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政治に関するasakura-suguru-64214002のブックマーク (330)

  • 差別発言満載の「フェミニスト」がTwitterにも国連にも入り込んで表現規制どころか言論統制に踏み込んでる件

    ぼうくん @VoQn カナダの #まなざし村 代表格みたいなFemFreq(ゲームの性的モノ化を批判して綺麗な”表現”の世界を目指す団体)なんだけど、ガチのチャイルドマレスター(児童性犯罪者)をスタッフに雇ってたスキャンダルがあったんですよ theralphretort.com/repulsive-anit

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  • 核燃サイクルの国策やめられない理由 もんじゅ廃炉でも:朝日新聞デジタル

    は「核燃料サイクル」の実現を国策として推進し、巨額の国費を投じてきた。その要の高速増殖原型炉「もんじゅ」の廃炉に向けた調整が、いよいよ始まる。再運転に国民の理解を得るのは難しいとの見方が大勢だが、描いてきた核燃料サイクルの枠組みを維持するために、明確に廃炉を打ち出せない状況もある。 日のエネルギー政策の根幹は、使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出して使う核燃料サイクルだ。もんじゅでプルトニウムを増殖させて使う高速増殖炉のサイクルと、プルトニウムとウランを混合したMOX燃料を原発で使うプルサーマル発電のサイクルの二つがある。 プルサーマル発電を進める経産省は、もんじゅが廃炉になっても、当面は核燃料サイクルがまわると主張する。 福島第一原発事故以降、原発の…

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  • 東京五輪「空手は沖縄で」=翁長知事、丸川担当相に要望:時事ドットコム

    東京五輪「空手は沖縄で」=翁長知事、丸川担当相に要望 沖縄県の翁長雄志知事(中央右)から、2020年東京オリンピックにおける空手競技沖縄開催の要望書を受け取る丸川珠代五輪担当相(同左)=20日午後、東京・永田町 沖縄県の翁長雄志知事は20日、 丸川珠代 五輪担当相と内閣府で面会し、2020年東京五輪の実施競技として初めて採用される空手について、沖縄開催を求める要望書を手渡した。翁長知事は「沖縄が空手発祥の地であることを世界に発信する極めて重要な機会になり得る」と強調した。  空手には、決まった動きの正確さを競う「形」と対戦型の「組手」の二つの種目があり、このうち「形」の県内開催を要望。事前合宿誘致への協力なども求めた。丸川氏は「(選定は)東京都と組織委員会が主導しているので、私たちの立場からも、話をさせていただきたい」と応じた。 (2016/09/20-16:46) 【政治記事一覧へ】 【

    東京五輪「空手は沖縄で」=翁長知事、丸川担当相に要望:時事ドットコム
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2016/09/21
    悪手。沖縄の基地問題で対立姿勢を示し、基地負担軽減や日米安保体制の見直しが必要なのに、政府や本土に借りを作ることは、マイナスしかないのではないか。この要求は通らないと思うけど。
  • ポリティカル・コレクトネスを強要してはいけない~PCの意義と問題点~ - 旅立ちには花を添えよう

    ポリティカル・コレクトネス。政治的正しさ。PC。 その言葉を私が最初に目にしたのはアナと雪の女王だったかと思う。 ありがちな少女と王子様の恋愛から脱却して、ディズニーは新しい境地を描いた。それからというものの、政治的正しさの言葉が作品批評にくっついてきているような気がする。 togetter.com 「政治的正しさ」は感覚上なんとなく理解できるものの、改めてきちんと説明しようとすると難しい。一体「政治的に正しい」というのはどういう状態だろう?政治的正しさは作品批評の要素になり得るのだろうか? まず最初に定義を持って来よう。 「事実を述べるとき、我々はcorrectである。認めることや信じることが政治的に容認できないがために事実を話さないとき、我々は政治的にcorrectである。」 "When we speak the truth, we are correct. When we do no

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  • 民進党の蓮舫代表「これからの主役は65歳以上だ!」 「敬老の日」に高齢者の聖地・巣鴨で演説 安倍晋三政権との対決姿勢も鮮明に(1/2ページ)

