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2006年10月2日のブックマーク (4件)

  • タイトルを決めない訳:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro

    はじめまして。小飼弾と申します。 読者のみなさんは、自己紹介の時に、名前を名乗った後何と言いますか? たいていの方は、自分の職業を名乗ると思います。サイトの読者なら、多くは「~エンジニア」とか「~プログラマー」とか。 しかし、私の場合、この質問の前に考え込んでしまうのです。 TVに出演する時には、「オープンソースプログラマー」を一応名乗っております。しかしこれが職業かというと、難しいところです。なにしろ私はオープンソースそのものからは一円も得ていないのですから。それどころか、オープンソースプロジェクトに寄付さえしております。正直なところ、これは職業ではなく道楽ではないでしょうか。 確かに私はかつて、オン・ザ・エッヂという会社の取締役最高技術責任者という職にありました。今その会社はライブドアという名前で世間に知られております。そのおかげでTVなどに出演を求められるようにもなったわけですが、

    タイトルを決めない訳:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro
  • Passion For The Future: 好かれる方法 戦略的PRの発想

    好かれる方法 戦略的PRの発想 スポンサード リンク ・好かれる方法 戦略的PRの発想 PRの仕事に40年。その道のプロの(株)プラップジャパン(2005年ジャスダック上場)社長が語るPR論。自民党の選挙アドバイザーとして2005年の総選挙を圧勝に導いたことで有名になった。パブリックリレーションズとは「大衆や公衆、ひいては社会との関係を向上させて、良好なものにする行為」であると著者は定義している。 PR会社はクライアント企業をメディアに売り込んで記事にしてもらうパブリシティの仕事が主体である。広告をメディアに掲載する仲介料ビジネスである広告代理店とは異なる。自民党のほか、キシリトール、タマちゃん(アザラシ)、宮崎シーガイア、六木ヒルズ、避妊用ピル、ヴィダルサスーン(シャンプー)など、著者の会社が関わった成功事例が次々に挙げられる。 成功事例はそれで楽しいのだが、第4章の「危機管理のエッセ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その1)

    最近、マネジメント系の仕事ばかり振られるようになったので、予習のつもりで一読 したが、これはスゴい。読んでる途中から振り返り読みを繰り返し、再読も再々読もしなければならないことに気づいた。書で紹介されるアート(技芸)は、How to モノと大きく異なり、根っこから考え→実践に適用し→フィードバックが必要なものばかり。 あ、最初に結論を述べておくと、これは今年のNo.1スゴなり。ふり返ると「No.1スゴ」の称号をいくつかの書籍につけてきたが、書は間違いなくNo.1だと言い切れる。読み手の経験に応じ、必ず得るものがある。概要はamazon紹介文をどうぞ(太字はわたし)。 「ものごとを成し遂げるためには何を行う(あるいは行わない)べきか」という実用的な視点からプロジェクトを捉えて、ものごとを成し遂げるための考え方やヒントを、スケジュール、ビジョン、要求定義、仕様書、意思決定、コミュニケー

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その1)
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    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

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