ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第8回は、正しい要求仕様書に向けた第一歩となる「ヒアリング」について具体的な例題を使って解説します。
Timothy Hornyak氏が、新著「英文版 ロボット - Loving the Machine」で日本のロボット文化史を紹介している。米国などに比べ、日本のハイテクロボットは親しみやすい外見で知られている。同書は、三菱重工の家庭用ロボット「wakamaru」の写真から始まっている。デザイナーの喜多俊之氏は、成長する子供をイメージし、「ロボットが使う人に歩み寄るもの」としてwakamaruを制作したという。 提供:三菱重工業 Timothy Hornyak氏が、新著「英文版 ロボット - Loving the Machine」で日本のロボット文化史を紹介している。米国などに比べ、日本のハイテクロボットは親しみやすい外見で知られている。同書は、三菱重工の家庭用ロボット「wakamaru」の写真から始まっている。デザイナーの喜多俊之氏は、成長する子供をイメージし、「ロボットが使う人に歩み寄
子供にフォーカスしたベンチャー企業のPlayful Invention Co.(Pico)の最新製品「PicoCricket Kit」は、好奇心旺盛な子供たちのイマジネーションをかきたて、創造性を刺激するというLEGOと同じスピリッツをもつ製品だ。 PicoCricket Kitは、PicoCricketという小さな端末を中心としたキットだ。この小型コンピュータをさまざまな積み木ブロックや、センサー、モーター、ライトに組み込み、USBかシリアルケーブル経由でMacやPCに接続すれば、ソフトウェア「PicoBlocks」を利用してプログラムできる。 Picoはこの新製品を、子供(ターゲットユーザーは9歳以上)が技術を利用して芸術や音楽などの創造的な分野を探求できる商品として宣伝していく。子供は点灯するライト、動くおもちゃ、触ると音を出す動物のぬいぐるみなどを設計できる。 PicoとPicoC
ロボットを作れるブロックとして人気の“LEGO”「マインドストーム」がパワーアップした。レゴ ジャパンは6月6日、モーターやセンサー類を追加した次世代モデル「マインドストーム NXT」を発表した。教育用は9月上旬、一般販売用は10月に発売する予定だ。価格は一般向けの基本セットで4万2000円。 従来の「マインドストームRCX」と比べると、まず物体との距離を測定する「超音波センサー」や、音の大きさを測る「サウンドセンサー」が新たに追加された。プログラム次第では、近づいてくる人を感じてコミュニケーションをとったり、音に合わせてダンスを踊ることも可能だ。「RCX」にも含まれていたタッチセンサーや光センサーは、読み取り精度の向上など性能アップを果たしている。 インテリジェントブロックの「NXT」は、CPUを従来の8bitから32bitへパワーアップ。モノクロ液晶ディスプレイは大型化され、PCなしで
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