今月4日、群馬県みなかみ町の小学校で行われた検診で、男性医師が児童の下着をめくって下腹部を確認していたことが分かり、教育委員会が謝罪しました。男性医師は「必要な対応だった」と説明しています。みなかみ…
今月4日、群馬県みなかみ町の小学校で行われた検診で、男性医師が児童の下着をめくって下腹部を確認していたことが分かり、教育委員会が謝罪しました。男性医師は「必要な対応だった」と説明しています。みなかみ…
『安楽死が合法の国で起こっていること』という本をご存じだろうか。 安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書) 筆者の児玉真美さんは障害者やその家族の立場に立って活動しているベテランの著述家だ。その著者が、安楽死の議論と実践が進んでいるオランダやカナダなどの現状を伝え、議論のたたき台としてまとめたのが本書、ということになる。 安楽死・尊厳死・自殺幇助といったまぎらわしい語彙を理解するにも向いているだろう。 いわゆる人権先進国で安楽死が急増している 人の生死を扱う書籍だけに、『安楽死が合法の国で起こっていること』にはドキドキする話題やセンシティブな議論が多い。なかでも強い印象を受けたのは、カナダやベルギーやオランダやスイスで安楽死が合法化され、しかも急速に広がっているという話題だった。 たとえばカナダでは2016年に安楽死が合法化されたが、少なくとも当初、その条件は慎重に設定されていた
国民民主党の玉木雄一郎代表のXが大炎上中だ。 火種となったのは11月1日付の投稿で、現役世代の給料の値上げ以上に社会保険料が値上がりしていることに触れ、 〈医療費の伸びを賃金上昇率以下に抑えるために診療報酬を抑制する〉 〈極めてザクっと言うと、お医者さんの給料や所得の伸びを、サラリーマンの賃金の伸び以下に抑える〉 〈それは業界団体からの反発は凄まじく、なかなか簡単なことではありませんし自民党にはできません。皆さんの応援が必要です〉 そう書いたところ、年収3000万円以上を約束された医師達から脅しとも取れる批判が相次ぎ、投稿を削除する事態になったのである。ある麻酔科医(自称)は「医療用麻薬」の写真をアップし、 〈俺達が(麻薬を)横流ししないのは〉 〈一時的に得られる金額が、定期的な年収と比べて割に合わないから〉 〈医療麻薬横流しの、安全装置を外そうとされている?〉 なんと、医師の給料を減らす
Published 2023/06/07 17:40 (JST) Updated 2023/06/07 17:56 (JST) 部活動で女性選手一人一人の月経周期や体調を専用アプリで把握し、無理をさせないトレーニングを取り入れる大学や高校が増えている。監督が男性でも月経による体調不良を伝えやすくなったほか、けがのリスクも減少した。データに基づいた適切な指導が広がっている。 「参加者32人、参加不可5人、月経中は6人」。東洋大女子サッカー部の石津遼太郎監督は練習前にアプリをチェックするのが日課だ。選手は朝と練習後、アプリに体温や睡眠時間、疲労度などを入力。監督はデータを見ながら練習メニューや各選手への声のかけ方などを考える。 アプリはスポーツ関連企業ユーフォリアが開発した。選手のデータをグラフで詳しく見ることができるほか、月経になるとグラフにはお月さまのマークが付く。疲労度やけがの履歴も一目
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発売後、話題を呼んだ2021年11月号の『りぼん』(集英社)のとじこみ別冊「生理カンペキBOOK」。そんな「生理カンペキBOOK」が、2022年6月27日から集英社『りぼん』の公式サイトで無料で誰でも見られるよう公開されている。
ヤッホー、お前らが大好きなハッタショ増田だよ。 発達障害の話題(anond:20221113233839)が注目トピックに上がっていたので、前から書こうと思っていたADHD治療薬(ストラテラ)のレビューをしたい。 服薬治療を始めたいが不安な人の参考になってくれたら幸い。 増田について30代後半男性。デスクワーク。総合職勤務だけど仕事内容としては法令知識等の専門性が求められる部署で新卒から働いている。 高校までは成績もよく、旧帝のどれかに現役で合格して入学したものの、大学時代に授業についていけず引きこもり、留年を経験する。 何とか卒業して新卒で就職した会社では業務に不適応を起こして迷惑をかけ、降格になる。 そのぐらいの時期に初めて心療内科に行き、ADHD(と軽いASD)の診断とストラテラの処方を受け、かれこれ7年飲み続けている。 (後に会社も特にその辺りの事情を明かさず転職し、どうにか働けて
鮫島浩✒️政治ジャーナリスト SAMEJIMA TIMES @SamejimaH 私も厚労省の医師から「予防接種はしない方がいい。俺は受けたことない。お金払って受けるなんて信じられない」と聞いたことがあります。検診も予防接種も医師や厚労省の話を鵜呑みにせず医療ビジネスの巨大利権の視点から検証が必要。それが医療ジャーナリズムの役割なのですが現実はPRばかり。 twitter.com/nihon_koutei/s… 2019-01-20 09:41:44 日本国黄帝 @nihon_koutei 正しい。インフルエンザワクチンの予防接種をしても罹るのは誰でも知っている筈。それにもし予防接種に効果があるのならば年々、接種率が上がって4割にも達しているのに大流行する筈がない。予防接種は気休めですらなく、単なる金儲けの為の道具だ。 twitter.com/kimuratomo/sta… 2019-01
