ぼっちスタートアップが日々がんばっています。
はじめに Ruby on Railsを通してフロントエンドも何となくわかった気になっていたJavaScript初心者がイマドキのフレームワークを使い始めるまでに辿ったステップをまとめました。 前提となる今のスキルレベル Ruby on Rilsは1年間やってきて基本的なことはわかるレベルだが、JavaScriptは全くの初心者。 フロントエンドはBootstrapでできる範囲で済ませ、Rails内で使うJavaScriptといえば<form>タグにremote='true'を設定してあれこれするだけでAjaxの処理が余裕でできる〜!で終わっていました。 この状態でJavaScriptを自分のスキルに入れていました。 もちろんコードはイチからは書けず、検索したものをコピペで済ます日々。 JSON,DOM...なんとなくはわかったつもりでいるけど具体的に何、そしてどう書くの? 最新のフレームワ
はじめに 仮想DOMのフレームワークが乱立する殺伐としたJS界隈ですが、Riot.jsが神すぎたので少しでも人口が増えればなーと思い書きます。 Riot.js自体の素晴らしさは以下の記事で十二分に伝わると思いますのでこの記事では省略ということで。 Riot.js 2.0 を触ってみた — まだReactで消耗しているの? Riotjsのいいところ また、最後の方に出てくる今回作ったプロジェクトは以下にリポジトリを置いてますので適当にお持ち帰ってくださっても結構です。 gaogao-9/testriot - GitHub 環境説明 今回はタイトルの通り、環境構築の話をメインでしていきます。使用するバージョンは以下のとおりです。 Node.js 6.x npm 3.x gulp 4.x (※執筆時点でβ版です!) babel 6.x Riot 2.x rollup 0.36.x gulp 4.
phi I'm a Game Programmer and Frontend Engineer passionate about programming education. Math / C / C++ / C# / JavaScript / HTML5 / CSS3 / Python はじめに 「webpack インストールしといてー」, 「gulp 導入して watch しながら開発してー」, 「React だから ES6 でコード書いてー」 最近こんな会話が当たり前のように現場で飛び交っています. フロントエンドの開発者には HTML, CSS に特化している人 (coder, markup engineer) JavaScript は得意だけど CSS はちょっと弱い人 (javascripter) HTML, CSS, JavaScript 全てを統べる者 (frontend
前置き なんか新しくつくんべ、っていうときにフロントのフレームワーク(ライブラリ?)を何にするか迷ったんで調べた。 机で調べてたらわかんなかったんで書くべって言ってとりあえず3種類ざっと書いてみたのでその構成と感想を記録しておく。 特に入門記事とかではないのでコード片の類はない。 比較対象 React A JavaScript library for building user interfaces | React Riot.js Riot.js — A React-like user interface micro-library Vue.js vue.js 全部データフロー回りのライブラリの使用を前提とする。 界隈で一番スタンダードっぽいのを選んだつもりだけどRiotがわからん。 React + redux react-redux Riot + RiotControl jimspark
古典的な構成のサービスを AWS Lambda + S3 で動作するサーバーレスアーキテクチャで再構築し、そのフロントエンドに Riot を採用しました。 プロジェクトは WWD JAPAN.com として公開しています。 React や Angular などに代表される JavaScript の UI ライブラリのうち、Riot はミニマルな API と HTML 標準に近い文法を採用しているのが特徴です。 Riot はコンポーネントベースの UI 開発から複雑さを取り除き、楽しさを与えます。 TL;DR Riot はこれまでの UI ライブラリと比べて以下の点で異なります。 必要最小限の API 少ないボイラープレート Web Components ( HTML Template ) に似た文法 React のコードと比較してみます。 ToDo アプリケーションを React で書くと
今回、ゲーム攻略コミュニティ『GAMY』というサービスでRiot.jsを採用しました。 知る限りでRiot.jsで実装されたサイトの中でも最大規模のサービスだと思います。 これまではjQueryとjQueryプラグインを使っていましたが、デザインのリニューアルを機に、全部書き換えることにしました。 ドキュメントも兼ねてアウトプットしていきます。 Riot.jsとは Riot.jsは今流行りのReact.jsに似た仕組みを持っている、それで非常に軽量なJavaScriptライブラリーです。 最近GitHubのリポジトリが/muut/riotjsから/riot/riotにお引っ越しして、これからがより注目なライブラリーです。 詳しくはこちら↓ Riot公式 Riot.js 2.0 情報まとめ GitHub 捨てることを前提としたライブラリー選定 最初は今ブームの2大フレームワークとなっている『
楽すぎてどうしよう。が最初の感触。まだ3時間しか触ってないけど、もうこれでいいや感が半端ない、深夜2時です。 Angularなのか、Reactなのか、2015年が明けても毎週のように新しいJSフレームワークが出る中で、もう正直どうでもよくなってませんか? でも、これは触って楽しいはず。 Riotって何? Riotは、公式ページに A REACT- LIKE, 2.5KB USER INTERFACE LIBRARY とあるように、Reactを意識して作られた超軽量のUIライブラリで、ビュー部分(コンポーネント)に特化しているのが特長です。Vue.jsとかとも同類です。Riot 1.0も「超軽量」という点で、一時注目を集めました。 そのRiotが、2.0で趣向を変えてJSX的なプリコンパイルの仕組みを取り入れて、ReactとPolymerのいいとこ取りのような感じになっています。ただし、次の
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