    民進党の蓮舫代表は19日午後、代表就任後初めての街頭演説を東京・巣鴨で行い、「蓮舫が民進党を引っ張って、必ずみなさんの失望を、希望に変える政治をやらせていただきたい」とアピール。巣鴨など豊島区全域と練馬区の一部を選挙区とする10月23日の衆院東京10区補欠選挙での必勝を誓った。 敬老の日に「お年寄りの原宿」といわれる巣鴨を訪ねた蓮舫氏。演説に先立ち地元商店街を練り歩き、高齢者だけでなく、若者や女性からも握手攻めにあい、「蓮舫人気」を見せつけた。 街頭演説では、人口減少と高齢化の進展を念頭に「これからは、この国の主役が65歳以上になる。そんな日をつくろうじゃないか。人口減少、高齢化の何が悪い」と訴え、歯切れの良い蓮舫節を全開。「人生の先輩方がどうやったら元気で、長く、自分らしく生きることができるのか、大きなかじ取りをさせていただきたい」と訴えた。 さらに、安倍晋三政権との対決姿勢も鮮明に打

    民進党の蓮舫代表「これからの主役は65歳以上だ!」 「敬老の日」に高齢者の聖地・巣鴨で演説 安倍晋三政権との対決姿勢も鮮明に(1/2ページ)
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2016/09/20
    高齢者を敬うことは、大事だし、生活保障は必要だが、高齢者たちの知恵を借りても良い政策ができるのか。政界や財界、地域の高齢者たちが、築いた日本をよく見てみろ。
  • EUはリベラルかソーシャルか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今日(もう昨日ですが)はイギリスのEU離脱国民投票で世界中大騒ぎでしたが、EU労働法政策などというタイトルを掲げているブログからすると、いろいろと感じるところがありました。 もともとEEC(欧州経済共同体)は名前の通り市場統合を目指すもので、ほとんどソーシャルな面のないリベラルなもの。 かつて労働組合がえらく強かった頃のイギリスは、保守党政権時代に勝手にECに加入したのはおかしいといって、1975年に労働党政権が国民投票をやり、離脱票が少なかったので残った経緯があります。ソーシャルなイギリスがリベラルなECを嫌がってた時代。ちなみに、いまのコービン労働党首はこのときの離脱派。 ところが、サッチャーが政権について、労働組合は徹底的にたたきつぶす、最低賃金から何から労働法護法は廃止する、福祉も住宅教育も片っ端から叩く。ぼこぼこにぶん殴られた労働組合は泣きながらEUに駆け込んで、助けてくれと

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  • 労働政治学における「政治」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    政治思想史の小田川大典さんと社会政策の金子良事さんが、「労働政治研究」についてやりとりされているのですが、 https://twitter.com/odg1967/status/776996241167097856 正直言って、ここで取り上げられている久米郁男さんにしろ五十嵐仁さんにしろ、「労働政治」というときの「政治」という言葉が、何々党とか何々派とかというマクロ政治アリーナの大文字の政治的アクターばかりが意識されていて、正直言って現代政治評論のための素材として労働運動を使っているだけなんじゃないのという感じがぬぐえないのが、最大の問題であるように思います。 労働関係そのものの中の様々な利害関係を「政治的」にディールし、マヌーバーしあう世界の、現代政治学的な意味における政治分析という観点は、残念ながら余り感じられないのです。 そういう意味での労働政治学というのは、政治学の世界では余り意識

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  • 赤木智弘氏「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。

    「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。 平和とはいったい、なんなのだろう? 最近、そんなことを考えることが多くなった。 夜勤明けの日曜日の朝、家に帰って寝る前に近所のショッピングセンターに出かけると、私と同年代とおぼしきお父さんが、と子どもを連れて、仲良さそうにショッピングを楽しんでいる。男も30歳を過ぎると、怒濤の結婚ラッシュが始まるようで、かつての友人たちも次々に結婚を決めている。 一方、私はといえば、結婚どころか親元に寄生して、自分一人の身ですら養えない状況を、かれこれ十数年も余儀なくされている。31歳の私にとって、自分がフリーターであるという現状は、耐えがたい屈辱である。ニュースを見ると「フリーターがGDPを押し下げている」などと直接的な批判を向けられることがある。「子どもの安全・安心のために街頭にカメラを設置して不審者を監視する」とアナウンサーが読み上げ