おはようございます、コッカーマリンです。 先日麻酔科学会の2018年度総会の報告書が上がっていたんですが、ちょっとびっくりするような内容がありました。 やや読みにくいので大きくすると、、 第 65 回学術集会運営報告(大会長、学術委員会より) 対象者 問題概要 詳細 参加者 全般 予約の無断キャンセル 開催前には席数不足などの運営に対するクレームや意見が多く寄せられたが、一方で当日は無断キャンセル等が多く、予約上は満席で あっても、受講率が 80%以下に留まった会場が多かった。 当日も空席確認が出来るシステムが利用できることをプログラム集や参加案内で公開しており、この仕組みを活用して頂きたい。 参加者 全般 会場スタッフへの暴力・暴言 総合案内で受付スタッフに唐突に資料を叩きつけて怒鳴るなどの暴言があった。内容は HP やプログラム集、メルマガ等に記
BuzzFeedで話題になっている記事を読んだ。 「女性医師では回せないと言うなら、回す努力をしましたか?」 日本女性外科医会代表が問いかける この記事に載っている医療問題が、医龍に似たような話が出てくるので 「15年前のマンガだけど、相変わらず、医療現場の問題点は医龍を読めばいいんだなぁ~」 と、改めて思った。 今だからこそ、医龍をもう一回紹介したい。医龍では、女医さんはすごく苦労していて、序盤の主人公である加藤晶という女医さんは、出合い頭に朝田からこんなことを言われてる。 医龍の1巻でのお話。 女性問題以外にも、研修医の伊集院くんを絡めて、パワハラや前時代的な医局の文化が紹介されている。 また、朝田を招聘した際についてきた、ミキという看護師を中心に、看護師の医療現場での歯がゆさなんかが描かれてたり、麻酔医や急患を扱う現場も紹介されてる。 それらは現代でも通じる内容だと思う。 というのも
卒後10年弱の男性小児科医です。 東京医大が女子受験生に対して入試で一律に減点措置を行っていたことについて、医師の立場から少し意見を言わせてください。 まず前提として、受験要項等での告知なしに特定のポピュレーションに対して減点もしくは加点措置を行うというのは、受験生の立場からすると到底認められるものではないと言うことは確かだと思います。 せっかくがんばって勉強したのに、自分の知らないところでテストとは別に性別を理由に減点されて不合格になるなんて不公平の極みです。自分がそんな目にあったのがわかったら到底許せないでしょう。 このような減点措置を行っているのであれば、受験生に対して何らかの形でその存在をアナウンスしておくのが試験としての最低限のルールだと思います。 今回の措置で不幸にも不合格となってしまった受験生の方には同情を禁じ得ません。 それでは、事前に「女子受験生は一律に減点します」と受験
(RAVEN)自鯖登録受付中 @6BT9 「昔はそんなアレルギー/障害/病気の子供はいなかった。最近になって増えた気がする。」と言われたらサクッと「昔は死んでたでしょうからね。」と単刀直入で返すように心掛けている最近。 ソフトに相槌うちながら本題まで持って行く時間があるとは限らないからな~。 2018-03-08 13:47:29
喫煙嫌煙をめぐる議論は──議論と呼べるものがあったかはともかくとして──喫煙サイドの敗北ということにほぼ決まったといっていいだろう。 社団法人日本たばこ協会(TIOJ)などが主導し設置されたタスポは「未成年喫煙予防」というタテマエの裏に何か思惑が動いていそうなのでおくとしても、「タバコは1箱1,000円に値上げしろ」という案がどんぶり勘定のまま増税項目案として国会にはかられそうな勢いひとつを見ても、タバコ排斥がすっかり社会の合意であり善になってしまったことを裏づけているといえよう。 評者は喫煙者で『禁煙ファシズムと戦う』(ベスト新書、2005年)という共著も持っている。われらが共著以降も、嫌煙の趨勢に疑義を唱え、喫煙の自由と権利を擁護しようとする本がいくつか出版されているが、はっきりいってどれもパッとしない。 たとえば、当コラムのコメント欄が炎上した武田良夫『「タバコは百害あって一利なし」
地方国公立大学の医学部医学科に在学中の者です。 長いですが、たくさんの人、特に医学科を目指す受験生に読んでほしくて書きました。 ※医学科以外の医学部(看護科や健康総合学科など)ももちろんありますし、それらを無視・軽視するわけではありませんが、一応医学部の医学科を対象として書いています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 医学生の中には、親が医者って人も多いらしい(純血って呼ばれたりしてる)。 医学生や医者って、本当に将来自分の子供も医学科に入れたいと思うのだろうか? 自分が医学生とか研修医の時に散々させられた苦労、覚えてないのか? それを子供に味わわせてでも医者になってほしいのか? 自分の家業を継いでほしいから? 立派な職業だと改めて実感したから? そのあたりから、医学科を受験するというのはどういうことなのか、少し語らせてほしい。 ー・ー・ー・ー・ー
禁煙外来医師 @happylife0951 朝のNHKのラジオのニュースで、加熱式タバコの増税のニュースをやっていたけど、与党の税制調査会では、加熱式タバコは好調に売れているのでそれに水をさすような増税は避けるべき、受動喫煙対策に効果がある、と言うような内容だった。 タバコ会社をバックアップし、禁煙の場所で吸えば余計に危険。 2017-12-05 08:24:36 ai @kokkunlove なぜ、受動喫煙対策に効果があると考えるのか、全く分からない。 見える煙が無い分、吸い込んでからタバコの成分であることに気づくので、余計に危険。喫煙所以外の場所で吸う方も多く、もはや、喘息発作発生の罠としか思えない。 吸入薬とプレドニンが手放せない。 twitter.com/happylife0951/… 2017-12-06 15:30:21 ai @kokkunlove 大学院を出た後学術職をうろ
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