安倍首相を議長とする、政府の経済財政諮問会議が2月27日に開かれ、伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎氏ら4人の民間議員が連名で「デジタル・コンテンツ流通促進法」の整備を提言した。 現在、ネット上のデジタルコンテンツの流通には、著作権、商標権、意匠権などのすべての権利者から事前に個別に許諾が必要。手続きの煩雑さや費用面がネックとなり、過去のテレビ番組などのデジタルコンテンツの再利用が妨げられ、コンテンツ市場の成長を阻害する要因となっている。 これに対して民間議員4人は、全権利者からの再利用許諾を事前に得なくても、使用料の支払いでコンテンツのネット配信が可能になるなど、簡便な手続きの必要性を言及。関連法を2年以内に整備するよう求めた。 また、現在利用できる電波帯域(無線のITインフラ)の制限が、IT利用型の新サービスの可能性を制約しているとし、電波の有効利用促進のための2次取引市場の創設を提案。年内を
ネット視聴率調査会社であるネットレイティングスから 『ネットレイティングス・データクロニクル2006』 という資料が公表されたそうです。 「20歳代 Web 利用者の割合が激減、インターネットが全世代で一般化」2007.11.7 @Japan.internet.com →[2000年から2006年の6年間でウェブ利用者の年齢構成に大きな変化、20代の構成比が半減、中高年齢層や10代は着実に増加](pdf) 過去6年間における最も大きな変化は、20 歳代(20~29 歳)の構成比の劇的な減少です。2001 年まで、20 歳代の構成比は20%を超えていましたが、現在では約12%とほぼ半分に減少しています。それに対して、40 歳代以上の中高年齢層の比率が高まっており、特に60 歳以上の比率は約2倍となっています。一方、10歳代も着実に増加しています。 「インターネット白書2006」にも、年代別構
先日、mixiの定点観測をしているマイミクさんが、これまでずっと右肩上がりだったmixiの大きなトラフィック減に気付きました。以下のグラフはAlexaのデータです。 クリックすると画像のみ拡大してみられます で、原因はなんだろうという話でちょっと盛り上がっていたのですが、自分でもいろいろ他のサイトと比較していったところ、アマゾンとCGMのトラフィックに関して驚くべき事実を発見しました。 ※ちなみに、mixiのトラフィック減に関しては、ライバルYahoo!360°の影響やmixiの事故なども要因の一つとしてあり得そうとの話も出ていたのですが、Yahoo! 、Google、ライブドア、楽天、はてななどのトラフィックの増減が酷似しており、また、僅かしか調べていませんが、海外のサイトに似たような傾向もなかったことから、年始の時事問題(耐震偽装問題やライブドア問題)による急激なトラフィック増と3〜4
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