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ブックマーク / srad.jp (51)

  • フレッツ光でOpenSSHを使用したファイル転送を行うと異常な速度低下が発生する | スラド

    NTT東日のフレッツ網の仕様により、家庭用回線から特定のビットを立てたIPv6パケットは転送が保証されなくなり、パケット到達不能や異常な速度低下といった事象が発生するようである。 フレッツ光回線scpが遅かった話 •フレッツ網はIPヘッダのDSCP値を帯域優先サービスで使用しており、契約に応じて指定された優先度以外が設定されたパケットの転送は保証されない •OpenSSHがDSCP値を設定しないようにするためには、IPQoS noneを設定する sshを使用したファイル転送が回線速度と比べて異常に遅い現象が起きたことから、元記事の筆者が原因を調べてみたという。ssh/scp/sftpプロトコルでファイルを転送した場合、1.1MiB/s程度しか速度が出ないのに対し、iperf3/iperf3 over ssh tunnelで帯域を計測すると850Mbps (≒101MiB/s) 以上の速

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    asyst 2021/12/14
  • IBMが社内のメールシステム移行に失敗。Slackに依存する状況に | スラド

    IBMで新しいメールシステムへの移行が失敗したことから、社内向けのメールシステムに支障が生じているという(The Registerその1、その2、その3、GIGAZINEその1、その2)。 同社はそれまで提供していたメールシステム「Notes and Verse(現HCL Verse)」をインド系企業のHCLに売却、HCLに売却したシステムを契約して継続利用し続けていた。しかし、しばらく経過すると企業内すべての電子メールが社外のサーバーに置かれている状態に問題があると判断、独自のメールインフラを構築することにしたという。しかし、社内の厳格なガイドラインに沿ったシステム構築に苦戦し、18か月間かけて構築した新しいシステムへの移行は失敗したようだ。 その結果、Notesやメーラー、カレンダーが起動しない状況に陥っており、主要なやりとりはSlackを使わざるを得ない状況になっているようだ。社内か

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    asyst 2021/07/09
  • GIGAZINE倉庫事件その後 | スラド

    2019年に一時ネットを騒がせたGIGAZINE所有の倉庫が重機で破壊されたとする件に関連して、建物収去土地明渡等請求訴訟が起こされており、11日に大阪地方裁判所で判決が行われた模様。5ちゃんねるなどで裁判を傍聴をした人の書き込みなどが出ており、その内容が正しければ、原告は土地の所有者側となる日新プランニング。判決では原告側の請求を認め、被告となるGIGAZINE側の請求を棄却した内容になっている模様(表現の自由ちゃんねる、KEISUI ART STUDIO、KEISUI ART STUDIOその2、GIGAZINE倉庫破壊の現在の状況と続報まとめ)。 あるAnonymous Coward 曰く、 GIGAZINE所有物件、地上げ目的で破壊される https://srad.jp/story/19/04/01/0614201/ https://gigazine.net/news/201903

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    asyst 2021/03/18
  • Uber運転手を従業員化義務から除外へ。2億500万ドルの大宣伝の結果、住民投票に勝利 | スラド

    カリフォルニア州で11月3日に行われた住民投票の結果、ウーバーなどが推進していた「Proposition 22」法案が可決された。有権者の58%が承認したという。このProposition 22は、ギグワーカーと呼ばれる単発で仕事を請け負う労働者を従業員ではなく独立した請負業者として扱うことを認める法案(朝日新聞、毎日新聞、WIRED)。 カリフォルニア州ではギグワーカーの権利保護のため、1月にAB5と呼ばれる州法が施行され、ウーバーらのドライバーとして働いていたギグワーカーたちを従業員とするよう義務づけた(WIREDその2)。これにより、ウーバーらはヘルスケアや最低賃金など様々な保証制度をドライバーに提供する必要があり、結果としてウーバーやリフトといった企業のビジネスモデルが崩れる結果となった。 巻き返しのために作られたのがProposition 22で、住民投票を通じてアプリを使用する

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    asyst 2020/11/09
  • サウスパークの制作者、ディープフェイク技術を活用した合成された有名人が登場するニュース番組を公開 | スラド

    サウスパークの制作者で知られるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏、トランプのモノマネで知られるイギリスの俳優ピーター・セラフィノイス氏は「Sassy Justice with Fred Sassy(フレッド・サシーの厚かましい正義)」という番組を開始した。YouTubeで英語字幕付きで公開されている(NYT)。 この番組ではワイオミング州シャイアン市にある架空の地方テレビ局のニュース番組という設定で、司会のフレッド・サシーが有名人と討論やインタビューを行う。番組ではディープフェイク技術をフル活用しており、アル・ゴア、マイケル・クレイン、トランプ大統領、マーク・ザッカーバーグ、ジャレッド・クシュナー、人形のトム・クルーズなどが、ほとんど似た声で動きながら話しをしている。

