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2020年2月12日のブックマーク (9件)

  • FINDERS

    CULTURE | 2018/06/19 21世紀のジャズを流行らせた「メディア発のムーブメント」はいかに誕生したか|柳樂光隆(『JAZZ THE NEW CHAPTER』) 「ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を副題として、2014年に刊行スタートしたムックJazz The ... 「ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を副題として、2014年に刊行スタートしたムックJazz The New Chapter』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。瞬く間に話題を呼び、この6月には第5号を世に送り出したのが、同シリーズ監修を務める音楽評論家、柳樂光隆氏だ。 ジャズという、ある種の格式を強く帯びる音楽に新風を吹き込んだの持つ価値は、「新世代ジャズの入門書」というありきたりな冠で語るには物足りない。2000年以降の現代ジャズシーンをはじめとする「21世紀

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  • 「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか

    ちょっと前の話なんですが、職場にて、わたしとはまた別のチームのリーダーが辞めてしまって、とても惜しいなーという気分になっています。 実力がある人でした。色んな知識を持っていて、その知識を応用するやり方も知っていて、課題を見つければその課題を解決する方法を、しかも実現可能なやり方で考えられる人でした。 ただ、私が見る限り、その人にはたった一つだけ、非常に大きな欠点があって。 それは、彼が、 「攻撃の手段としてしか質問をしない人」だった、ということなのです。 まず前提として。 来であれば、「質問」というのは、何か自分が知らないことを教えてもらう、あるいは自分が知っていることと相手が知っていることを合わせて、新しい知見を導くために使うものです。 良い質問があると話が進みますし、皆の知見が深まります。 だから質問は大事ですし、気軽に質問が出来る環境作りも非常に重要です。 その辺の話については以前

    「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか
  • 【コーヒーの王様に迫る!】ブルーマウンテンはなぜ高いのか?おいしいブルマンの選び方も徹底解説! - 桜色のブログ

    こんにちは。突然ですが、皆様、ブルーマウンテンコーヒーを飲んだことがありますか? 超有名なので名前は聞いたことがあると思いますが、いかんせん、お高め💦なので、知名度のわりに、実際に飲んだことがある方は意外と少ないのかもしれません。 ちなみに、お高いってどれくらいかというと、一般的なスペシャルティコーヒーと比べてざっと10倍くらいが相場でしょうか。価格は年によって変動しますが、仕入れの生豆(焙煎前の豆)の状態でも大体10倍くらいの価格なので、店頭に並ぶと、まあ、それなりのお値段にはなります。 それでも一定のファンがついていて、「コーヒーはブルマンじゃないと!」というこだわりを持つ層がいるのも事実。 そういえば、個人的に大好きな森見登美彦先生の『有頂天家族』に登場する天狗先生も、確か「コーヒーはブルマンしか飲まない」とのたまっていたような気がします。 有頂天家族 posted with ヨメ

    【コーヒーの王様に迫る!】ブルーマウンテンはなぜ高いのか?おいしいブルマンの選び方も徹底解説! - 桜色のブログ
  • Playlist : JAPANESE JAZZ in The 2010s - 2010年代の日本のジャズ selected by Mitsutaka Nagira|柳樂光隆

    Playlist : JAPANESE JAZZ in The 2010s - 2010年代の日のジャズ selected by Mitsutaka Nagira 《プレイリストのコンセプト》 せっかくのディケイドの区切りなので、日人のジャズ・ミュージシャンによる2010年代のジャズのオススメを集めてみました。 ① 2010年代に頭角を現してきたミュージシャンにフォーカスしてるので、90-00年代から一線にいるビッグネームは割愛しています。ex 上原ひろみ ②リーダーだけでなく、バンドのメンバーが2010年代に頭角を現してきた日人ミュージシャンである場合も選考対象にしています。 ③ 2010年代の海外のジャズの動向を追ってるリスナーに楽しめそうなものを中心に選んでいます。 ④ 「ジャズの影響が入ってる音楽」ではなくて「ジャズ」を入れるイメージの選曲になってます。 ⑤プレイリストを中心

    Playlist : JAPANESE JAZZ in The 2010s - 2010年代の日本のジャズ selected by Mitsutaka Nagira|柳樂光隆
  • 企業が知るべきスポーツの3つの価値|いけぴい(池田 寛人)

