大人には分からない? 「Roblox」の何が面白いのか、小2にインタビューしてみた:NEWS Weekly Top10 筆者の家の子ども達の間では最近、「Roblox」(ロブロックス)が流行っている。筆者は普段、子ども達が遊ぶゲームを一緒に楽しむことが多いのだが、Robloxに限っては、まったく食指が動かなくて困惑している。
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子どもはYouTubeが大好き! YouTubeといえば世界最大の動画サイト。子どもも当然その存在を知っていて、テレビ以上に夢中になっているという話はよく聞きます。 では、現代の子どもはいったいYouTubeでどんな動画を見ているのでしょうか? 大人として生きているとあまり知る機会のないこの疑問を解消するため、現役子育て中の人間に話を伺いました。 疑問に答える人 原宿 小学1年生の娘がいる。 かんち 小学4年生と1年生の息子がいる。 ※本来は副社長の永田にも参加してもらう予定でしたが「YouTube見せてません。うちの子は博士になるので……」と言われたので欠席です。 ――原宿さんの娘さんは今年小学1年生になったばかりですよね。 そう。それで幼稚園の送り迎えがなくなったのが本当に嬉しい。 送り迎え、大変ですよね。 終わったのは嬉しいけど、一方で妙に寂しいんだよな。この苦痛がもう訪れないんだと
無論、ゲーム機の名前だけを言う人もいる。「最初に遊んだのはスーファミ(スーパーファミコン)かな」とか。そうしたら、スーファミで何を遊んでいたのかと、ゲームの話をきっかけに会話が弾むことも多いが、若い世代ともなると知らなかったり、実際に遊んだことがなかったりするゲーム機がぽつぽつと出てくることがある。 Amazon.co.jpでテレビゲームを調べる そんな筆者も平成生まれであるためか、実際に遊んだことがないハードは多々存在する。読者諸氏でハード発売時に生まれていても、子どもだったから買えなかったとか……いろいろあると思う。 いまから実際に遊ぼうとすれば、大変な代物もあるだろう。しかし、ここはゲームメディアの編集部。当然、昔のゲームを遊び、その当時の事情を知るベテラン編集者たちもいる。そんな人たちに当時の話を聞こう、そうしようと思い立ったのが本企画だ。 もっともらしい建前をつけるならば、先達の
Z世代向けゲームコミュニティとSNSのアプリ「Metaverse Z」を開発した「極世網絡科技」が、シリーズAで1000万ドル(約13億7000万円)を調達した。「Ventech」がリード・インベスターを、「微光創投(Welight Capital)」、既存株主の「和玉資本(MSA Capital)」、「創新工場(Sinovation Ventures)」、「青鋭創投(Edge Ventures)」がコ・インベスターを、「全速資本(Snaptrans Capital)」が単独で財務アドバイザーを務めた。 Metaverse Zは、自己表現を求め、グループへの帰属意識が強いZ世代向けにさまざまな趣味やシーンに応じたコミュニケーションの空間を提供する。ユーザーはネット上に仮想の自分を設定し、レコメンデーションやマッチングで友人をつくり、リアルタイムでボイスチャットをしたり、趣味のサークルやイベ
台湾最強のゲームメディア「Bahamut」が語る台湾ゲーム事情――セールスランキングを見てると「何でこの作品が上位にいるんだろう?」と思いますよね 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 日本やアメリカ,台湾,中国,イギリス……ゲームが盛んな国には,それぞれ大きなゲームメディアがいくつか存在している。有名どころでいえば,アメリカならIGN,中国ならA9VGや17173.com(最近はやや下火らしい),イギリスであればEurogamer.net……。 そんな中,台湾で有名なゲームメディアといえば,日本でもその名を知る人が多い「Bahamut」(巴哈姆特:バハムート)だろう。ブルーを基調としたサイトカラーと,ロゴ脇にいつもいるドラゴンが特徴的だ。 4Gamerの立ち上がりとほぼ同時期に会社化されたBahamutは,掲示板に端を発し,あれよあれよと巨大化して台湾最大のゲームメディアにな
2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日本アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる本作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日本を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争と歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。本日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります
