建築家の安藤忠雄さんが神戸市中央区の公園「東遊園地」に建設し、市に寄贈する子ども向け図書館「こども本の森 神戸」の起工式が12日、公園内で開かれた。2021年末に完成し、開館は22年春の予定。東遊園地には阪神大震災の犠牲者を追悼する「慰霊と復興のモニュメント」があり、図書館には震災関連書籍のコーナーを設ける。鉄筋コンクリート造りの2階建てで、延べ床面積約600平方メートルとなる。蔵書は絵本を中
9/28~29開催!未来ワークふくしま起業ツアー〜福島12市町村をフィールドに、ローカル起業を学ぶ現地スタディツアー 受講者募集中!ローカル開業カレッジ 自分の生き方を 表現する商いを始める デザインには人々をひきつけ、心を動かす力があります。 神戸では1995年の「阪神・淡路大震災」からの復興の過程で、神戸で暮らす人や働く人が交流し、そこから生まれたクリエイティブなアイデアや工夫で、新しいまちをつくってきました。私には、豊かな感性や創造を生かすデザインの力が神戸の復興を支えてきたという実感があります。 神戸市はこれまでの取り組みとそのビジョンが認められ、2008年にユネスコ創造都市ネットワークの「デザイン都市」に認定されました。その後、神戸市役所の中に創造都市推進部が設置され、さまざまな取り組みが生まれています。 以前greenz.jpで取り上げた「デザイン・クリエイティブセンター神戸(
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