建設業界のDXプラットフォームを目指す「ANDPAD」は、サービスの成長にともないリアーキテクティングが必要なフェーズになりました。これは「ANDPAD」に限った話ではありませんが、歴史があればあるほど、大規模サービスを最善のアーキテクチャに導くことは簡単ではありません。 そのような中、「ANDPAD」のリアーキテクティングチームの中心メンバー白土 慧(しらつち けい)さんは、日々開発の”つらみ”を解消しています。Web系スタートアップのリードエンジニアとして活躍していた白土さんがアンドパッドにジョインし、なぜ今リアーキに取り組んでいるのか、そこにはどんな面白さが詰まっているのかインタビューしました。 白土 慧(しらつち けい) 北海道大学大学院卒業後、新卒で入社した企業でレコメンデーションシステム開発に従事。その後フリーランスを経て、スタートアップ企業の立ち上げにジョインしECシステムを