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    asyst 2020/11/05
  • 日本人はリモートワークが苦手。アトラシアンによる5カ国調査結果 | スラド

    サンフランシスコに拠点のあるソフトウェア開発企業アトラシアンが、北米、オーストラリア、フランス、ドイツ、日の主要5カ国の拠点においてのリモートワーク状況を調査したレポート「Reworking Work: Understanding The Rise of Work Anywhere」を公開した(ASCII)。 結果としては文化的な性質の違いが大きいようだ。調査対象のアメリカ人の半数以上(55%)が、リモートワークをとても楽しんでいるとし、自らの追加コスト負担があったとしてもリモートワークを継続したい人は53%いるそうだ。ドイツ人もリモートワークに適しているようで、リモートワークでチームワークが悪化したとしたのはわずか13%ほど。フランスに関してもパンデミックの結果、チームの結束力が高まったとしている。 5か国の中でリモートワークに最も適合できなかったのは日人。在宅勤務の方が良いとするの

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    asyst 2020/10/30
  • テスラ車で運転手が寝たまま自動運転していたら時速150キロに加速、危険運転の罪を問われる | スラド

    カナダ・アルバータ州で、テスラ車のオートパイロット作動させて運転手と助手席の人物は睡眠、その結果として車は時速150キロ以上の速度で爆走、運転手が危険運転の罪で逮捕される事案があったそうだ(王立カナダ騎馬警察、Engadget、CNN)。 事件は7月9日夕方頃に起きた。連邦警察に運転手の見えない不審な自動車が時速140キロ以上の速度で走っているという通報が入ったそうだ。警察車両が緊急灯をつけながら接近したところ、運転席も助手席も人影はなく、シートが倒された状態で寝ていた模様。警察車両が接近したところ、容疑者の車両は時速150キロにまで加速したという。 なおテスラのオートパイロット機能関連の事故では、今年6月に台湾の高速道路でトレーラーに突っ込む事故が起きている(過去記事)。このほか8月にもノースカロライナ州の高速道路で、オートパイロット中のテスラ車が警察車両に突撃するという事故が起きている

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    asyst 2020/09/25
  • ユニクロ、自動化を進めた倉庫の稼働を開始。人員の9割を削減、生産性は大幅に向上 | スラド

    ユニクロが混血より格稼働させた倉庫はほぼ無人で検品や仕分け作業が行えるという(読売新聞、Yahoo!ニュース)。 ユニクロの商品には生産時点でRFIDタグがつけられており、これを使って検品や仕分けを自動化する。商品が積載されたトラックからの荷下ろしも自動で行われ、その後自動で仕分けされて製品ごとに保管庫に入れられるという。出荷する商品をダンボールに詰める作業については人力だが、商品の収集は機械が自動的に行うため、作業員は倉庫内を歩き回る必要がないという。 自動化によって人員は9割削減でき、各種コストも大幅に削減、出荷時間も短縮され生産性は大幅に向上したとのこと。 なお、このシステムは自動車の自動生産ライン構築などで知られるダイフクによって開発されているという(日経ビジネス)。 この話題はSlashdotでも取り上げられているが、自動化前はどれくらいの人を雇用していて、自動化後にどれくらい

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    asyst 2018/10/16
  • 「公式」QRコードリーダーを使うと読み取り時の位置情報がQRコード作成者に提供される | スラド Submission

    あるAnonymous Coward 曰く、 先日、読み取りづらいQRコードに遭遇したため、いくつかのQRコードリーダーを試していたところ「公式」を謳うQRコードリーダーが起動時に位置情報の取得を要求してくることに気づいた。位置情報を要求してくるのは、QRコードの特許及び商標を保有している株式会社デンソーウェーブと、アララ株式会社が共同開発している「公式QRコードリーダー "Q"」。 不審に思って調べてみたところ、実はこの「公式」QRコードリーダーは「アクセス解析機能」が有効化された特別なQRコードを読み取ると、GPSを使った高精度の位置情報が開発元のログ収集サーバー(api.qrqrq.com) に送信される仕組みとなっていた(ログ送信時のキャプチャ)。もちろんQRコード自体に、そのような仕様が存在しているわけではなく、位置情報の送信は「公式QRコード作成サイト」(2017年9月開始)

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    asyst 2018/08/27
  • Windows 10にモリサワの「BIZ UD」フォント6書体が追加 | スラド

