えると年末までに解党と合流をして新党結成に漕ぎ着けたいという流れは変わらず、民主党としては「戦争法案」安保関連で党勢回復を狙うはずが、まさかの分裂危機に晒されるわけでありまして、半分「馬鹿じゃねーの」という気持ち、半分「来年の衆参W選挙を考えるといましかないわな」という考え

    「民主解党分裂」前原誠司、細野豪志、江田憲司各氏が岡田克也民主代表に解党申し入れ - やまもといちろうBLOG
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    arrack 2015/11/12
    民主からウルトラ右翼が抜けたところで集票能力ないから消えるだけだろう。抜けるのじゃなくて「解党要請」という時点でヘタレだが。
  • 統一地方選が終わりましたが、地方政治が劣化しすぎてて不要論が出るんじゃないでしょうか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    というわけで、統一地方選が終わり、あまりの関心の低さに調査方として心が痛みます。 いま続々と各地の途中経過が寄せられているところで原稿を書いておりますが、告示日前、期日前出口、投票日出口のデータと見比べると「次回選挙までに盛り上げておきたい議論」が見えてきます。 一番酷いのは無投票です。当たり前ですが。中でも、議員定員に満たないとこ。どうなっているんでしょう。 高齢者と地方政治の関係については、ビジネスジャーナルのほうにも簡単に執筆しておきました。 年金受給者が有権者の多くを占めることで起こる事態 高齢社会が民主主義を壊滅させる日 http://biz-journal.jp/2015/04/post_9726_2.html 高齢者の政治パワーが増大する地方選挙は、年金・社会保障が最大の争点にならざるを得ない http://biz-journal.jp/2015/04/post_9736.h

    統一地方選が終わりましたが、地方政治が劣化しすぎてて不要論が出るんじゃないでしょうか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    arrack 2015/04/27
    政治家のレベルは市民の平均値。政治が劣化してるとするなら市民が劣化してるのだろう
  • 今週発売の週刊「プレイボーイ」で、隠れた選挙争点「少子化」について語りました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    佐野ひなこや深田恭子のグラビアで劣情を処理しようとしている人相手に「お前ら子供を産まないと大変だぞ」というご案内をするという厄介な対談をやりました。お相手は、国立社会保障・人口問題研究所の所長、森田朗先生であります。 少子化ニッポンの超タブー、衆院選の当の争点は“老人を捨てるか、若者を捨てるか”だ! http://wpb.shueisha.co.jp/2014/12/11/40448/ 週刊プレイボーイNo.51 http://wpb.shueisha.co.jp/2014/12/08/40307/ 申し訳ないんだけれども少子高齢化問題についていえば、すでに二十年ほど前からずっと議論されてきたけど有効な対策を打つことがついにできず、政策を実現する前に最終バスは行ってしまった現状があるわけなんですけどね。 ここから減り行く労働人口で増え続ける高齢者を支えることは不可能ですので、どこかのタイ

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    arrack 2014/12/12
    移民にきてもらうしかないんだよね、どうあがいても。きてもらうための国作りをしないといけない。
  • 調べれば調べるほど、民意ってのが分からなくなる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ということで、公示日を過ぎました。与党勝利おめでとうございます。最低でも310議席を自公で確保、下手すると340議席を超えるという予測になっている状況のようですが、大丈夫でしょうか、我がジャパンは。 あんまり勝ちすぎると改憲待ったなしですし、どうするんでしょうね。私は改憲でいいんじゃないのと思ってますけど。 で、今回は東京各選挙区および全国の都市部、各県1区をメインに見ておりますが、自民と公明とその他という座組みで非常に興味を持っておりますのが外交・安全保障と、雇用の中でも貧困対策の部分であります。社会保障、どこにいっちゃったんでしょう。自民支持者は明確に親米路線、西洋の価値観に親和性が高く、公明を含むその他政党の支持者は中韓ともバランスの取れた安全保障体制を求める、支持政党なしは「興味なし」というくっきりと分かれた結果が出ておりまして、興味津々であります。 今回の都市部を見ておりますと、

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    arrack 2014/12/04
    小選挙区比例代表併用制にして欲しいけど無理だろうな。勝者が制度変更する理由がないし。
  • 田舎から若い人がいなくなるのは「経済問題」だけでなく「人間関係の閉塞感」だそうで - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    地方の自治体消滅関連でベースになるアンケートとかそぞろ手をつけていたんですけど、上がってきたデータで一際目を引いたのは「雇用などで将来を悲観した若者が、地元を捨て都市部で就職する」パターンが減少。その代わり、地元や地域に高齢者が増えて濃厚な人間関係を築かなければならなくなったり、親戚の介護などで疲弊した人が逃れるように地元を捨てるケースが増えているように思われるわけですね。 細かい数値のところは10月ぐらいにまとめるつもりで、また複数の要因が絡んでいるので竹を割ったように「こうだ」とも言えないわけなんですけれども、田舎暮らしの不便さというのはむしろ若者にとっては「モノやサービスが手に入らない」よりも「話したくもなければ世話もしたくない老人との付き合いを強要され、居辛い」というような中身のものが目に見えて増えてきたのは気になるところです。 一方で、某海岸の自治体、若者が増えているというので見