1980年生まれ35歳の僕の初手は「ゲーム&ウォッチ」シリーズの『オクトパス』で、「ひたすらタコの足をよけ続けるだけ」っていう今思えば「これ、何が面白かったんだろう?」っていうゲームなのですが、確か病院の待ち時間に僕が泣きわめくから親が渋々買ってくれたような記憶がある。 画像はwikipediaより そしてファミコンの登場。僕が小学生になったくらいの時に、自宅の床にゴロゴロ転がりながらギャンギャン泣いて親にねだりまくり、念願のファミコンを買って貰う事に成功。そしてその後はファミコン→ゲームボーイ→スーパーファミコン→プレイステーション→プレイステーション2といった具合に王道(※)を歩んで来ました。 ※……王道パターンとは逆に、ワンダースワン、3DO、ネオジオCD、セガサターンといったいわゆる「負けハード」ばかりを購入していた友人の浦部くんは「浦部が買ったハードは負ける」というジンクスで「疫
と、満面の笑みで言わないと今のアニメ業界では村八分に遭うようです。 さっきの投稿「勝者とは」を書いたのがきっかけで、ずっとモヤモヤ考えあぐねていたことが上手くまとまりそうなので、忘れないうちに書いておく。 下手をすればただの世代論になりそうなのだが、それでも。 あと、長いです。 オタクが「アニメ最高!」「オタク最高!」「今が最高!」とやたら連呼し始めたのはここ10数年くらいの話だと思う。 その流れに僕はどうしても違和感を感じてしまう。 オタクって、そんなに最高だっけ? これはオタクに限らずだが、誰にだって不平もあれば不満もある。 恨みもあれば嫉妬もある。 オタクやっててしんどい時もあるだろう。損な時もあるだろう。 世間に物申したくもなるだろう。 でも、今時のオタクは誰もそれをちっとも口に出さない。 Twitterを探してもどこにもそんな言葉が見つからない。 何故だろう?村八分に遭うから?
1980年代に子ども時代を過ごした世代もいまや立派なアラフォー。このところ30代の大人を中心にミニ四駆人気が再燃しているというのは、本サイトでもお伝えしてきた通り。筆者を含めこの世代が、過去を振り返って懐かしむトシに、いよいよなってしまったということだろう。 ゲームの黎明期から全盛期へ至る過程とともにあった子ども時代 開き直って(!?)さて、アラフォーの子ども時代を語るうえで絶対に欠かせないものといったら何だろうか。 そう「コンピューターゲーム(CPUゲーム)」である。 TVゲームという新しい遊びを爆発的な勢いで一般家庭に普及させた任天堂ファミリーコンピューターの登場が1983年。380万本を売り上げ、社会現象ともなった「ドラゴンクエストIII」の発売が1988年。そして1990年代前半にかけてはNEC PCエンジン(1987年登場)、セガ・メガドライブ(1988年登場)、任天堂スーパーフ
昔、全国麻雀大会が船を借りきって行われたことがある。プロ棋士も参加した盛大なもので日本一になったのは将棋のプロ棋士だった。ところが、いざ表彰式になって、その棋士が表彰も賞金も辞退してしまったのである。その理由について棋士がこう話した。(当時の麻雀牌は象牙に竹をかぶせたものだった) 「その竹の表は細いスジが入っていたり、竹の色が微妙に違います。私はその一枚一枚を全部覚えてしまったんです。私一人が伏せたまま全部の牌が読めるので、牌をわかってやっていたようなもので私が勝ったのは当り前です。ですから、表彰も賞金も辞退させて頂きたい。」 結局、二位の人が優勝ということになったのだが、この時の新聞の見出しが面白かった。 <プロ棋士の頭はコンピューターだ> まだコンピューターが一般人にはよくわからない時代だったから、コンピューターが魔法と同じみたいに考えられていたのである。そのプロ棋士が今や、コンピュー
振り返れば、2014年3月22日は子どもたちにとって勝負の日だった。『妖怪ウォッチ』の「妖怪メダル 第2章」と「妖怪大辞典 第2巻」の発売日だったからだ。どの販売店も個数制限をして販売したが、早朝からできた長い列ですぐに売り切れた。発売日に子どもと一緒に量販店へ向かった30代会社員男性は、『妖怪ウォッチ』関連のおもちゃは、いまやどれもこれも入手困難だとこぼす。 「コンビニでも妖怪メダルが手に入ると聞いたので10軒以上回りましたが、まだひとつも見つかりません。22日は新発売だから手に入りやすいかと思ったのですが厳しかったですね。かなり朝早くから並んで整理券をもらわないと買えなかったようです。これから春休みになると、ますます子どもの『妖怪ウォッチ』熱が高まって、妖怪メダル探しが続きそうですよ」 22日の発売日当日は、日本全国のオモチャ屋や量販店で購入個数を制限しても販売開始まもなくに在庫が終了