    はじめに -スポーツ産業の伸びしろ-ビジネスパーソンは、ビジネス拡大のため、もっとスポーツの価値を知っていたほうがお得、そして活用すべき、という話です。 「クラブ売上1兆円?スポーツ市場規模まとめ」で書いたように、日のスポーツ市場は世界的にみてまだまだ小さく、「伸び代」があります。 そして、この「伸び代」は、日企業のスポーツに対する理解度の低さ(というか関心の低さ)によって生まれています。 企業がスポーツの価値を知らないと、当然スポーツに投資されるお金・人が限られます。これが日のスポーツ市場に「伸び代」がある大きな理由の一つです。 もちろん、理解度が低い(関心が低い)という現状は企業だけの責任ではなく、仕方のない日独特の背景があります。 ①「スポーツ」が「体育」と誤訳されたことで、エンターテイメントやビジネスというより、教育の一環という印象が強くなった ②ビジネス部門ではなく広報部

    企業が知るべきスポーツの3つの価値|いけぴい(池田 寛人)
  • 地球温暖化問題を環境・経済・社会の視点からふんわり概説します|五味馨

    大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人としてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこうと思います。以下はtwitterで50連投したものをまとめて若干の修正をしたものです。 さていきなりですが上記Q&Aはこれです。 国立環境研究所 地球環境研究センター ココが知りたい地球温暖化 http://cger.nies.go.jp/ja/library/qa/qa_index-j.html 私の目的は10代活動家の国連スピーチの評価ではなく、全文確認もしていないことを断った上で、気になるキーワードから入りましょう。まずは「経済成長」。環境と経済のどちらが大事かという議論になりやすいものですね。答えはもう出ていて「両方」です。私達が安全・健康・快適・文化的で楽しい生活

    地球温暖化問題を環境・経済・社会の視点からふんわり概説します|五味馨
  • 『メッセージとストーリーのない発表はカスだ!』卒業論文・修士論文 プレゼンテーションの心得 - 五味研究室(仮)

    研究室の学生用に用意した資料をここにも掲載しておきます。 PDFをslideshareからダウンロード出来るように公開しました。 卒修論生のみなさま、こんにちは、五味です。 卒修論(卒業論文・修士論文。異なる名称であってもそれに類する研究活動)において、これまでに立派な研究成果が上がっている、という前提で、よりよい研究発表をするための心得を紹介したいと思います。まずは資料の構造を紹介しましょう。 まず、この資料はそもそもなにか、そしてどのように使うべきか。次は研究報告プレゼンテーション、特に卒修論発表というのが、そのものがどのような場であるか。次はメッセージとストーリー、すなわち報告全体の方針。スライド作成の原則、口頭発表の注意事項、そして最後に、番の報告にあたっての心構え、です。 前書きではまずこの資料そのものについて。 資料の目的はよりよい卒修論プレゼンテーションをしていただくこ

    『メッセージとストーリーのない発表はカスだ!』卒業論文・修士論文 プレゼンテーションの心得 - 五味研究室(仮)
  • 【全文無料】総目次 世界史/日本史のまとめ|みんなの世界史

    「みんなの世界史」(世界史のまとめ/日史のまとめ) noteコンテンツの総目次です。 全部合わせると、100万字以上あると思いますが、全文無料です。 since 2018.10- 基コンセプト 昔と今を、今と未来をつなぐ。 世界の中の日、日の中の世界をつなぐ。 世界史を26ピースに「輪切り」にし、 深く、たのしく、わかりやすく”翻訳”する。 コンテンツの一覧【1】ゼロからはじめる世界史のまとめ(世界史×ゼロから) 【2】同時に学ぶ! 世界史と地理(世界史×地理) 【3】世界史のまとめ × SDGs(世界史×未来) 【4】"世界史のなかの" 日史のまとめ(世界史×日史) 【5】世界史の教科書を最初から最後まで(世界史×教科書) 【6】新科目「歴史総合」を読む(歴史総合) 【7】新科目「世界史探究」を読む(世界史探究) 【8】歴史の扉(歴史×モノ) 【9】歴史のことば(書評) 【1

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  • 上原ひろみが明かす、比類なきピアニストの演奏論「めざしたのは音色の豊かさ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    世界的ピアニストの上原ひろみが、2009年作『プレイス・トゥ・ビー』以来10年ぶりとなるソロピアノ・アルバム『Spectrum』をリリースする。”色彩”をテーマとした作を掘り下げるべく、『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆がインタビュー。 音色の豊かさをコントロールするということ ―上原さんはライブでソロピアノをよくやっているので、ソロピアノのアルバムもよく出している印象を勝手に抱いていただけに、10年ぶりというのは意外でした。なぜ、久々にソロピアノを録音しようと思ったんですか? 上原:ピアニストとして、逃げも隠れもできずに自分が全て出るというか、全ての音が聴こえるのがソロピアノ。いちばんピアニスト冥利に尽きるセッティングだと思っています。なので、最低でも10年に一枚は記録としてマイルストーンのような意味で残していきたいと思っていて、ちょう

    上原ひろみが明かす、比類なきピアニストの演奏論「めざしたのは音色の豊かさ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)