    Windows 10 Build.17713のISOイメージが提供開始されたが、その中で、モリサワの「BIZ UD」フォント6書体が追加されている。 追加されたのは「BIZ UDゴシック(Regular)」、「BIZ UDゴシック(Bold)」、「BIZ UDPゴシック(Regular)」、「BIZ UDPゴシック(Bold)」、「BIZ UD明朝(Regular)」、「BIZ UDP明朝(Regular)」の6書体。ライセンス情報に「Microsoft supplied font.」とある。 2017年10月17日にMORISAWA BIZ+で無償公開したスタンダード版をMicrosoftに提供したようである。

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    asyst 2018/08/04
  • シリコンバレーでは4人に1人が飢えに瀕している | スラド

    シリコンバレーでは貧富の差が激しくなっていることは過去にも話題になっているが、Second Harvest Food Bankの最新の調査結果によると、シリコンバレー人口の約26.8%の約72万人、4人に1人がべ物に困っており、飢えの危機に瀕しているという(guardian、BUSINESS INSIDER、Slashdot)。 シリコンバレーのIT企業で働く開発者には高給が与えられるが、現地の小売店やインフラサービス業などで働く人々の生活は厳しく、フルタイムの仕事に就いているにも関わらず、フードバンクやフードスタンプに依存した生活を送っている人は少なくないそうだ。そして、こうした人の4分の1が子供のいる家庭だとされている。研究者はこの状況をシリコンバレー・パラドックスと呼んでいる。 シリコンバレー・パラドックスの最大の原因は高騰化し続ける地価にある。家賃などに支払いに追われるだけでなく

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    asyst 2017/12/19
  • 家庭用テレビで8Kの意味はあるのか | スラド

    このほどシャープが家庭用8Kテレビを発表したが、8K解像度に意味はあるのか、という話が出ている(産経新聞)。 産経新聞の記事では、8Kと4Kを比較したところ、肉眼ではあまり違いが分からず、虫眼鏡を当ててみたら違いが分かったというエピソードとともに、「虫眼鏡で分かる差は、商品としてどのくらいの付加価値があるのだろうか」と疑問を呈している。 なお、現在一般的なフルHDのテレビでは、画面の高さの3倍の距離よりも近い距離で視聴すると画素を識別できなくなるという(日経トレンディ)。4Kでは画素サイズがフルHDの2分の1、8Kでは4分の1になるので、それぞれ画面の高さの1.5倍、0.75倍の距離(たとえば80インチTVの場合それぞれ約150cm、約75cm)で視聴しても画素が見えないということになるようだ。

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    asyst 2017/09/22
  • 政府、省庁間の交渉過程の記録について「双方が合意したもの」のみを議事録に記録する方針へ | スラド

    ストーリー by hylom 2017年09月11日 16時16分 トラブル発生時に正しくないことの証明も難しくなるのでは 部門より 毎日新聞によると、政府は「規制改革に関する省庁間の交渉過程について、双方が記録することに合意した内容に限って議事録を作成する方針を決めた」という。 加計学園の獣医学部新設計画において、内閣府と文部科学省でそれぞれ異なる主張が出たことを受けての方針だという。 # むしろ異なる主張が出たのは適切に文書を記録していなかったり、文書への記録を行わないところで色々話をしたためではないか

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    asyst 2017/09/11
  • サウスパーク、脱トランプ | スラド

    ここしばらくトランプ大統領ネタを続けていたサウスパークが、トランプ大統領をネタにするのはもう止めることを明らかにしている(Forbes)。 昨年9月から12月にかけて放送されたシーズン20はトランプ候補(当時)や大統領選をモチーフとしたストーリーが展開されていたのだが、どうやらこれはトランプ候補が大統領にならない前提での企画だったようで、さらに現実のトランプ大統領はサウスパーク以上の(悪い方向での)ネタを振りまいてしまっている。 なおサウスパークでのトランプ大統領ネタは、以前から「クズの差別主義者」として描かれていたギャリソン先生というキャラが大統領選に立候補するというもので、元々はギャリソン先生は落選するというストーリーだったと思われるが、トランプ氏当選を受けて、これに沿ったものストーリーが変更された模様)。

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    asyst 2017/07/14
  • 人工知能が人間には理解できない言語を使い始めた? | スラド

    Facebookは人工知能を利用した、交渉を行えるチャットボットを開発しているという。しかし、交渉によって得られる利益を最大化するようボットを設定したところ、ボットは人間には理解できない独自の言語を使って会話をし始めるようになってしまったそうだ(BizSeeds、The Atlantic、NewScientist、研究論文)。 このチャットボットはFacebookの研究チームが人工知能を使った交渉やアシスタント機能を実現するために開発したもの。5000件以上の会話データを元に学習させた上で、人間やほかのチャットボットと会話を行わせたという。 実験ではまずボットに対しできるだけ人間による会話を真似るよう設定したそうだが、その場合交渉能力は弱く、「好ましくない」提案に対しても同意してしまう傾向が見られたという。また、会話や交渉によって得られる「利益」を最大化するよう設定した場合、交渉能力は上が

