2005年4月27日のブックマーク (11件)

  • Blog論2005年バージョン(3) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さて、FPN座談会メモ http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=537 に戻って、 UMEDA: インターネットの質は「オーソリティって何だ?」の答えを作り直すことだと思う。例えば新聞を例にとれば、40ページの紙面を100円で買うという表層の姿は簡単にはなくならないと思うが、その紙面の中身(コンテンツ)の価値は大きく揺るがされている。新聞でモノを書くということは学歴や新聞社の社内競争を乗り越えてきたということによって権威付けされている。その権威を得ることはもちろんとても難しいことなのだが、実は「ネットの向こう側の膨大な知」との軋轢を起こしている。ネットの中というのは激しい当の自由競争、かつ継続競争の世界であって、その中で最前線でい続けようとしても2年がいいところ。既存メディアでの書き手はシステム

    Blog論2005年バージョン(3) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    asakura-t
    asakura-t 2005/04/27
  • ブログで衝突するビジネスとフェアネスのゆくえ

    NHKの思いこみ報道で浮き上がった問題点 ブログという存在が社会に浸透するにしたがって、ブログの持っている「張力」がさまざまなあつれきを引き起こしつつある。その「張力」を大まかに分ければ、ふたつに分けられる。ブログをコントロールしようという外からの動きと、そして外からのコントロールを取り除こうとするブログ内部の動きである。それは別の言い方をすれば、ブログを広告媒体として利用する動きと、そしてブログをフェアなジャーナリズムとして捉えようとする動きの衝突ともいえるかもしれない。 2005年1月、あるウェブサイトで小さな事件が起きた。舞台となったのは、ワーキングマザーの総合情報サイトとして2004年10月に開設された「ワーキングマザーズスタイル」だ。このサイトは全面的にMovable Typeで構築され、サイトに参加している女性たちのブログの集合体となっている。運営管理人の青山直美さんは、メーカ

    ブログで衝突するビジネスとフェアネスのゆくえ
    asakura-t
    asakura-t 2005/04/27
    アメリカのブロガーが得意とすることは、日本では匿名掲示板が得意としてる。気がする。
  • 『地上1センチの滑空人生 無知は犯罪〜尼崎事故を見て思ったこと』

    現在アクセスが集中しており表示しにくい状態となっております。 申し訳ございませんが、しばらく時間を置いてからアクセスするようお願いいたします。 ・FC2フォーラム ・FC2インフォメーションブログ ・最新障害情報・メンテナンス情報ブログ

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    asakura-t 2005/04/27
  • 行間と文字間の悩み

    On Line-Height & Letter-Spacing 行間や文字間を何も設定しないと、Webページは文字がびっしりで非常に読みにくいページになってしまいます。実際にそうしたページに遭遇することも多いのではないでしょうか。もちろん、個々の段落が短い文章であればよいのですが、私たち思想系のサイトの場合、必然的に文字ばかりからなる長文がサイトのメインを占めがちです。これを行間や文字間なしで読むのは苦痛以外の何者でもありません。 そうした訳で、私のサイトのうち、この Pensiero と、京大キリスト教学研究室の二つは、行間を170%、文字間を1ピクセルに設定しています。行間が170%とは、一行を100%としたとき、それに対して70%の余白を作る、ということです。また、文字間が1ピクセルとは、読んで字の如く、文字と文字の間が1ピクセル開くということです。試しに3つの例で比較してみましょう

    asakura-t
    asakura-t 2005/04/27
    130%じゃ少ないですよ。最低150%はないと。あと、文字の大きさによっても適切な文字間・行間は変わります。
  • Alertbox: 識字能力の低いユーザ(2005年3月14日)

    識字能力の低いユーザは、高い識字能力を有するユーザとは違う読み方をする。流し読みはせず、一語一句を読み拾おうとするために視野が狭まり、要点を取り損ねてしまうのだ。 Lower-Literacy Users: Writing for a Broad Consumer Audience by Jakob Nielsen 2005年3月14日 ユーザーはウェブをどう読んでいるかを調査したのは1997年だった。ユーザーは、ページを流し読みし、興味のあるところだけを拾い読むことがわかった。以来、ユーザビリティの向上を狙ったコンテンツガイドラインが大きく変わることはなかったが、今日は一つ、ニュースをお伝えしたい。 これまでの調査では対象から外れていた識字能力の低いユーザーを調査対象に加えた。その結果、識字能力の低いユーザーは、インターネット上で、高い識字能力を有するユーザーとは根的に異なる行動をとる

    Alertbox: 識字能力の低いユーザ(2005年3月14日)
    asakura-t
    asakura-t 2005/04/27
    なんだ、日本人の識字能力の調査はないのか。
  • [R30]: ブログブームの終わり