  • けっきょく、「自己責任」 ですか 続「『丸山眞男』を ひっぱたきたい」「応答」を読んで――

    けっきょく、「自己責任」 ですか 続「『丸山眞男』を ひっぱたきたい」「応答」を読んで── 1月号に掲載した「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」に対し、4月号で7人の論者が「応答」した。「ギャンブルに負けるのはあなただ」「戦争待望の妄言だけは許せない」といった厳しい批判を、筆者はどう受け止めたのか──。 「論座」4月号に掲載された、私の文章への応答を拝読させていただいた。 いずれも高名な方々に、それぞれのスタンスを明確に表明しながら誠実に対応していただいたことは、非常に光栄に思う。また、ネット上でもさまざまなサイトで言及していただいた。私の論を肯定するにせよ非難するにせよ、そうした論争の源泉になれたことは、産みの苦しみに耐えながら文章を書きあげたかいがあったと思う。 しかし、「希望は、戦争。」というキャッチがあまりに強烈であったために、私が当に言いたかったこ

  • 【鳩山由紀夫元首相大いに語る(上)】民主党政権時代の分裂騒動を振り返り、「あれを見て国民はこの政党ではダメだと確信を持ったと思います」(1/4ページ)

    【鳩山由紀夫元首相大いに語る(上)】民主党政権時代の分裂騒動を振り返り、「あれを見て国民はこの政党ではダメだと確信を持ったと思います」 「民進党は、保守リベラルの色を出せ!」。旧民主党の鳩山由紀夫元首相が14日、産経新聞のインタビューに応じ、民進党の蓮舫新代表に対する期待のほか、国政選挙での野党共闘や原発政策、日中、日露関係など日が取るべき針路について直言した。詳細は次の通り。 ◇ ――安倍晋三政権の1強体制が続いている 「昔、(英国首相だった)サッチャーさんがおっしゃっていましたけど、政治がうまく機能するためには強い野党を持たなければならない。二大政党を、(政治の)緊張感を高めるためには野党がしっかり強くなければならないということをおっしゃっていましたが、その通りだなと思っています。今の状況を見てね」 「私から見れば、安倍政権、憲法に対してなんぼのもんだという感じでしてね。自分がやれば

    【鳩山由紀夫元首相大いに語る(上)】民主党政権時代の分裂騒動を振り返り、「あれを見て国民はこの政党ではダメだと確信を持ったと思います」(1/4ページ)
  • 進撃する「イスラーム国」はイラク政治をどこへ連れて行くのか/山尾大 - SYNODOS

    2014年に世界を騒がせた事件は、なんと言ってもエボラ出血熱の大流行と「イスラーム国」の台頭であっただろう。我が国でも、エボラ出血熱と「イスラーム国」はいずれも流行語大賞にノミネートされた。残念ながら大賞受賞は逃したが、大賞へのノミネートはインパクトの大きさを如実に物語っている――もっとも、仮に受賞したとしても、誰が授賞式に来るのかという問題はあったのだが。 エボラ出血熱は収束に向かいつつあるという報道も出始めているが、「イスラーム国」は依然として大きな勢力を誇り、その勢いはとどまることを知らないかのようだ。 初めて「イスラーム国」が世界政治の表舞台に躍り出たのは、イラク第2の都市モスルを陥落させた2014年6月10日のことであった。「イスラーム国」は、モスルの空港や市庁舎、銀行や刑務所といった公共施設を占拠し、「アッラーの他に神なし」と書かれた黒旗を掲げた。モスルに駐留していたイラク正規

    進撃する「イスラーム国」はイラク政治をどこへ連れて行くのか/山尾大 - SYNODOS
  • 国家のあり方を読み解く「未承認国家」という鍵/『未承認国家と覇権なき世界』著者・廣瀬陽子氏インタビュー - SYNODOS

