女の子にモテたい! 男の How To コミュニケーション ブログ。 モテる為のスピリッツ&コモンセンスを注入いたします! 参考にはならなかもしれないが、これはごく私的な話である。 大学生の時に私が付き合っていた彼氏は、私を褒める天才だった。 ミニスカートを履いて来た時、新しいCDを買った時、ボタンをつけてあげた時 背中がガバーっと開いたキャミソールを着ている時、老人に席を譲った時 おしなべて同じ褒め言葉を瞬時に私にかけくれた。 「デカシタ!」 そう。たったこれだけである。 綺麗、カワイイ、セクシーなど褒め言葉はいろいろあるけれど、ディテールについて ソムリエのように細かく表現しなくてもいい、大変オールマイティな褒め言葉だ。 そして、何が「デカシテ」いるのかと言うと社会的に価値がある事が素晴らしいらしい。 しかも「デカシタ」だと、褒めてあげるほうが、へりくだらなくていい