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ブックマーク / www.heartlogic.jp (7)

  • リアルとネットを連携させた「たまり場」ビジネス考 :Heartlogic

    リアルとネットを連携させた「たまり場」ビジネス考 広告βさんから、サードプレイスの話。 広告β:サードプレイスと収益モデル ちょっと調べてみたら、ツタヤもそういうコンセプトを打ち出していた。 人間には、飲み・い・眠るための「住む場所」=第一の場所 生活=住むための資金を調達する「働く場所」=第二の場所 そして、遊び心にあふれ、そこにいるメンバーは家族ではないけれども家庭のように快適で、「楽しむ場所」=第三の場所が必要だという。 By Ray Oldenburg サードプレイス|株式会社 TSUTAYA (ツタヤ) 以前に(もう3年前になるが)「三越コミュニティサロン」という試みを取材させていただいたことがある。 三越コミュニティブログ/トップページ リアル店舗の三越店内に同名のサロンがあり、同時にブログサービス中心としたコミュニティサイトも開設。40代をメインターゲットに様々なイベント

  • 「伊豆の踊り子」と萌えとツンデレ考 :Heartlogic

    「伊豆の踊り子」と萌えとツンデレ考 あんなものを作るために週末には「伊豆の踊り子」を何度も読み返したり(30ページちょっとの小品なのですぐ読める)、あちこちのリソースを漁ったりしていたのだけど、その中で見つけたものや考えたことをいくつか。 とても現代っ子らしい素直な感想川端康成「伊豆の踊り子」の感想 父に勧められて読んではみたが「結局、なにが言いたかったんだろう? と、ぶっちゃけ思った」。父にそのままを話したら、「今の時代は、出会ってすぐ肉体関係に至るから、この情緒が分からない」などと嘆かれた。 その後、自分の中であらすじをおさらいしてみると、とても良い話に思えてきた、とのこと。 「えー・・・・不遇な人生を歩み、心がすさんでいる若い学生の旅人が、旅の途中で、ある踊り子に出会い、一目ぼれし、その後をくっついて周り、いつしか、踊り子一行と、行動をともにすることになる。 いろいろあった後、やはり

    asanina
    asanina 2006/07/23
    すき
  • オトナのWeb2.0キーワード解説:ロングテールとは :Heartlogic

    オトナのWeb2.0キーワード解説:ロングテールとは タレントの伊集院光さんは、自身の結婚について、以下ようなコメントを発しました。 「マニアはいる!」 俺みたいな痴豚でも結婚できた。世の中、特殊な趣味を持ったマニアは絶対どこかにいるから、おまえたちも希望を持て、と。 抱かれてみたい男ランキングなんかをやると、上位には木村拓也とか福山雅治とか普通のイケメンが並びます。普通に女性ウケするホストクラブをやろうと考えたら、とりあえずこの上位10人ぐらいを雇っておけばいい。日中の女性の約37%は、これで満足します。残り67%のうちの何割かも、まあ、この人でもいいや、と思うでしょう。 なんつってもホストクラブには箱の容量の限界があるし、人件費や諸経費もかかりますから、全女性の要望にこたえるのは難しい。だから、店が収容できるだけ、一般的にモテるイケメンを揃えようとするわけです。 ところが、ネット上の

    asanina
    asanina 2006/07/19
    岩尾望が好きな女性は、こんな男にも興味を持っています・・・
  • R25にあった「Web2.0を皮膚感覚では理解できてない気がするのよね」の原因は? :Heartlogic

    R25にあった「Web2.0を皮膚感覚では理解できてない気がするのよね」の原因は? “Web2.0 『言ったもん勝ち』”ってどうよ? と。「言ったもん勝ち」というコピーがもっと相応しいものがある気が……とかアレですが、アキバBLOGさんは中身を読み込んでフォローをつけていただいていて、とても嬉しいです。 Web2.0 「言ったもん勝ち」(アキバBLOG) ラオック ザ・コンのPOP「言ったもん勝ち」は、Web2.0超入門講座【AA】の内容に対してではなく、Web2.0超入門講座の序章『どこか言葉だけがひとり歩きしてしているようで、ユーザー不在の中で議論が行われている感があります』を表したフレーズなのかもしれない。 「Web2.0を皮膚感覚では理解できてない気がするのよね(和歌ネエ談)」の原因は?今週のR25が○○2.0特集で、編集後記っぽいコーナーで「Web2.0とやらなんだけどさ、次世代

    asanina
    asanina 2006/07/17
    フロントランナーはカテゴライズされたくない
  • Web2.0を語る際の論点を整理してみた :Heartlogic

    Web2.0を語る際の論点を整理してみた Web2.0の話をしろという打診をいただいたりしているのだけど、「Web2.0」の全体をふんわりと捉えて話しても、具体性に欠け、今の時期にしてはあまり実りのある話にならないだろう。だからといって、事例にこだわりすぎるのも視野が狭まりそうで、あまり好みでない。今後生まれる新しい「Web2.0的なもの」について思考を巡らせることこそが有意義だと思うので。両者を横断しつつ、うまいネタを出せたら、と思う。 なので、ここで論点となるものを整理してみる。 ■視点が違うと、Web2.0として見えてくるものが異なるWeb2.0を語るときには、大きく技術論とマーケティング論に分けて別々に論じた方が、混乱が少ないだろう。この段階に入るにはリアルユーザー視点からのWeb2.0に関する基的な知識が前提として必要となる。 拙著でもまとめている通り、企画から広報、宣伝まで含

  • キャッチボールによるコミュニケーションについて :Heartlogic

    キャッチボールによるコミュニケーションについて 映画「卓球温泉」において、家出主婦の松坂慶子は卓球で町興しをはかる温泉街に辿り着き、「卓球はラリーです」とかなんとか言う(正確な台詞は忘れた)。変にワザを決めて己の強さを誇示するのでなく、相手がコケたらコケた先で打ち返せるようにボールを持って行き、相手と息を合わせてひたすらラリーを続けることこそが、温泉場における卓球の醍醐味だと。 そしてクライマックスにおいて、追いかけてきた夫(蟹江敬三)とひたすらラリーを続けることによって、ふたりの夫婦関係は修復されるわけです。 「卓球温泉(momose.net)」 キャッチボールで最も重要なことは「相手の胸をめがけて(相手がいちばん捕球しやすい場所に)投げる」ことだと聞いたことがある。卓球のラリーと一緒ですね。 先のエントリーでは、この手の「続けることに意義がある」系のコミュニケーションを少々悪意をこめて

  • mixi=ハムスターの回り車説 :Heartlogic

    mixi=ハムスターの回り車説 「回り車」とは、ハムスターなどが中に入って、ひたすらその場で走るための道具。ハムスターは来かなりの運動量がある動物だそうで、狭い飼育箱の中では運動不足になってしまう。回り車を回してもハムスターはどこにも移動できないが、無心に回すことで(囚われの暮らしなりの)適度な疲労感と爽快感が得られるのだろう。ハムスターの運動不足を解消するために、飼育箱に入れることが推奨される。 その回転を利用して、発電もできる。もちろん発電できる電力は微量であり、設備費や維持費(エサ代など)を考えればとても非効率的なものだが。 で、この、 (1)ハムスターの「走りたい」という能的欲求 ↓ (2)「回り車」という最低限のソリューション(きっと「走り回るための広い場所」を与えたほうがさまざまな景色の中を走ることができ、幸せになれるだろうが) ↓ (3)最低限のソリューション内で

    asanina
    asanina 2006/06/26
    回り車ほど虚しいものはないんじゃないか、そんなことないか?
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