2017年10月3日にヌーラボ東京オフィスで開催した「Geeks Who Drink in Tokyo - HTML5 Edition -」の登壇資料です。
![僕たちとHTML5の2500日~Cacoo 脱Flashへの道 / 2500 days Cacoo and HTML5](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea0c9fe81dbd9308e67137f33d7cdc5db2e96897/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fd4d5315b81c04e07b1fdbb2cbc645312%2Fslide_0.jpg%3F8680671)
クロスプラットフォーム開発の大本命!? HTML5もアプリもFlashも開発できる「OpenFL」とは? 「インタラクティブコンテンツをワンソースでクロスプラットフォームに対応させたい」、それはフロントエンドのデベロッパーであれば誰もが望むことではないでしょうか。一昔前はAdobe Flashが「Open Screen Project」と題して一歩手前まで実現していましたが、iPhoneからFlashを締め出そうとするAppleの強硬な姿勢によって頓挫することになりました。 尾野さん(しっぽさん)からの勧めもあり調べたのですが、「OpenFL」(オープンエフエル)というテクノロジーはさまざまな形式にインタラクティブコンテンツを出力できます。つまりOpenFLを使えばワンソースでクロスプラットフォームを実現できるのです。今回はOpenFLからHTML5とFlashを出力することによってクロス
3D物理演算ライブラリであるOimoPhysics、つい先日公開された3Dエフェクト作成ツールのAwayEffect、そしてそれらのライブラリを用いたFlashのStage3Dサンプルコンテンツを制作しましたのでご紹介します。 デモ1:「Shooting Blocks」を再生する高くつまれた箱に魔◯光殺砲みたいなビーム砲をあてて撃ち落とす、ゲームなどでありがちなサンプルコンテンツです。OimoPhysicsとAway3Dを連携した際に、どの程度パフォーマンスが出るのか知りたかったので作成してみました。よほど箱の数を増やさない限り(数万オブジェクト単位)、実用に耐えうるコンテンツができると思います。アトラクションコンテンツなどで使う機会があれば使ってみたいと考えています。 デモ2:「Rolling Ball」を再生するこちらは、物理演算エンジンのテストでよくあるボール転がし系のサンプルコンテ
CreateJSは、HTML5でリッチコンテンツを制作するためのJavaScriptライブラリのスイート(特定用途のソフトウェアを詰め合わせたパッケージ)です。Flashデベロッパーとして著名なGrant Skinner氏(gskinner.com)が開発を行っており、MITライセンスのオープンソースソフトウェアとして商用でも無償で利用できます。 急激に拡大している利用 2013年5月4日~8日に開催されたAdobe MAX 2013における、Grant Skinner氏のセッション「CreateJS: Building Rich Interactive Experiences in HTML5」によると、CDNにホスティングされているCreateJSライブラリのヒット数が急激に増加しており、現在では2億ヒット(月間)を超えています。 その中でも、日本からの利用は世界で第2位を記録しており
Adobe FlashやAdobe Animateのタイムライン派のためのアニメーションテクニック トップ | ドローイング | アニメーション | 指導書 | 絵コンテ | 参考書 | 副読書 | 裏話 | FLASH | オススメ | ダウンロード | 日本のFlash史 Flash Pro CCの提供が始まったね。アドビのサイトを見ると、CC製品中でFlashの格ががくーんと下がってる。ハッキリ言って「その他」扱い。肩書きは「Flashアニメーション・3Dアニメ ソフト」って、、、アニメーションソフトでええのに、こうなると不安が高まる。そんなFlash Pro CCですが、インストールしてみました。 10.6.8のDockにFlash 8からFlash Pro CCまで並びましたよ!ではFlash CC Proについて、オレ的に嬉しいニュースと残念なニュースを発表します。まず、嬉しい
Flash向けのボーンアニメーション ライブラリDragonBonesの紹介。ボーンアニメーションの考え方、Flashでの作り方、そしてライブラリのv2.0の新機能。Read less
Flashを生業としている方々にとって、FlashIDEはマストなツールです。ある程度使い慣れてくると、コマンドやユーティリティー、ショートカットキー等カスタマイズを行ってる方々も多々いらっしゃると思います。 ところで、PCの再セットアップ等を行う際、或は環境設定を消してしまった際、「あー、バックアップとっておけば良かった・・・」と嘆いた事はないでしょうか。僕は一時期JSFLにハマっていたので、コマンドやSWFパネルが大量にあり、それらのバックアップをいちいちとっていました。が、結構面倒ですよね。 実際のところ、環境設定が保存されている場所は固定なので誰でも保存は出来るのですが、結構奥深いところにあるので、慣れてない人はいちいちネットでフォルダの場所を調べてバックアップをとるとかしないと行けません。 ちなみに、設定フォルダの場所は以下のページに書いてあります。 http://help.a