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    arrack 2014/08/18
    地元町内会の役員やった時、毎月のようにイベントがあり、そのための準備などで毎週末ほとんど駆り出された。週末は一人でゆっくりしたい俺にとっては辛かった。今は引っ越したけど。
  • 黒い病院がなかなか摘発できない件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    朝日新聞が最近公衆衛生や医療方面で興味深いネタを快調に連発しているわけですが、今度は診療報酬の不正請求ネタです。 厚労省、半数の調査放置 診療報酬、不適切請求の疑い 対象、8000医療機関 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11128638.html [引用] 厚生労働省が毎年、診療報酬を不適切に請求した疑いがあるとして調査対象に選んでいる全国約8千の医療機関のうち、実際には半数程度しか調査せず、残りは放置していることが朝日新聞の調べで分かった。 調べで分かったんですかそうですか。 記事最後になぜか古賀茂明が出てきて語っているあたりで台無し感がありますが、J-ADNIの件然り、何が起きているんでしょう、厚労省。いや、何も起きていないのかもしれませんが。 ちなみに、秋田県や四国4県は100%とのことですが、過疎の地域は調査がしやすいというよりも、地元

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    arrack 2014/05/12
    あと整体の保険適用なんとかしろ。
  • 確かにFACEBOOKが終わっていってるな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    手慰みに、FBの記事でも。 Facebookはなぜ衰退したのか?そしてこれからのSNSとは? http://gigazine.net/news/20131228-the-end-of-the-facebook-era/ The End of the Facebook Era http://takeaswig.com/the-end-of-the-facebook-era GIGAZINEでも指摘があるとおり、10代のアクティブユーザーの減少はコミュニティの勢いの急速な衰えを惹起する可能性があるんじゃないかと思うわけですね。そこのお前、mixiの悪口はやめろ。例示されているmyspaceその他、一度勢いが途絶えたSNSサービスは一挙に過疎化、墓場へと向かっていくのも同じ轍なのかも知れず。 [Quote] As a result, we tend to see people sharing o

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    arrack 2013/12/29
    リア充アピールしなきゃいけないところは疲れるんだよ。
  • どの辺が事実誤認なのかを教えて欲しいんだよね(雑記) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    dankogaiほか、いくつか言及をいただいておりましたYahoo!Japan個人の記事なんですが、賛否両論でもいろんな意見が出て、出生率に関する議論が沸きあがってくれることをつとに望む私としては、賛成だろうが批判だろうが構わないというスタンスなのであります。 個人的には、子供が昔から好きであったし、たとえ婚外子であっても育てやすい環境を作るべきだと思っています。その意味では、従来の保守思想よりも柔軟でなければならないとも感じています(なので、親学的なアプローチは支持しません)。それが、たとえ結婚という制度が形骸化しようとも、あるいは独身者から子供がある人への所得移転を促す再分配政策に過ぎないとしても、子供を生み育てることについては価値があることであって、また老人に対するケア事業に対する税金が将来の利益を必ずしも生まないのに比べ、出産の奨励、教育、科学技術に関する教育が一定の果実を社会にも

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    arrack 2013/04/02
    無駄に貯めてきたと思うのであれば、隊長が言うべきことは「富裕層は次世代養育のためにもっと税金を払おう」じゃないのか?
  • 新聞社(というか記者)は死んでいないという話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ここのところ、立て続けに大手新聞社にお勤めの方と仕事の件でお話をする機会が増えております(アブラハムとかの件じゃないよ)。 その中で、ふとした折に「デジタル対応」の話が出る機会が多く、個人名や、取材班の名前でご出版までされている、その方面では大御所の記者の方までもが「デジタルよう分からん」というお話をされます。これからはデジタルなんだろうけど、今までのことを考えるとどう対応したらよいのか悩ましいということだろうと思いますし、社としても個人としても皆さんかなり頑張って対応されようとした経緯はあるでしょうから、その成功、失敗を思い返すに、なかなか想定したとおりにはならないとお考えのようではあります。 ただ、ずっと野良で調べものをしたり、デジタルの仕事をしてきた私どもからしますと、ぶっちゃけ新聞社にお勤めの方のほうが、その数倍も良質な記事を書くことができる蓄積がおありだろうと思うのです。取材の仕

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    arrack 2013/03/11
    素人の記者が書いた「分析」なんていらねーから、事実だけ右から左に流してればいい
  • 「疲弊する地方経済」の象徴である農協巡りで見た不良債権 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ということで、東京に一時帰って来ましたが… わー、限界集落だー、とかいう語彙のかっこよさとは裏腹に、ヤバイことになっております、地方の農業。細かいところは、『農協の大罪』(山下一仁・著)というが出ておりますのでそちらをご覧いただくとして、私が見てきたのは数字の部分です。 統計と言うと、とても冷たい印象があると思います。全体で見ると何だ2兆6,000億の不良債権か、という話になりますが、そこには何百何千何万もの返済に追われる農家があり、後継者がいないので農業を継続できなくなったり縮小して所得が減り、所得が減ったのでトラクターやらコンバインやら農協から借り入れて買った設備投資も回せなくなっていく。そして、先祖代々預かってきた田んぼや山林を二束三文で売りに出そうとして、それがどこにも需要がないことを知って、80代の農家が自己破産していくわけですよ。休耕田の問題や、地方経済の担い手不足というのは