ファミコンの2コン風イヤホンマイクがすごく可愛くて思わず「はーどーそーん!」したくなる2014.03.03 08:00 小暮ひさのり ヤバイ欲しい。 これ以外の言葉が出てこない、ヤバイ…欲しい! 「はーどーそーん!」と叫んで増援部隊を呼んだり、「ドラミちゃ〜ん!」と叫んでアイテムを集めてもらったり、ボンバーキングのカラオケを熱唱したり、「あめのしんかいち」を歌わされてコントローラーを投げつけた記憶が蘇りました。 こちら、デイテル・ジャパンから発売される「レトロ2コン イヤホンマイク」。マイク部がファミコンの2コンになっている他、イヤホンと巻取りケーブルもファミコンを踏襲したデザインで、えんじ ゴールドのカラーが心に刺さります。Amazonでの価格は1944円で、発売日は4月30日で現在予約注文を受け付中。このレトロ可愛さにヤラれる人も多いのではないでしょうか。 …初代ゼルダの、耳の長い敵も
【画像】昔のゲーム雑誌あげてく Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/04(火) 04:03:05.39 ID:QldH9ntHP 1980〜90年代のゲーム雑誌あげてきます 「○○がないとか」などは御容赦を 「ハイスコア」1986年6月号 英知出版/350円 ゼルダの伝説を総力特集 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/04(火) 04:03:32.40 ID:UDPpjiTa0 古いねぇ・・・ 5: 【8.9m】 :2014/02/04(火) 04:05:05.03 ID:Zta7B/YB0 時代を感じさせない表紙だな 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/04(火) 04:07:58.87 ID:y4SG6CVI0 期待上げ 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:20
Febri (フェブリ) Vol.19 一迅社 2013-10-10 Amazon 楽天ブックス オタクだけど……オタクじゃなかったー! 『Febri Vol.19』に掲載されていた特集「あたらしいオタクの肖像」がなかなか興味深かったので、簡単にご紹介。艦これ特集が目的だったはずなのに、そっちはまだ読んでいません。はっはっは。 僕自身はオタク論・サブカル論・世代論などに関してはほとんど知識がないので、その辺にいるオタク一個人としての感想です。詳しい人の感想を聞いてみたいな。 スポンサーリンク 現代の若者の興味関心 ライターの飯田一史(@cattower)さんがまとめたこの特集は、現代を生きる「新世代オタク」の実態を調べたもの。中学生と高校生(一部大学生)、約200名(男女比はほぼ1:1)にアンケート調査とインタビュー取材を行い、その傾向を探っています。 まず驚いたのが、今の中高生の間ではア
中学生の頃までは、かなり重度のアニメオタク(まだそんな言葉はありませんでしたが)だったんですが、高校生の頃にすっぱりと縁を切って、それ以来全くアニメを見ておりません。あのエヴァンゲリオンもスルーでした(仕事がらみで劇場版だけ見ましたが……)。 そんな僕ですが、昨年ひょんなことから「謎の彼女X」にドハマリしまして、自分でもちょっとおかしいんじゃないかと思うほど夢中になりました。 それをきっかけに「もしかしたら、またアニメ好きになれるかもしれない」と考えまして、絶賛する人の多い「まどか☆マギカ」の劇場版を見に行きました。 いや、正直言って、今の日本でアニメとアイドルを無視してるのって、すごくもったいないのではと感じていたのです。でも僕はどっちもピンと来なくて、寂しい思いをしてたんですね。みんなが熱く語ったり、はしゃいだりしてるのが羨ましくて……。そして自分が「謎の彼女X」に夢中になってた時は、
父親がレコードの整理をしていたときのこと。 「おーい、レコードの隙間からこんなもん出てきたぞ」 何気なく父が持ってきたその“モノ”とは・・・! なんと!25年前のSDガンダムのカードダス!! 裏!!やばい超懐かしい!! 裏に書いてあった年を見ると、「BANDAI 1988 MADE IN JAPAN」の文字。 そう、ちょうど私の小学生時代、日本中の子どもたちがハマったであろうカードダス! 25年前にカードダスマシーンで1枚20円で発売されていた、あの当時のカードが発掘されたんです! いやあ、すっげえ懐かしいです(笑)! 学校帰り、地下街に寄ってカードダスマシーン回して、20円という決してバカにならないお金を投入し、 裏側になって出てきたカードをちょっと下から見て、プリズムでもあろうものなら大騒ぎ! 「うおおーー!武者ガンダム出たー!」とか叫んでたわけですよ。 RX-77-3 ガンキャノン重
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