2013年3月25日のブックマーク (3件)

  • アップル参入後の電子書籍市場を予測する。「2016年に2000億円」などありえない!≪1≫(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■繰り返されてきた「電子書籍元年」が終わりを告げるのか? アップルの「iBookstore」日版がオープンして3週間が過ぎた。 昨年秋のアマゾン「Kindle Store」に遅れること半年、これで日電子書籍市場には、ほぼすべてのプレーヤーが出そろったことになる。 とすれば、今後この「枠組み」のなかで、どのような電子書籍市場が形成されていくのか? これまで毎年のように繰り返されてきた「電子書籍元年」が終わりを告げるのか? 日アメリカのように電子書籍が進展していくのか? が、今後の焦点になる。 これを、電子書籍を制作する側から言うと、 どこの電子書店(プラットフォーム)がシェアを握るのか? どんな電子書籍を制作すれば売れるのか? の2点が、最大の関心事ということになる。 そこで、ここでは、これまでの状況を整理し、今後の電子書籍市場を展望してみたい。 ■「米アップル参入で花開く電子書籍

    アップル参入後の電子書籍市場を予測する。「2016年に2000億円」などありえない!≪1≫(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    asanomi7
    asanomi7 2013/03/25
    「エロはネットでいくらでも見られる。それも動画です。そうなると、動かないBL、TL漫画が勝てるわけがない」。動画って、アニメやゲームのことかなあ?そうだよねえ?
  • 出版不況の解法として読む『本の声を聴け』

    棚を編集する」という仕事を見ていると、いま出版業界が直面している問題を解くヒントが見える。それは次の二点に集約できる。 年百冊読む一人よりも、年一冊読む百人の“パイを増やす” そのために、最大公約数の書棚に人を集めるよりも、人が集まる場に応じた棚をあつらえる 自転車操業な台所事情と、どの書店でも似たような書棚になっていることは、同じ根っこにある。年々膨れ上がる出版点数の実体は、前のの赤字を後ので埋める「自転車操業」が作り出した現象だ。結果、売場に並んでいる時間は相対的に短くなり、少しでも「動きが悪い」=「売れない」と判断されたは、取って代わられる。 この返のサイクルが早すぎるため、棚づくりまで手が回らず、取次からパターン配されたものを「並べるだけ」の場所になっているのが、今の書店だ。出版点数が多い割に、似たようなばかり並び、棚の魅力が失せている原因は、ここにある。屋の棚か

    出版不況の解法として読む『本の声を聴け』
    asanomi7
    asanomi7 2013/03/25
    幅さんの言葉→「本屋には、本というもの、本についての知識の文脈が分かっている人たちが来ます。でもここはそうじゃない。容赦のない場所なんです」
  • ヤフー・ツタヤ提携が狙うネット&リアルの覇権と楽天潰し!?

    6月19日に発表された、ヤフー株式会社(以下、ヤフー)と「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)の業務提携発表が、各方面に波紋を呼んでいる。 国内最大のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」と、国内最大の音楽・映像ソフトレンタル・チェーン「TSUTAYA」の提携だけに、一般的には、勝ち組同士の“強者連合”と捉えられている。しかし、それぞれの企業の置かれた状況を冷静に分析していくと、今回の提携劇の違った側面が見えてくる。 まず、今回の提携内容をチェックしてみよう。重要なポイントは以下の3点。 (1)両社が発行してきたポイントは、Tポイントに統一される。 →Yahoo!ポイントが、Tポイントに統合される。 (2)両社のインターネット上のIDは、Yahoo! JAPAN IDに統一される。 →TSUTAYAやTポイントのユーザが利用するT-SIT

    ヤフー・ツタヤ提携が狙うネット&リアルの覇権と楽天潰し!?
    asanomi7
    asanomi7 2013/03/25
    昨夏のエントリ。ヤフーのBS事業(「中小企業や地元密着型店舗などに向けたネット広告事業」)は「売上高、営業利益で2ケタに近い数字」。自分でできる作業を有料で代行する印象だが、そんなに儲かっているのか!