↓一人でも多くの方にモラハラを知っていただきたくて、リンクを貼りました。 あなたには「自分」がないのですか? いのちの相談室の男性は、 あのとき私にそう私に尋ねました。 そう、「自分」なんて、とうの昔に捨ててしまっていました。 いつの頃からか、 「相手」が望む自分を生きること、 それが自分らしさになっていました。 それは幼い頃から繰り返してきたことだから、 どうってことなかったのです、 多少自分の意思に反しようが、 目の前の人が喜んでくれるなら、 私は迷わず、相手の望むようにしてきました。 モラ母の子として、 営業マンとして、 モラ夫の妻として、 自分を喜んで差し出し続けた人生でした。 気付くと、 自分という樹はやせ衰え、 実もなく葉もなく、枝は枯れ果ててしまっていました。 どうして差し出し続けたのでしょうか? それは愛されたかったから。 愛されたいから、私は何でもします。 愛されるために