    ウクライナ危機やロシアによるクリミアの編入問題など、「国」をめぐる問題で揺れ動く世界。これは、竹島や尖閣諸島の問題を抱える私たち日人にとっても、決して遠い問題ではない。不安定化した世界を読み解く上で、大きなカギとなるのが「未承認国家」という存在だ。この未承認国家の存在から国際問題の原点を探ろうとしたのが、今年8月に出版された『未承認国家と覇権なき世界』だ。著者・廣瀬陽子氏に、未承認国家の概要と、そこから見えてくる今後の課題点についてのお話を伺った。(聞き手・構成/若林良) ―― 「未承認国家」は日人にとってはあまり聞き慣れない言葉ですが、「国家」と「未承認国家」の違いとは何なのでしょう。 ごく簡単に言ってしまいますと、他の国からの広い国家承認を受けているか、否かですね。例えば台湾は後者で、60年以上も台湾島を初めとした領土を維持しておりますが、国際的な影響力が強い中国台湾の独立を認め

    国家のあり方を読み解く「未承認国家」という鍵/『未承認国家と覇権なき世界』著者・廣瀬陽子氏インタビュー - SYNODOS
  • 「賢い有権者」だけで政治はよくなるのか?/『感情の政治学』著者・吉田徹氏インタビュー - SYNODOS

    有権者が合理的に政策を選択するだけで、政治当によくなるのか? 合理性に基づいた従来の政治学では捉えきれない政治と人びとの関係を、感情をキーワードに探っていく『感情の政治学』(講談社)。賢い有権者を前提とした「マニフェスト政治」の限界を説き、いま政治に必要なのは共感する有権者ではないかと語る著者・吉田徹氏に、インタビューを行った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 書は、これまでの合理性に基づいた政治学の限界を説き、選挙やデモなど、さまざまな「政治」の場で、感情がどのような役割を持っているのか、そしてその可能性を述べた刺激的な一冊となっています。そもそもなぜ書で取り上げているような感情や信頼、共同体に注目して、政治を取りあげようと考えられたのでしょうか? 理由はいろいろです。まずポスト55年体制に入って、政治にお任せをする有権者ではなく、賢い有権者になろうというかたちで政治像が捉えなおさ

    「賢い有権者」だけで政治はよくなるのか?/『感情の政治学』著者・吉田徹氏インタビュー - SYNODOS
  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

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  • 「基本的価値を共有していない」韓国にどう向き合うか/浅羽祐樹×荻上チキ - SYNODOS

    3月21日、3年ぶりの日中韓外相会談が行われる。一方、外務省ホームページにおいて、韓国を紹介する記述から「基的価値を共有」の文言が削除されたことが確認されるなど、日韓関係は膠着状態だ。今回の会談を機に関係性はどう変わっていくのか。いま、日がとるべき戦略とは。TBSラジオ荻上チキ・Session- 22 「国交正常化50年の日韓関係」より抄録。 ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホームページはこちら → http://www.tbsradio.j

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  • 「宗教至上主義」を超えて――日本の中東理解のあり方を問う/『「アラブの心臓」に何が起きているのか』編者、青山弘之氏インタビュー - SYNODOS

    「宗教至上主義」を超えて――日の中東理解のあり方を問う 『「アラブの心臓」に何が起きているのか』編者、青山弘之氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#アラブの心臓#現代中東 「アラブの春」、シリア内戦、イスラーム国の台頭……。数え上げればきりがないほどの事件が、近年、中東では起きている。しかし、日での中東に関する報道を見れば、「イスラーム過激派」、「宗派対立」といった言葉がマジックワードのように使われ、中東を「理解不能なものとして理解した気になる」ことが当たり前になっているようだ。 こうした現状に一石を投じる試みが、昨年12月に出版された『「アラブの心臓」に何が起きているのか 現代中東の実像』(岩波書店)だ。編者の青山弘之氏に、現代中東政治の読み解き方、そして日における中東理解のあり方について、インタビューを行った。(聞き手・構成 / 向山直佑) ――タイトルに使われている「アラブ

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  • 幸福追求権、生命権、平和的生存権と安全保障 ――人権論の誤用に歯止めを/志田陽子 - SYNODOS

