ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • [1]テレビ番組や“草の根”で話題のARとは

    モバイル機器,特に携帯電話の未来に大きな影響を与えそうな技術が,実用化に近付いている。それが「拡張現実」(AR=augmented reality)。現実世界の映像にデジタル情報を重ね合わせて,利用者の活動を支援するユーザー・インタフェースの技術である。 その適用範囲は幅広い。ARの研究開発を専門とするアスカラボの角田哲也社長は「広告やゲームなど,多様な応用例があり得る」と説明する(図1)。 例えば,旅行先でビルや道路に携帯電話のカメラをかざすと,その名称や住所がオーバーレイされた状態でディスプレイに表示される,遺跡でヘッド・マウンテッド・ディスプレイ(HMD)を装着すると,かつてそこにあった建築物が3次元コンピュータ・グラフィックス(3次元CG)で再現される──といった具合である。 ARの研究は1990年代の初頭に始まった。かつては大掛かりなハードウエアを必要としたが,CPUの高性能化,

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    asobnote
    asobnote 2009/01/05
  • 永谷園、YouTubeを活用して129の料理レシピ動画を公開へ

    永谷園は2008年9月24日、同社の生姜関連商品と生姜に関するレシピ情報などを提供するWebサイト「永谷園生姜部」を開設したと発表した。「YouTube」やブログなどを活用して生姜に関する情報を提供し、生姜に強い企業というイメージの確立を目指す。 永谷園生姜部は、同社が2007年6月に発売したカップスープ「『冷え知らず』さんの生姜シリーズ」のヒットを受け、永谷園が生姜に対して造詣が深い企業であるイメージをさらに強化するために開設された。 サイトでは料理研究家の行正り香(ゆきまさりか)さんが監修する、生姜を使った動画付き料理レシピを掲載。全129品目の中から、毎月数品ずつを季節などに合わせて公開していく。動画は、永谷園の社員がレシピに基づき料理を作る様子を撮影したもの。YouTubeでの公開は9月末、自社サイトに先駆けて129品すべての動画を一気に公開する予定だ。 永谷園はYouTubeを活

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  • ITプロフェッショナルのためのYouTube活用戦略

    YouTubeとブログで情報発信を実践されている方なら,その親和性の高さをよくご存知でしょう。ブログに写真や原稿用紙にして数十枚分の記事を書くよりも,気の利いたYouTubeの動画を一つ貼り付けておく方が有効な場合も少なくありません。使い方次第で,手間をかけずに効果的に情報発信ができて,「好印象」のネットコミになる可能性を秘めているのです。 今のところ無料かつオープンに使えるYouTubeを,個人の趣味の世界だけで活用するのは,あまりにも「もったいない」ことです。むしろ,企業が戦略的・組織的に活用することで,お得意様やお客様向けの広報や販売促進はもちろんのこと,社員やパートナーの活性化にも大きな効果が期待できるのです。 そして何より重要なのは,これまで問題とされてきたブログの三重苦(「書く時間がない」「うまく書けない」「悪いネットコミが広がりやすい」)までも,一足飛びで効率的に解決すること

    ITプロフェッショナルのためのYouTube活用戦略
  • テレビ+YouTubeの未来

    第1部<デジタル家電戦略> 変わらなければ明日はない 「見る」から「使う」への大変革 インターネットに接続できるテレビは1990年代後半に初めて製品化された。それ以来,これまで事業として成功したものはなく死屍累々の山を築いてきた。ブロードバンドが普及した今,家電メーカーの新たな挑戦が始まる。家電の世界にはないスピードでどんどん進化する映像サービスを上手に取り込んで,テレビや各種AV機器を生まれ変わらせることである。重要なのはユーザーの視点に立った開発だ。家電に“閉じた”発想のままでは,他の産業にAV分野でも先行される可能性がある。 第2部<連携と実装> シームレス体験実現へ 家庭内ネットに活路を見いだす テレビ,パソコン,DVR,STB…。インターネット上の映像コンテンツを家庭内で「いつでも」「どこでも」「どんな機器でも」表示させるには,これらの家庭内機器の機能をうまく連携させるのが近道で

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    asobnote 2008/07/04
    TVとYoutube
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