カーシェアリング国内最大手のパーク24は3日、参入から約9年で会員数が100万人を超えたと発表した。カーシェアリングの普及に活用してきたのが車から集めた様々なデータ。約2万台が日々走ることで生まれる大量のデータは、自動車大手をしのぐ規模になった。次世代車の開発に生かすなど、データ経済の一翼を担う存在になる可能性が出てきた。「会員100万人の突破は、データの活用を広げる上で大きな節目となる」。カ
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