大阪・中之島の京阪中之島線の駅地下構内に、フットサル場が“出現”し、話題になっている。ふらっと来たサラリーマンや近所の小学生が自由に楽しんでいる。実は、体感型のアートの一つで、期間限定の作品。京阪電気鉄道(大阪市)などの全面協力で始めた試みで、商業施設だけではない、「駅ナカ」の新たな手法として注目を集めている。(西山保子) 京阪なにわ橋駅の地下1階にあるフロア「アートエリアB1」。 縦13メートル、横6メートルのフットサル場。ボールがただ一つ、ぽつんと置かれ、偶然訪れた人はまず戸惑ってしまう。だが、やがてボールを蹴り出したり、友人を呼んだりしてサッカーが始まる。 そのゴール側には、大型スクリーンが設置され、サッカーを楽しむ子供の映像が流れ続けている。 この映像作品は、美術家・飯川雄大さんの「Hight Lights Scene “Goal Keeper(ハイライツ・シーン・ゴールキ
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