    幸福追求権、生命権、平和的生存権と安全保障 ――人権論の誤用に歯止めを 志田陽子 憲法、言論・芸術関連法 政治 #安全保障#集団的自衛権#人権 2014年7月の閣議決定から1年が過ぎ、その合憲性に関して多くの議論が交わされてきた安全保障法案。政府は集団的自衛権行使の要件について、あくまで憲法9条の許容範囲内と主張し、前文の「平和的生存権」、13条の「生命・自由・幸福追求の権利」にも言及した。国民の人権が武力行使の根拠とされることの問題点について、武蔵野美術大学の志田陽子教授が指摘する。 ――今国会における安全保障法制案については、さまざまな論点があり、議論を整理するだけで大変です。 まったくその通りです。2015年5月に国会に提出された安全保障関連法案は、10の法(改正)案を含む「平和安全法制整備法案」と、新しく創設される「国際平和支援法案」の合計11の法案を内容としています。 今必要

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  • 難民危機のなかのEUの挑戦――人権と主権とを長期的な視野のなかで調停できるか/佐藤俊輔 - SYNODOS

    ヨーロッパへ渡る難民の数は2011年頃から急増し、EU全体で30万人程度であった庇護申請者の数は2014年には62万6715人にまで達した。2015年には難民の数はさらに増え、80万件を超えると予測されている。増え続ける難民の波、そして相次ぐ混乱や悲劇にヨーロッパの人々の意識も人道主義と現実に生じるだろう問題への懸念との間で揺れ動いているように見える。 実際、この一月ほどの間に欧州のメディアで難民危機について報じられない日はなかった。なかでも9月初めにトルコの海岸に漂着したシリア人幼児の遺体が撮影され、拡散されたことは欧州の人々の意識を難民との連帯へ大きく傾けたようであった。 これに続いてハンガリーの首都ブダペストでせき止められていた難民をドイツやオーストリアが受入れる姿勢を示し、難民達を乗せた列車がミュンヘンで人々に歓迎を以って迎えられる様子が多くのメディアで報道されると、ヨーロッパの各

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  • 「国際関係」か「民主主義」か?――英国のEU離脱と現代欧州解体の構造/白鳥浩 - SYNODOS

    2016年6月23日は、国際関係に関心のある人間にとっては、歴史上の大きな出来事の起こった日として、強く心に残る日となったといえる。英国は、欧州連合(EU)の一国という「国際的な地位」を、投票という「民主的な手続き」によって否定したのであった。つまり、英国はEUからの離脱を選択したのである。 投票結果は、残留が48.1%であったのに対して、離脱が51.9%という僅差であった。また、投票率は72.2%を数え、国民の関心の高さを反映するものであった。 この英国のEUからの離脱は、国民投票が現実味を帯びてきた2015年ころから、「ブレグジット(Brexit)」という言葉を用いて議論されてきた。これは欧州通貨危機、いわゆる「ユーロ危機」に関して、ギリシャがEUから離脱することを、切り離すという「グレグジット(Grexit)」として揶揄した用語を意識したものである。英国の決定は、現代社会にとってどう

    「国際関係」か「民主主義」か?――英国のEU離脱と現代欧州解体の構造/白鳥浩 - SYNODOS
  • 国家パターナリズムの縮減と企業パターナリズムの膨張 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    hamachanと一字違いのyamachanブログで、大内伸哉さんの『君の働き方に未来はあるか』(光文社新書)の書評が書かれています。 http://social-udonjin.hatenablog.com/entry/2014/07/06/132622 ビジネス書・自己啓発書コーナーに置いてあるかと勘違いするタイトルであるが、これは労働法の専門家が書いた新書である。 ここでyamachanさんが違和感を感じているのは、大内さんの使う「パターナリズム」という言葉の使い方であるようです。 ただ、「(労働法の)保護は努力する意欲を引き下げます。」という一文だけはどうしても納得することができない。例えば、最低限の労働条件を確保するための規定である労働基準法が、労働者の努力する意欲を引き下げているようなケースを、私には具体的な問題として想像することができないからである。 この一節のあとに、政府

    国家パターナリズムの縮減と企業パターナリズムの膨張 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)