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ブックマーク / onaji.me (9)

  • 約2万人以上が行き交う、下町人情あふれる砂町銀座。「昔」を守りつつ目指す商店街の新しいカタチ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    シャッター街とも称される場所がある一方で、地域の人たちの暮らしを支え続ける商店街もあります。活気あふれる商店街は、どんな工夫で集客に取り組んでいるのでしょうか?今回は、東京都江東区にある砂町銀座商店街の理事長を務める、二瓶陵さんにお話を聞きました。 東京都江東区の砂町銀座商店街は、昭和レトロな趣を色濃く残す商店街。おでんやコロッケ、シュウマイなど安くておいしい昔ながらの惣菜店が多く立ち並び、地元住民を中心に、休日には2万人前後のお客さんが訪れます。昔ながらの良さを守りながら、今の時代に合わせた取り組みを行う商店街の工夫について伺いました。 二瓶 陵さん 東京都江東区出身、ゴルフ&カラオケバー「BAR砂銀72」店主。砂町銀座商店街振興組合理事長。空調設備会社の運営を経て、「地元を元気にしたい」と砂町銀座商店街内に2021年、同店をオープン。2023年10月より現職。16名の理事、4名の振興組

    約2万人以上が行き交う、下町人情あふれる砂町銀座。「昔」を守りつつ目指す商店街の新しいカタチ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    asyst
    asyst 2024/07/31
    南砂町のあたり再開発が進んでるね
  • 休日は最大7万人超を集客。昭和につくられた武蔵小山商店街が、令和でも愛され続けている理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    東京・武蔵小山駅近くの「武蔵小山商店街パルム」は、日最大級のアーケード街として知られ、近隣住民を中心に休日は最大7万人もの人が訪れます。多くの人に愛される理由や取り組みについて、事務長の尾村優太さんに伺いました。 シャッター街とも称される場所がある一方で、地域の人たちの暮らしを支え続ける商店街もあります。活気あふれる商店街は、どんな工夫で集客に取り組んでいるのでしょうか? 今回は平日約3万人、休日は最大7万人が訪れるという東京・武蔵小山商店街パルムで振興組合事務長を務める尾村優太さんに話を伺いました。 尾村優太さん 武蔵小山商店街振興組合事務局長。求人情報誌の営業を経て、2009年より武蔵小山商店街振興組合(商店街事務局)に入社。2015年より現職。12名の事務局スタッフとともに、行事の企画立案や駐車場・駐輪場運営、渉外窓口など多岐にわたる業務で商店街運営の一端を担っている。 1947年

    休日は最大7万人超を集客。昭和につくられた武蔵小山商店街が、令和でも愛され続けている理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    asyst 2024/06/26
  • テーブル会計で業務効率化! お客さんと従業員の手間を減らす方法とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    一般的なレジ会計は、清算や現金の受け渡し、カード決済処理などスタッフの手間が多く、時間帯によってはレジ前に行列ができてしまうなど、さまざまなデメリットがあります。既存のレジ会計に不満を抱えている飲店は、テーブル会計を導入するのも一つの方法です。 近年増えてきた「キャッシュレス決済型テーブル会計」の概要やメリットを詳しく解説していきます。 こんな人におすすめ 業務効率化を目的に、会計方法を見直したい飲店経営者 キャッシュレス決済のデメリットとメリットを確認したい人 店内のオペレーションを効率化させたい人 テーブル会計とは? キャッシュレス決済型テーブル会計のメリット・デメリット キャッシュレス決済型テーブル会計の種類 持ち運び端末型 QRコード・バーコード型 注文の効率化も期待できるモバイルオーダーとは まとめ:キャッシュレス決済型テーブル会計を活用しよう テーブル会計とは? テーブル会

    テーブル会計で業務効率化! お客さんと従業員の手間を減らす方法とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    asyst 2023/12/07
  • 商圏人口の調べ方とは。無料の分析ツールとデータ活用方法を紹介 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    商圏人口の分析は、新規飲店の出店を検討する上で欠かせない作業です。また、既存店でも運営を最適化する上で手に入れることができる機会になります。 飲店を成功させるためには、人の動きに関するデータを収集・分析し、それをもとに新規店の出店場所やターゲット層、広告宣伝を実施する範囲を決める必要があります。 商圏人口の効率的な調べ方、飲店での商圏人口に関するデータの活用方法について分かりやすく説明します。 こんな人におすすめ 新しく飲店の出店を検討している 商圏人口の調べ方を知りたい お店の集客を増やしたい 商圏とは? 商圏分析の第一歩。円商圏を作成し「自店に合った商圏」と商圏人口を見極めよう 商圏分析をする2ステップ 商圏人口の調査・分析の3つのポイント 1. 対象地域の人口や交通状況を確認する 2. 住民のライフスタイルを確認する 3. 商圏バリアを確認する 商圏人口を調べたらLINE公式