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    asyst 2017/07/07
  • タカタ、民事再生法適用申請へ。負債は1兆円超え? | スラド

    エアバッグやシートベルト、チャイルドシートなどを手がけるタカタが、民事再生法の適用を申請した(NHK)。米国などで発生したエアバッグ不具合が原因の死亡事故などによって世界各国でリコールが拡大したことが原因。 同時に子会社のタカタ九州、タカタサービスも民事再生法の適用を申請したほか、海外子会社12社も米デラウェア州連邦破産裁判所へ米国連邦倒産法第11条を申請しているとのこと(帝国データバンク)。

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    asyst 2017/06/26
  • 自殺を予測する人工知能システム | スラド

    Vanderbilt University Medical Centerのデータ科学者であるColin Walsh氏らが、自殺を試みる可能性を正確に予測する機械学習アルゴリズムを作成したという。このシステムを使ってこれから2年以内に自殺を試みる人を予測する実験を行ったところ、80~90%の精度が得られたそうだ。また予測期間を一週間に絞って予測した場合は92%の精度があったとしている(QUARTZ、Slashdot)。 この予測は自傷や自殺願望の兆候が認められたバンダービルト大学医学センターの患者5167人のデータを収集して行われた。使用したデータは年齢、性別、郵便番号、使用している薬、事前診断内容といった病院が入手できるデータに基づいているという。実験ではこのデータを使用して自殺を試みようとした3,250例を特定したとしている。

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    asyst 2017/06/16
  • 1分間の音声から声の特徴を収集してその人のしゃべり声を任意に合成できるという技術が登場 | スラド

    「1分間の音声だけでその声をコピーできる」というアルゴリズムが開発されたそうだ。カナダ・Lyrebirdが開発したもので、同社のデモページでは米トランプ大統領やオバマ前大統領、ヒラリー・クリントン氏のコピー音声による「議論」などが公開されている(Techable、The Next Web)。 この技術はまだ開発中とのことだが、将来的にはAPIを提供しさまざまなアプリケーションで利用できるようになる模様。このような技術を提供する企業は同社が初だという。 なお、この技術が裁判などで悪用される可能性については、今後音声を簡単にねつ造できるという事実が広まることで、音声は証拠能力に欠けているという風潮が広まってほしいと同社Webサイトには記されている。

    1分間の音声から声の特徴を収集してその人のしゃべり声を任意に合成できるという技術が登場 | スラド
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    asyst 2017/05/12
  • 東急とパナソニックが「光の点滅でデータ送る」技術の実用化に向けた試験導入を実施 | スラド

    東急電鉄とパナソニックが、LED照明の発する光に信号を載せてスマートフォンに情報を伝達するシステムの実用化に向けて共同で新会社を設立する(ITmedia)。 このシステムは専用アプリをインストールしたスマートフォンを使い、特定のパターンで高速点滅させたLED光源をスマートフォンのカメラで読み取ることで情報を受信・表示できるというもので、「LinkRay」と名付けられている。東急電鉄は4月末から東横線/目黒線の武蔵小杉駅でLinkRayの試験導入を実施。駅構内の案内看板や専用の照明器具から現在地を取得し、目的地までのルートなどをスマートフォン上に表示するといったシステムを提供するという。

    東急とパナソニックが「光の点滅でデータ送る」技術の実用化に向けた試験導入を実施 | スラド
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    asyst 2017/03/23
  • 米国家安全保障局、中国のスーパーコンピューターに対し危機感を示す | スラド

    米国家安全保障局(NSA)とエネルギー省(DOE)の専門家が、米国がすぐにスーパーコンピューター開発に対する予算を増やさなければ、2020年に中国がこの分野におけるリーダーシップを取る可能性か「極めて高い」と警告した。この警告はNSA、DOE、国立科学財団などの専門家によって作成された「US Leadership in High Performance Computing」という報告書に記載されている(COMPUTERWORLD、Slashdot)。 この分野における中国の進歩は、国家安全保障に対しての危機だけでなく、ハイテク分野におけるリスクも増えるとし、「米国経済の有利かつ収益性の高いジャンルにダメージを与える」可能性があると指摘した。こうした厳しい単語で政府機関や諜報機関が中国のHPCに対して警告するのは初めてだという。 中国はHPC分野への投資を10億人の貧困を救うためだと説明して

    米国家安全保障局、中国のスーパーコンピューターに対し危機感を示す | スラド
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    asyst 2017/03/22