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ブックマーク / book.cakephp.org (10)

  • ヘルパー - 1.3

    ヘルパー¶ ヘルパーはアプリケーションのプレゼンテーション層のコンポーネントに似たクラスです。プレゼンテーション用のロジックをもち、多くのビュー・エレメント・レイアウト間で共有されます。この章では独自のヘルパーの作成方法を示します。CakePHP のコアヘルパーが目的を達する助けとなる基のタスクを概観します。コアヘルパーの詳細は Built-in Helpers を見てください。 ヘルパーを使用する¶ コントローラに指定することで CakePHP でヘルパーを使用します。各コントローラは $helpers プロパティをもち、ビューで利用可能なヘルパーをリストします。ビューでヘルパーを有効にするには、コントローラの $helpers 配列にヘルパー名を追加します。 <?php class BakeriesController extends AppController { var $hel

  • モデル - 1.3

    モデル¶ モデルはデータを表現し、CakePHP アプリケーションではデータアクセスに使用されます。モデルは通常データベースのテーブルを表現しますが、ファイル・LDAP レコード・iCal イベント・CSV ファイルの行のようなデータを保存するものにアクセスするために使用することができます。 モデルは他のモデルと関連付けすることができます。たとえば、Recipe はレシピ内の Ingredients と同様に Author と関連づいています。 このセクションではモデルのどんな特徴が自動化されているか、その特徴をどのようにオーバーライドするか、モデルがどんなメソッドやプロパティをもっているかを説明します。データを関連付ける様々な方法も説明します。データの検索・保存・削除の仕方についても記述しています。最後にデータソースを見てみます。 モデルを理解する¶ モデルはデータモデルを表現し、オブジ

  • Virtual fields - 2.x

  • コントローラ - 1.3

    This document is for a version of CakePHP that is no longer supported. Please upgrade to a newer release! コントローラ¶ はじめに¶ コントローラは、アプリケーションのロジック部分の管理に用いられます。たいていの場合、コントローラは、単一モデルのロジックの管理に使用されます。例えば、オンラインのパン屋のためのサイトを作っている場合には、RecipesController(レシピコントローラ)とIngredientsController(材料コントローラ)を作って、レシピと材料について管理することができます。CakePHPでは、コントローラ名は扱うモデルに基づいたものになり、複数形です。 Recipeモデルは、RecipesControllerによって扱われ、ProductモデルはPro

  • redirect :: フロー制御 :: コントローラのメソッド :: コントローラ :: CakePHPによる開発 :: マニュアル :: 1.2コレクション

    redirect(mixed $url, integer $status, boolean $exit) もっともよく使用するフロー制御のメソッドは、redirect()です。このメソッドは、第1引数に CakePHP 流の相対 URL を指定します。 ユーザーが首尾よく注文したとき、領収書の画面にリダイレクトさせたいかもしれません。 <?php function placeOrder() { //ここは注文完了のロジック if($success) { $this->redirect('/orders/thanks'); } else { $this->redirect('/orders/confirm'); } } ?> <?php function placeOrder() { //ここは注文完了のロジック if($success) { $this->redirect('/orders

  • 認証 - 1.3

    認証¶ ユーザ認証システムは多くのウェブアプリケーションで一般的な仕組みです。CakePHP には、それぞれ異なるオプションを持つユーザ認証のシステムがいくつかあります。それらの中核を担う認証コンポーネントでは、ユーザがあるサイトにアカウントを持っているかどうかをチェックします。もしアカウントが存在すれば、コンポーネントはユーザに対してサイトへのアクセスを許可します。 このコンポーネントは ACL (アクセス制御リスト, Access Control List)コンポーネントと併せて使うことで、より複雑なサイト内のアクセス権限を作成できます。ACL コンポーネントは、例えば、あるユーザにはサイトの一般的な領域にアクセスすることを許可し、別のユーザには保護されたサイトの管理領域へのアクセスを許可するといったことを実現できます。 CakePHP の AuthComponent を使うと、こうい

  • Bake でコード生成する - 1.3

    Bake でコード生成する¶ ここまでで、CakePHP におけるスキャフォールドを学んできました。スキャフォールドは、データベースといくつかの簡単なクラスを用意するだけで、アプリケーションを起動し実行できる簡単な方法です。CakePHP の Bake コンソールは、 CakePHP をすばやく起動し実行するための、もう1つの方法です。Bake コンソールは、 CakePHP の基要素である、モデル・ビュー・コントローラを生成できます。Bake は、単なるスケルトンクラスではなく、充分な機能をもったアプリケーションを数分で生成します。実のところ、アプリケーションをスキャフォールドで組んだ後に Bake を使用することは、一般的なステップです。 Bake を使用するには、/cake/console/ フォルダにある cake スクリプトを実行します。 起動時の設定次第ですが、bash スク

  • アソシエーション: モデル同士を繋ぐ - 2.x

    アソシエーション: モデル同士を繋ぐ¶ CakePHP のもっともパワフルな機能の1つはモデル間の関連をマッピングしてくれる モデルの機能でしょう。CakePHP では、アソシエーションという機能を通じて モデル間の繋がりを操作します。 アプリケーション中で、異なるオブジェクト同士の関連を定義することは よくあることです。たとえばレシピのデータベースを例にとると、 レシピはたくさんのレビューを持っていて、そのレビューについては誰が 書いたのかというユーザー情報を持っています。そして、そのユーザーもまた レシピを持っているでしょう。 これらの関連を定義することで、直感的にデータにアクセスすることが出来ます。 このセクションでは、モデル間のアソシエーションを考えて、定義して、そして 利用していく方法を説明していきます。 データは様々なソースから取得することができますが、ウェブアプリケーションで

  • アクションにパラメータを渡す :: Routesの設定 :: 環境設定 :: CakePHPによる開発 :: マニュアル :: 1.2コレクション

  • Welcome - 2.x

    CakePHP クックブックは、オープンに開発されている、コミュニティで編集可能なドキュメントのプロジェクトです。 ドキュメンテーションの品質、正当性、正確性の高さを維持することを期待しています。 右上の "Improve this Doc" (この文書を改善する) ボタンに注目してください。 このボタンは、あなたがドキュメンテーションの追加・削除・修正などの貢献が簡単にできるように、 該当ページの GitHub のオンラインエディタへ誘導します。 入門¶ ブログの作成¶ ブログチュートリアル を使用した入門。 基的なブログの構築の過程を通して、CakePHP の基を学びます。 規約¶ CakePHP の動力となっている、典型的な CakePHP のリクエスト と、 規約 を学びましょう。 コントローラ¶ コントローラはリクエストを取り扱い、調和の手助けとクライアントへのレスポンスの準

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