この15年以上もの間、史上最強のアニメーション制作ソフトとして、あのDirectorの火の海をも消し去るほど高速なカニ歩きで水しぶきをまき散らしたと言われる、FutureSplash Animatorの最新版「Flash Professional CC」がついにリリースされました! FutureSplash Animator最新版だなんて、僕がなぜこんな書き方をしているかというと、ズバリ「Flashというブランドで見るのではなく、初心に返ってFutureSplashというブランドでこの新バージョンを見て欲しいから」です。(※これは個人的な思いです。) 生まれ変わったFlash Pro 「Flash Professional CC – Reborn」とか言われてますが、「Reborn」ってこういう事なんだと思います。 以下、前半つべこべ書いてます。今ドキはその「つべこべ」が面白いのですが、飛
2013年5月26日、Stage3Dオンラインカンファレンスが開催されましたが、各種3Dライブラリについてまとまった情報が欲しいなと思ったのでブログ記事にしてみました。Flashを用いた3Dコンテンツを導入するにあたり、3dsMax, Maya、Cinema4Dなどの3Dモデル作成ツールとの親和性、GUIで直感的に作成できるシーン構築ツールなどに重点を置いて解説します。 Away3D http://away3d.com/ Adobeと非営利な活動として提携している。3dsMaxとの親和性が高くユーザー数が多い。シーン編集ツールAwayBuilderが登場し、日々進化を続けています。 3Dツールとの親和性 公式では3dsMaxを推奨。3dsMaxのエクスポータープラグインを備えています。(後述のSEA3Dと組み合わせると強力) Blender, Maya, Cinema4D用のスクリプトが提
Machine Learning Casual Talks #4 ビッグデータチームを発足するにあたって気をつけておきたいn個のことNaoto Tamiya
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HTML5で2次元のインタラクティブコンテンツを制作するには、さまざまなJavaScriptライブラリがあります。どれを選択するべきか迷いどころではないでしょうか? そこで今回はHTML5の各種JavaScriptライブラリについて、パフォーマンスを比較検証してみました。 今回検証したフレームワーク メジャーなJavaScirptライブラリとして次の5種類でテストしました。バージョンは2013年4月10日現在の最新版を使っています。詳しい検証方法は記事の後半にまとめています。 CreateJS (EaselJS 0.6.0) Arctic.js (v0.1.11) enchant.js (v0.6.3-48) Pixi.js (v1.0.0) Processing.js (v1.4.1) 各種JavaScirptライブラリのベンチマーク結果 ※グラフの数値が高いほどパフォーマンスが高いこと
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。
Adobe Scoutは、Flashコンテンツを最適化するための、非常に強力なツールです。Scoutを使用すると、Flash Playerの舞台裏の状況を確認できるようになるためです。こうした情報の取得が最も役立つのは、なぜどのような処理をFlash Playerが実行しているかを把握する場合です。その場合のみ、Scoutで問題の解決方法を効率的に見つけ出すことができます。 この記事の目的は、Flash Playerによって実行されるアクティビティの基本知識を提供し、Scoutに表示される情報にそれらのアクティビティを関連付けることです。この記事は、Scoutで使用される用語のリファレンスガイドでもあります。したがって、Flash Playerによって実行される様々なアクティビティの意味を調べることができます。Scoutを使用していて、「xの実行に時間がかかりすぎているのは分かるが、このx
開発現場ではデザイナーとプログラマーが協力して制作することが多いでしょう。協働の仕方は、自分のやりやすい方法を見つけるのがベストだと思います。ただ、初めのうちは「もっと効率的な方法があるかも?」と悩むもの。そんなときは他人のやり方をまねしてみるのも一つの手です。本記事では、筆者が普段行っている「SWCを中間ファイルに使用する開発フロー」を紹介します。 素材をひとまとめにしたSWCは便利な反面、コンテンツ起動時にすべての素材が展開されます。そのため、Webコンテンツの開発にSWCを用いると読み込みに時間がかかるなどの問題が起きます。一方、AIRアプリの場合は、そういう懸念がないので比較的シンプルに連携できます。SWCについては「SWCを利用したFlash制作の分業ワークフロー:FlashとFlash Builder連携開発」に詳細に書かれているので、本記事ではファイルの作り方について紹介しま
Flash · 2013年03月22日 Flashで2Dカメラを使うとき、vCam というものが便利そうだったので備忘録として残します。 今までは hakuhin さんの Flash 画面に表示する範囲を設定する(2Dカメラ) は知っていたのですが、vCamはそれよりも機能が多いようです。 ダウンロード 元々公開していたサイトが消えているのでミラーサイトから。 タイムライン版(通常こっち) vcam_as3.fla - thecoldwinter - Flash Game - Google Project Hosting (View raw fileからDL) ASで使う時 Newgrounds.com — vcam_as3_interactive.fla 対応機能 移動、拡大縮小、回転 ブラー カラー調整(明度、コントラスト、彩度、色相) 画面全体にカラー調整できるのは便利そうですね。
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