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ブックマーク / abicky.net (2)

  • 論理型の設定値を RDB に保存する場合の選択肢と各々のメリット・デメリット

    ユーザごとに特定の機能に対して ON/OFF の設定値を持たせることはよくあると思います。 RDB にそのような設定情報を持たせる場合の選択肢として大きく次の 5 つが考えるんじゃないかと思います。 設定項目ごとにカラムを割り当てる 設定項目ごとにレコードを割り当てる(追記:アンチパターンという意見があるので最後に補足を書きました) 設定項目ごとにテーブルを割り当てる(自分は思い付かなかった) 設定項目ごとに 1 つの整数型カラムの 1 bit を割り当てる 1 つのカラムに JSON 等で全ての設定情報を持たせる データベース理論的には 1, 2, 3 以外の選択肢はない気がしますが、実用上は 4, 5 も良い選択となることがあるので、メリット・デメリットを考えて選択する必要があると思います。 そんなわけで、それぞれの選択肢に関してメリット・デメリットを自分なりに考えてみました。 考慮す

    論理型の設定値を RDB に保存する場合の選択肢と各々のメリット・デメリット
  • 私的アンリーダブルコード―他人を発狂させるための 9 のテクニック

    コードはたいてい一度しか書かれませんが、何度も何人も読むことになります。 普段何気なく書いているコードが他人の時間と精神を削っているかもしれません。 そんなわけで、個人的に辛いなと思うことを 9 つ挙げてみました。共感してもらえるものもいくつかあるんじゃないかと思います。 実体にそぐわない変数名 見分けの付かない配列とハッシュの変数名 呼び出し元で true/false を指定するだけの引数 暗黙の実行順序 [] メソッドの定義・Array の継承 ハッシュの乱用 密結合した mixin 過剰な nil guard 条件によって異なる返り値の型 推薦図書 静的型付き言語を使うことで解消される問題もありますが、その選択肢はひとまずなしということで。 Ruby 前提になっていますが、他の言語にも言えることも多いと思います。 実体にそぐわない変数名 例えば Vehicle というクラスが定義され

    私的アンリーダブルコード―他人を発狂させるための 9 のテクニック
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