3月1日、漫画家の古賀新一先生がご病気のためご逝去されました。享年81歳。 1975年の「週刊少年チャンピオン」第36号より1979年第15号まで連載された 代表作の「エコエコアザラク」は、映画化、テレビドラマ化もされ、 怪奇ホラー作家の第一人者として長く活躍されました。 故人のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。 株式会社 秋田書店
大手ゲーム攻略サイト「GameWith」が、他サイトの画像や情報をもとに記事を作成していたとして、参照元のサイトに謝罪していたことが分かりました。 GameWith側に問い合わせたところ、詳細な経緯や再発防止策などについては相手方との協議のうえであらためて発表する予定とのこと。一連の騒動については「日ごろ弊社サービスをご愛顧頂いている皆様にもご心配をおかけいたしまして大変申し訳なく思っております。謹んでお詫び申し上げます」と謝罪しました。 GameWith 徹夜で最速更新がんばってきたのがパクられて全部もってかれた 騒動の発端は、別の攻略サイト「ヘイグ」を運営する菱沼祐作(@h_yusaku)さんがTwitterで“GameWithが自サイトの攻略情報をパクっている”と声をあげたことでした。 ヘイグ - 総合ゲーム攻略Wiki 「ヘイグ」は主に家庭用ゲームを中心とするゲーム攻略サイト。菱沼
精神障がい者を自宅の一室や敷地内の小屋などに閉じ込める「私宅監置」の跡が、沖縄本島北部に現存していることが分かった。社会防衛の名目で、沖縄では1972年の日本復帰まで公認された制度で、狭い「座敷牢(ざしきろう)」に長年にわたって追いやられ、人権を踏みにじられた人々が大勢いた。 精神科医の呉秀三(1865~1932年)が、私宅監置の悲惨な状況を調べ「わが邦十何万の精神病者は実にこの病を受けたるの不幸のほかに、この邦に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし」との言葉を残してから、今年は100年の節目に当たる。県内で精神医療・福祉に携わる関係者らが、タブー視されてきた闇の歴史を掘り起こすとともに、小屋の保存や当事者たちの尊厳回復を求め動いている。(社会部・新垣綾子) コンクリート小屋、外から鍵 本島北部の集落に残っている「私宅監置」跡は、1・5坪(4・95平方メートル)ほどのコンクリート造りの小
1 #海外ドラマは嘘をつかない2010年代の海外ドラマ革命はいかにして起こったか? あなたにしか救えない「置き去りにされた日本」DIGITAL CULTURE 日本はいつから世界から置き去りにされたのか?1990年4月にABCで放送が開始された『ツイン・ピークス』は、同時代における最も旬な映画監督の1人であったデヴィッド・リンチ(ちょうど1990年に『ワイルド・アット・ハート』でカンヌのパルムドールを受賞)がそのクリエイティビティを手加減なく注ぎ込んだ作品として、世界各国でブームを巻き起こした。2001年11月にFOXで放送が開始された『24』は、その直前に起こった9.11事件と題材が偶然合致したこともあって世界中の視聴者を釘付けにした。 ツイン・ピークス 完全なる謎 Blu-ray BOX【10枚組】 (字幕なし)Video: Paramount (Japan)(Bluray & DVD
本記事は「エンタメの政治「代表なくして視聴なし」の後編となっている。前編を読んでいない方はそちらを先に読んでほしい 「女性やマイノリティのレプリゼンテーション改善」と聞くと「はいはい、またポリコレね」「何でもかんでも差別なんでしょ」と嫌気が差してしまう人もいるかもしれない。 日本のテレビ番組で差別表現が炎上するたびに、オンライン上で「これは差別だ!」→「いや、差別の意図はない!」→「社会の強者が差別を定義するな!」→「何でも差別認定するな!」というやりとりが繰り返されるのを私たちは見てきた。この繰り返しを見るたびに、分断の溝が深くなっていくような感覚を覚える人も多いだろう。 間違えてはいけない。差別や偏見を招いてしまう危険な表現が放送されれば、それを批判をしなければならない。一方で、その境界線を引くことが難しい表現も当然出てくるわけだ。 台湾系アメリカ人監督による『ベター・ラック・トゥモロ
美容師、パイロット、検事...。かつてキムタクがドラマで演じたキャラクターの職業が、「なりたい職業ランキング」に必ずランクインしていたのを覚えているだろうか。それまで注目を集めなかった職業であればなおさら、人気ドラマに取りあげられるだけで何百万人という視聴者が抱いていた偏見を変えてしまう。たとえば「検事」という職業が全国的に「イケメン」というイメージと結びつくとは、ドラマ『HERO』放送前の検事たちはまったく想像もしていなかっただろう。 ドラマが描く仕事内容に不満を持った検事・美容師・パイロットはいたかもしれない。だが、それを除けば自分たちの職業が題材になることを喜んだのではないだろうか。自分に直接のメリットがなくても、テレビに登場することで自分の職業が社会から価値を認められている、という感覚を得られるからだ。 これは職業だけに限らない。身体的な特徴や性別、年齢、出自、性的指向、疾患、障が
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