27日午前6時5分頃、大阪市西成区の南海高野線萩ノ茶屋駅を通過中の難波発極楽橋行き急行電車(4両編成)の運転士が、線路上に男性が倒れているのを発見、緊急停車した。 男性はその場で死亡が確認された。 南海電鉄によると、急行は始発から4本目。1本前の普通電車に血のようなものがついており、接触した可能性があるという。西成署が事故状況や男性の身元を調べている。 この事故で上下50本が運休、120本に遅れが出て、約12万人に影響した。
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