    最近、いくつかの経験があって、ぼんやりと感じるようになっていたことがあったのだが、梅田望夫氏のはてなダイアリー「BLOG論2005年バージョン」を読んで、ぼんやりとしていたものがかたちになったような気がした。 2003年12月にはてなダイアリーがβ版サービスを開始して始まった日のブログ・ブームは、そろそろ「終わった」と断言しても良いんじゃないか。さらなる成長を遂げるためには、どこかで明確なタームの転換が必要になりそうだ。 なぜそんなことを考えたかというと、まずこのブログのアクセスがまったく伸びなくなったということがある。そりゃーおまえがつまんねーことばかり書いてるからだ、とか、ストレートニュースに脊髄反射系が最近減ったからだよね、という原因はちゃんと自覚してるんだが、それにしてもPVの推移が少し重すぎる。 それでAlexaはてなダイアリーとLivedoor BlogのPVとかリーチを調

    [R30]: ブログブームの終わり
    asakura-t
    asakura-t 2005/04/27
    2年でピークが来たとするなら、あと2年で衰退するかな。
  • Blog論2005年バージョン(2) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    出張前に書いた「ブログのPage Viewについて」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050413/p1 などを巡って連鎖的に書かれたものを読んで、日Blogは明らかに米国のそれとは異質な方向へと進化しているのではないかという気がした。アメリカは実名Blogが多く、日は匿名(ペンネーム)Blogが多いというのもよく言われていることだが、それとも関連するのかもしれない。アメリカに住んでいて思うのは、アメリカ人の自己主張の強さ、「人と違うことをする」ことに対する強迫観念の存在である。彼等は「オレはこういう人間だ、私はこう思う」ということを言い続けてナンボの世界で生きているから、Blogというツールもそのための道具として使われる。日はそうシンプルではない。「楽しんでいただけましたか?」的なサービス精神旺盛で面白さを追求しているのが、日の人気B

    Blog論2005年バージョン(2) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    asakura-t
    asakura-t 2005/04/27
    確かに専門的な話が少なくて残念です。ギロンの方向性も違うしね。
  • Good Programmers learn Mathematics

    良いプログラマは数学を学ぶ、方が良いと思う この文章は 2003 年 2 月 28 日(金曜日)に 株式会社 ACCESS の研究開発室のメンバ向けに行われた講義のために準備されたものです。 目次 はじめに アルゴリズム ― 数学によって可能になること 数学とプログラミングの美学 ― (多分)一番たいせつなこと 質問と回答 文献表 はじめに これから何回か皆さんの前で数学の話をさせてもらうことになりましたが、 今回はまず、その手始めとして 「どうして皆さんが数学を学んだ方が良いのか」、 いいえ、「どうして皆さんに数学を学んでほしいと私が思っているのか」 というお話をさせて下さい。 もちろん、それは皆さんに、より良いプログラマになって欲しいからですが、 また、私の経験によれば、 コンピュータサイエンスの教育の現場では、 何故か数学が軽視されることが多いことを残念に思っているからでもあります。

    asakura-t
    asakura-t 2005/04/27
  • Math book

    メインページ / 更新履歴 数学:物理を学び楽しむために 更新日 2024 年 3 月 18 日 (半永久的に)執筆中の数学の教科書の草稿を公開しています。どうぞご活用ください。著作権等についてはこのページの一番下をご覧ください。 これは、主として物理学(とそれに関連する分野)を学ぶ方を対象にした、大学レベルの数学の入門的な教科書である。 高校数学の知識を前提にして、大学生が学ぶべき数学をじっくりと解説する。 最終的には、大学で物理を学ぶために必須の基的な数学すべてを一冊で完全にカバーする教科書をつくることを夢見ているが、その目標が果たして達成されるのかはわからない。 今は、書き上げた範囲をこうやって公開している。 詳しい内容については目次をご覧いただきたいが、現段階では ■ 論理、集合、そして関数や収束についての基(2 章) ■ 一変数関数の微分とその応用(3 章) ■ 一変数関数の

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    asakura-t 2005/04/27
  • Ubuntu-この新しいLinuxディストリビューションはちょっと違う

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 何日か前にDoc Searlsと話をしていて、「Ubuntu」というDebianベースの新しいLinuxディストリビューションのことを教えてもらった。Ubutuを考えたのはMark Shuttleworthだが、おそらく彼を1番有名にしたのは宇宙飛行船ソユーズのチケットを買ったことだろう。南アフリカ出身のMarkは、デジタル認証技術を開発するThawteという会社を興し、それをVeriSignに売却して富を築いた。Markはまた、「School Tool」プログラムの開発にも深くかかわっている。これはオープンソースの教育機関向け管理プログラムだ。 Ubuntuは法人市場向けの製品ではなく、むしろIT部門のサポートが受けられないユーザーを

    Ubuntu-この新しいLinuxディストリビューションはちょっと違う
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    asakura-t 2005/04/27
  • http://d.hatena.ne.jp/mashco/20050426/1114514161

    asakura-t
    asakura-t 2005/04/27
    もとネタはhttp://yaa.daa.jp/cgi/mt/archives/2005/01/_meiryo.htmlなのだが、表示できない。。。