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    arrack 2011/12/05
    日本でまともに農業やると外国に勝てないので60歳以上の国民に年金支給という条件付で働いてもらうのが一番手っ取り早いのではないかと思う。機械化で省力化できるし。
  • 農政について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちと現在大変忙しく… きちんと議論できる状況じゃありませんが、気になったので触れておきます。 選挙期間中ですけど特定の政党の何かをあれこれするものではないことを事前にお断りしつつ… 農政に見る民主主義の罠 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090827 まず、引用されている東大間教授のデータは真正なものです。ただし、そこから続く論理展開がまったく間違っているように見え、結論はとんでもない内容になっています。民主主義も一票の格差も件では関係ありません。なぜなら、間教授の引用物はあくまで米作における経済規模を段階別に分類したものに過ぎないからです。 また、兼業農家が所得のごくわずかしか農業で稼ぎ出していない事情はその通りですが、ここには自家消費分が含まれておらず、気で兼業農家が三万円程度の収入を維持するために農業を行っていると考えたのなら、かなりやばい論

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    arrack 2009/08/29
    大都市近郊農家に育ったけど大体これでまとめらてるよ。日本で世界と勝負できる農産物を生産する、といったら大抵一般庶民に縁のないものを生産することになります。そうでないと地形的条件から儲からない。
  • 小沢さん代表辞任問題に関するブーメランについて - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    公職選挙法違反の連座問題における鳩山さんの発言を読むに、なかなか味わい深いものも感じつつ。 辞任は当然 鳩山幹事長が小林自民党参院議員の辞任を受け記者団に http://www.dpj.or.jp/news/?num=11286 でっかいブーメランだな。 ところで、雑感気味にはなるけれども私はfinal爺が思うほどセピア色の心象風景は感じず、むしろサブルールと規定された「企業献金でしょ」の是非は政治過程においてルールそのものだと考えており、普通に出納責任者逮捕だよね、と思う。 小沢一郎公設秘書逮捕に昭和の香り http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/03/post-71cf.html 爺は観念論気味にウォルフレンさんの論考へと思索しに逝って帰ってこなくなってしまうので、たぶん感じていることは年代差もあり違うのかなと。以下の読売

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    arrack 2009/03/05
    私としては検察が小沢に首輪かけに行っただけな気がするがどうだろう?まだわからんけど。このスキームで本人まで逮捕は共産以外への影響がでかすぎると思う。
  • 「新聞が信じられない座談会」で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    去年暮れに、新聞を含むメディア不信や経営悪化の件での座談会に呼ばれたはいいけど、なんか上がってきたゲラが大変偏っていたので… どうも気になるわけですよ。仔細は述べないが、Aであり同時にBであるからCであるかもしれない、みたいなことは確かに言ったけど、なんかBだからAみたいな発言をしたことになってるし。ちゃんとテープを起こしたりしてないのかな。さすがにマズいと思ったので山ほど赤を入れて返送したけど、どうなることやら。 自著でも一部論じたけれども、いくつかここでも書いておこうかな。 佐々木俊尚さんがどこぞの記事で「毎日新聞はいまだにネットに対してアレルギーがある」的な内容を書かれていたけれども、たぶんそれは事実で。そのうえで、座談会では「通信社も新聞社もみんなネットが嫌い」で、かつ「広告代理店もテレビ局もネットが嫌いになりつつある」状況じゃないかという話に。 理由は儲からないから。 新聞が嫌い

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    arrack 2009/01/08
    俺が知りたいのは事実であって素人の新聞記者の分析じゃない。事実のニーズが強いのに分析のニーズが高いと未だに思ってるんじゃないか?
  • ビッグ3救済案を葬り去るとは、アメリカ上院はかっこ良すぎる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    結局破綻なんだそうで、この数日の楽観ムードは何だったんだよという話ですが。 Auto bailout fails http://www.reuters.com/article/politicsNews/idUSTRE4B50CL20081212 Rescue Bid for Detroit Collapses in Senate http://online.wsj.com/article/SB122903816924599853.html 「あの程度の金額を投じても救えないけど、政治的にもいろいろあるわけだし、諸般ご調整のうえ、右見て左見て手ごろなところで決着しましょう」というジャパニーズ視点からすると驚愕の救済法案決裂。 あんだけ膨大なレガシーコスト抱えていつまでも政治的救済に頼るよりは、一度11条でも挟んで身軽になってから救えるところだけ救おうかという割り切りが凄いです。案外、正しい選

    ビッグ3救済案を葬り去るとは、アメリカ上院はかっこ良すぎる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    arrack 2008/12/13
    これじゃダウナイアガラだろwwwと思ってたらダウが信じられないほど強い件について(13日午前2時13分現在で)日経とダウの違いは金融政策の違いと理解しておく。とりあえず日銀仕事しろ
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