先日、編集部の吉川女史が紹介した 最速で辞書が引けるアドオン「FireDictionary」。サイドバーにスイスイと表示される単語訳を横目で見ながら翻訳している姿に触発されて、普段使っている「英辞郎 on The Web」をなんとかスイスイ表示できないかと、探してみたところ「『英辞郎 on web』+Firefox+Dictionary Tooltipアドオンでらくらくマウスオーバー辞書検索」というエントリーを発見。しかしながらバージョン1.3での対策法で、現行最新版「Dictionary Tooltip1.5」では「dictionarytip_dictScript.js」を使ってない様子(指定フォルダにjsファイルがない)。 でもadd-onの設定画面を見ると、辞書URLを追加で指定できるようになっているので、設定をいじったことろ、無事ポップアップウインドウに英辞郎 on The Web
結構Firefoxが好きなので、ちょこちょこ改造していたんですが、管理するPCごとに新しいこと試したり前やってたことをやめたりしてるうちに何が何だかわからなくなってきてしまったので、そろそろまとめようかなー?ってことでまとめてみました。 ちなみに、ここに書いてある改造は完全に自宅マシン用です。 会社のマシンでここまでやると・・・ちょっと動作とかアドオンの不都合とか色々検証してないことも多いので、出来るだけご自身の責任でお願いいたします。 とりあえず手始めに入れるアドオン SQLiteOptimizerアドオンを入れる Firefoxの重たくなる一番の原因となる、SQLiteの計量最適化を図ってくれるアドオン。 Faster Fox Liteアドオンを入れる 設定は「ターボチャージャー」に。 かつ、アドバンス設定で「Disable IPv6 DNS lookup」にチェック。 MemoryF
Firefoxのメジャーアップデート版「Firefox 4.0」正式版がリリースされました。 Beta 1の登場から約9ヶ月、~Beta12、RC1/2と14のテストバージョンを経てようやく登場したFirefox 4.0は、近年のトレンドをふんだんに盛り込み、デザイン、機能、高速性ともに優れたブラウザとなっています。 Firefox 4.0の新機能、旧バージョンとの比較、改良点などは以下の通りです。 ■ブラッシュアップされたユーザーインターフェース 旧バージョンと比べてポリッシュのかかったスッキリとしたデザインになりました。 デザイン変更や新機能の搭載により、ツールバーボタン群も新しくなっています。 ■Firefoxボタン(Windows 7/Vistaでは新デザインになっています。) メニューバーから開く必要のあった代表的な機能を小さなボタンに凝縮しました。 もちろんツールバーカスタマイ
WEBサイトで何度も何度も機械みたいに同じ操作を繰り返していると、ホトホト嫌になってきますよね。「DéjàClick」はブラウザでの操作を記録して、自分の代わりにプレイバックしてくれるFIrefoxのアドオンです。これを使えば、自分がやるはずだった操作をスキップすることができますよ。 「DéjàClick」は、AlertSite社が作ったアドオンです。AlertSiteは、WEBサイトを巡回モニターし、特定の動きが正常に動作していない場合に、サイトオーナーに警告するソフトを制作している会社です。ロボットの自動スクリプトを使って、検索機能やチェックアウトプロセスなどをテストしています。「DéjàClick」にはその技術が応用されています。 「3つのアカウントにログインしなければならない」などといった何度も繰り返すのがおっくうな操作ありますよね。それらのブラウザ上での一連の操作を、DéjàCl
拡張機能が利用できるようになったことから、Google Chromeがかなり気になる存在になってきたFirefoxユーザーも多いのではないでしょうか。 Firefoxファンとしては、あくまで「サブ」な位置づけのブラウザでも、あのエクステンションが使えるということになると同時起動などでの利用頻度も上がりそうですね。 そこで今回は、いつのまにか1000以上アップされているGoogle Chromeエクステンションの中から、Firefoxユーザーになじみの深い機能を持ったものを25個リストアップしてみました。 なお、以下のエクステンションを利用するには、Google Chromeのdev版Google Chrome Betaを利用していることが前提となります。 また、気に入ったものをすぐにインストールするために、Google Chrome dev Google Chrome Betaでのアクセス
Firefoxはもともとブラウザの中でもかなり高速な部類であるが、アドオンを使えば、さらに超高速なブラウザに改造できる。「FasterFoxLite」はFirefoxのネット接続速度を最大限引き出してくれるアドオン。今回は、カスタム設定で劇的に速くなる動作環境を作ってみる。 まずはパイプライン化を行うことで、通信のタイムラグがなくなり、描画が速くなる。メモリを大量に積んでいる人は、キャッシュ項目の設定でさらに高速化が行えるぞ。カスタム設定がよく分からない人は、標準で用意されているプリセットから選択してみよう。転送速度の高速化が終わったら、次はFirefox本体の起動を早くしてみよう。ショートカットを少しいじるだけで、最初の起動が素早く行えるようになるぞ。 ■ Firefox超高速化設定 アドオン一覧より「FasterFoxLite」の設定を選択 「プリセット」で「カスタム」を選択しよう。詳
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable LinuxLinksにおいてFirefox Tipsのタイトルのもと、Firefoxの高速化を実施するためのテクニックが紹介されている。設定をすることでFirefoxの性能を引き上げ、Google Chromeのように開発ペースの早いブラウザにも対応できると冒頭に説明がある。なお、紹介されているテクニックを試す前に、prefs.jpファイルに保存されている設定のバックアップをとることが推奨されている。紹介されているテクニックは次のとおり。 BleachBitを使う BleachBitをインストールして使う。BleachBitはキャッシュ、履歴データ、一時ファイル、不要な使われていないローカルファイル、ログ、クッキーなどのデータを削除するツール。Windows版とLinux版が提
さまざまなソフトをUSBメモリで持ち運べるように改良し、“ポータブル版”として提供しているPortableApps.comは、1日(日本時間)に公開が開始されたWebブラウザー「Firefox」v3.5のポータブル版「Mozilla Firefox, Portable Edition」v3.5を公開した。Windows 2000/XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、現在PortableApps.comのWebサイトからダウンロードできる。ソフトの紹介ページには英語版が掲載されているが、そこからリンクされているローカライズ版のダウンロードページからは日本語版をダウンロード可能。 ポータブル版はインストーラーを利用してUSBメモリなどへインストールでき、編集部で確認したところ日本語版のインストールサイズは約39MB。もちろん設定はインストールフォルダ以下へ保存され、拡張機能も一部を除
Firefoxのバックアップ方法は各種ありますが、拡張機能のバックアップは時間もかかり、万一のクラッシュの際も戻すのが一苦労です。 Firefox Extension Backup Extension(略称FEBE)は、そんな拡張機能に絞ったバックアップ・復元拡張機能で、多数の拡張機能を一括でバックアップ・復元してくれます。 そのほかにもブックマーク、履歴、クッキー、パスワードなどもバックアップできますが、最大の特徴は拡張機能の取り扱いにあるといえるツールです。 さらに同作者のツールである、「CLEO 1.0」を併用すれば、複数の拡張機能を1つのXPIファイルに統合することが可能です。 「FEBE」でバックアップした拡張機能を指定すれば、現在インストールされている拡張機能を1つのファイルにまとめることができ、統合したXPIファイルは「Firefox」上にドラッグ&ドロップすることで、一括イ
拡張ボタンからページ遷移なしでブックマーク! ブラウザメニューのB!ボタンをクリックするだけで完了。 コメントやタグを付けて素早く保存できる公式ツールです。 使い方をみる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く