    商圏人口の調べ方とは。無料の分析ツールとデータ活用方法を紹介 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    asyst 2023/01/28
  • 「とり天ぶっかけ」発祥の大阪・たけうちうどん店が語る、一杯のうどんで満足してもらうための方法 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    大阪の中津に店舗を構え、「とり天ぶっかけ」で行列が絶えない人気店となった「たけうちうどん店」。店主の竹内具大さんにリピーターが生まれるお店づくりの工夫について伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 「たけうちうどん店」は2006年、大阪の中津に開業しました。前職は工業製品モデラーという変わり種の店主が、手打ちうどんの名店で調理の技術と接客を学び独立。鶏肉の天ぷらを5つもうどんにトッピングしたボリューム満点の「とり天ぶっかけ」は、見た目のインパクトと麺との絶妙なマッチングで、たちまち人気商品に。行列ができるうどん店として、たびたびマスコミに取り上げられています。 今回は、「たけうちうどん店」店主の竹内具大(たけうち ともひろ)さんにインタビュー。「まねのでき

    「とり天ぶっかけ」発祥の大阪・たけうちうどん店が語る、一杯のうどんで満足してもらうための方法 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    asyst 2023/01/11
  • 「3カ月で潰れる」を見返したくて。デカ盛り居酒屋「花門」イラン人マスター・マンスールさんがデカ盛りを続ける理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    爆盛りの唐揚げや1kgのオムライスなど、あらゆる料理がデカ盛りの居酒屋「花門」の店主に、30年間激安で料理を提供し続ける理由を聞きました 1kgのオムライスがたった400円?大皿で提供されるデカ盛り料理がすべて400円均一という驚きの居酒屋「花門(カモン)」。そのボリュームでメディアやSNSでもたびたび話題になっています。 東京・上板橋で30年、奥さんと二人三脚でこの店を営むのはイラン人の店主、コルドバッチェ・マンスール(通称:マンス)さん。日に住んで34年、流ちょうな日語で冗談を飛ばすマンスさんは、画家としても活動していて、とても芸達者な方。その明るいキャラクターに惹かれて通うお客さんが多いものの、笑顔の下には並々ならぬ苦労がありました。今回はマンスさんに、デカ盛りを続けて良かったこと、大変なことを詳しく聞きました。 唐揚げ用の鶏肉15kgが1日で消える! デカ盛り居酒屋の裏側 テレ

    「3カ月で潰れる」を見返したくて。デカ盛り居酒屋「花門」イラン人マスター・マンスールさんがデカ盛りを続ける理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    asyst 2022/12/07
  • 全長36cmの「ジャンボ海老フライ」で話題に。和食店・なすび総本店に聞く、コロナ禍のメニューづくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    コロナ禍をきっかけに全長36cmのジャンボ海老フライを開発。斬新なビジュアルがテレビにも取り上げられ、SNSでも話題を呼んでいる静岡の和店『なすび総店』。ジャンボ海老フライの開発秘話やポイントカードからLINE公式アカウントへ移行した経緯などについて話を伺いました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲店が増えています。 少しずつ普段通りの生活に戻ってきてはいるものの、お客さんと対面で密なコミュニケーションを取ることはまだ難しい状況です。そんな中でも、お客さんに「また行きたい」と思ってもらうためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲店の店主に、コロナ禍でのお店づくりについて話を聞く『コロナ禍でのコミュニケーション』。 静岡の和店『なすび総店』は、コロナ禍をきっかけに全長36cmのジャンボ海老フライを開発。その斬新なビジュアルが話題を呼び、メディ

    全長36cmの「ジャンボ海老フライ」で話題に。和食店・なすび総本店に聞く、コロナ禍のメニューづくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    asyst 2022/10/19
  • 居心地の良いお店に引き寄せられる。『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』などの原作者、久住昌之さんが通うお店とその共通点についてお話を伺いました。 1度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『孤独のグルメ』や『花のズボラ飯』などの原作者として知られる久住昌之さん。さまざまな飲店を舞台に作品を発表していますが、自身は「グルメではない」「お店の成り立ちや店員さん、お客さんに興味がある」と言います。 では、久住さんが思わず通いたくなるお店の共通点とは、どんなところなのでしょうか? 仕事終わりによく訪れるという 「焼き鳥屋 てら 吉祥寺店」で、その真意をお聞きしました。 伝えたいのは実体験をもとにした面白さ ――久住さんはマ

    居心地の良いお店に引き寄せられる。『孤独のグルメ』原作者・久住昌之さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    asyst 2022/07/27
  • ボードゲームは社会の縮図! 元人気ゲーム開発者が「すごろくや」で描く未来 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    国内最大級のボードゲーム販売店「すごろくや」では、オリジナルゲームの開発や海外ゲームのローカライズ、小売店への卸、書籍出版、イベントやワークショップの企画運営など、販売以外にも、ボードゲームにまつわるさまざまな事業を手掛けています。 店舗を運営する株式会社すごろくやの創業者であり代表を務める丸田康司さんは、元テレビゲーム開発者。1991年から15年にわたり3つのゲームスタジオに所属し、『MOTHER2 ギーグの逆襲』『風来のシレンシリーズ』『ホームランド』などの開発を手掛けてきました。 そんな丸田さんがJR高円寺駅そばに「すごろくや」を開いたのは2006年のこと。なぜ、人気テレビゲームの開発者だった丸田さんは、ボードゲームの世界に足を踏み入れることになったのでしょうか? 丸田康司さん。すごろくや2店舗の経営に加え、執筆や講演などにも積極的に携わっている 近代ボードゲームに衝撃を受けた、テ

    ボードゲームは社会の縮図! 元人気ゲーム開発者が「すごろくや」で描く未来 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    asyst 2022/04/19
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