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ブックマーク / thefirstpenguin.jp (12)

  • 「社内ベンチャー」が成功しない理由と、メルカリ社のケース

    You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?

    asyst
    asyst 2016/05/12
  • スタートアップにとって「無風」の時代、若い起業家はどう乗り越えるべき? — The First Penguin

    You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?

    asyst
    asyst 2016/04/22
  • 「30歳を過ぎると起業が難しくなる」と言われる理由

    僕はシード投資家です。シードとは、会社と事業の設立準備をしている段階を意味するのですが、今後、どのような市場を狙い、どのような事業を展開させていくか、などはこのタイミングで検討します。 僕は21~52歳という幅広い年齢層の起業家たちを支援していますが、基的に若い・若くないに関わらず「スタートアップをやれる気配」があれば支援することにしています。一方で、やはり年齢が高くなればなるほど、スタートアップをやるのが難しくなる傾向があるなぁと感じてしまいます。 30歳過ぎると起業が難しくなるなぜ、年齢が高くなるほど、スタートアップをやるのが難しくなるのでしょうか。 まず、スタートアップをやるときは、年齢が高い人ほど経験や実績が邪魔になってしまうということが挙げられます。 人は、経験値が増えると「何かをうまくやること」が上手になります。しかし、スタートアップでは、どんな事業がヒットするのかわからない

    「30歳を過ぎると起業が難しくなる」と言われる理由
    asyst
    asyst 2015/07/13
  • ネット上でのQ&Aサービスを作り方のコツを語ってみるよ

    僕は、インターネット上のコミュニティサービスをたくさん作って15年くらい経ちますが、大ヒットは飛ばせないものの、全くダメで人がこないという失敗を避けるコツはつかめてきたかも、という感覚はあります。 で、そこで学んだことはいろいろあるのですが、その一つに、「Q&Aサービスの作り方」というものがあります。 Q&Aサービスとは、要はYahoo!知恵袋や、LINE Qみたいな総合型から、弁護士ドットコムのような専門性高いものなど、たくさんありますが、みなさんご存知の通り、質問者が質問をなげると、回答者が回答をくれるというものです。 僕の会社でも、何度かQ&Aサービスを立ち上げるというものをやったりしていました。この時のコツを紹介します。 質問者を集める!Q&Aサービスで一番大事なのが、質問者を集めるということです。 Q&Aサービスは、質問する人と、回答する人がマッチングするサービスなので、どちらか

    asyst
    asyst 2015/07/09
  • 起業するのはカンタンだけど“会社っぽくする”ことが、難しい

    僕が「起業で大事なこと」を挙げるとしたら、以下の3つです。 ・3人で起業すること ・代表は1人に絞ること ・「集まれる場所」を確保すること まず1つ目。なぜ「3人で起業すること」が大事なのかというと、1人だけでは会社がスケールしにくいからです。チームで起業をしないとなかなか会社を大きくすることはできないのではないかと思っています。 そもそも会社とは、人数を増やしていくことがとても難しいものです。1人からスタートすると、リソースが少ないため、事業を作りづらく、さらに創業者1人の期間が長い会社は、周囲から「入りづらい」と感じられてしまいます。 会社を成長させる、また、新しく入社する人が入りやすくするためにも「3人で起業する」ことをおすすめしています。 もちろん、「2人で起業する」のもいいですが、2人はチームとは言えないのです。音楽にたとえて言うと、B’zが「バンド」とは呼ばれないように、やはり

    asyst
    asyst 2015/07/08
  • 社内改革は、成果が出やすい小さなことから始めるといい

    どちらかというと私は、いわゆる起業よりもマッキンゼーでのコンサルティングや日交通の企業再生のキャリアが豊富です。なので、今回は企業における社内改革の話をしたいと思います。 企業には、すぐには結果が出ないけれども大事なことがあります。たとえば、私の会社では「事故防止」です。タクシーの運営事業者にとっては、安全が一番大事です。 しかし、安全に関する施策が実を結ぶまでにはある程度時間がかかります。こちらが望まなくても事故が起きてしまうこともあります。事故を起こさないようにあらゆることを一生懸命やって、「事故数が前年比1割減りました」となっても、事故にはさまざまな要因が重なりますので、当にその施策によって減ったのかがわかりません。 企業再生時の社内改革の仕事を通して、私は、社内改革においては、このような大事だけれども結果が見えづらいことよりも、まずはわかりやすく結果の出やすいものにフォーカスし

  • 時代の変化は、結局若い人しか作っていない

    僕は今、「C CHANNEL」というサービスを手がけています。これは、女子のための動画ファッションマガジンなのですが、ここで映像に出る人・映像を作る人・映像を出す人の一貫したラインを作ろうとしています。 たとえばユニクロさんは企画、製造、流通、販売を全部やることによって世の中を変えたと思うのですが、今の映像業界はそうなっていません。C CHANNELだったら、青文字系も赤文字系(女性向けファッション誌のジャンルを、タイトルロゴの色で表した用語)もできるし、そこからどういうタレントがどう育っていくとどういうふうに売り出せるかみたいな企画もできる。 今はタレントになろうとするとグラビアをしなきゃいけないとか、モデル、女優などキャリアパスが決まっている場合が多い。そうすると結局、既存の企業にどう認めてもらうか、みたいになってしまう。そうではないスタイルが一緒に作れて、そこに媒体も連動できると、み

    asyst
    asyst 2015/05/23
  • スタートアップは死なないことが一番大事

    Paul Grahamさんという有名な人がいるのですが、その人のコラムはおもしろいと評判です。 死なないために これは極めて素晴らしい記事だと思っており、何度も読んでいます。 これは多くのスタートアップをやっている起業家と話していてもその通りだと思うのですが、特にテック系のスタートアップだと、最後までたっている人が勝ち、というのはよくあります。 スタートアップをやっていると、ひどいことが大量に起こります。普通に大企業で社員として働いている時に起こるひどいことは、1年に1回くらいなんですが、それが2週間に1回くらい来るという感じです。 しかし、それでも立ち続けていれば、ほとんどの場合成功するのではないかと。少なくてもインターネット系というのは、この20年ぐらいは伸び続けている業界で、そこに張っていて、生き残る限り、成功確率は極めて高いという印象があります。 ログミーに以下のような記事がありま

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    asyst 2015/04/23
  • チームプレイとなれ合いの違い

    個人プレイよりも、チームプレイが大事だよ!という話をすると、結構な確率で同意してもらえたりします。 個人のパワーだと限界があってもチームのパワーだと、かけあわせてすごいことになるんだぜ!という考えからなんですが、「わかりました!チームプレイをします!」といったときに、結構なれ合いにいっちゃうことがあるんですね。 当たり前ですが、チームプレイとなれ合いは違います。仲良よいだけでも意味がないわけです。 ビジネスマンとして、クリエーターとして当たり前なんですが、何かをするときには、アウトプットが求められるわけですね。チームの仲がいいとかは非常に重要ですが、アウトプットへの責任もある。責任を果たしていないチームは、チームとは呼べない、単なる仲良しグループになってしまいます。 ここが難しい。摩擦を恐れてしまう。というか、恐れているなら「摩擦を恐れるな!」というだけでいいんですが、無意識にアジャストし

    チームプレイとなれ合いの違い
    asyst
    asyst 2015/03/27
  • 僕が就職した理由と、あきらめる「選択」は常に持っておいたほうがいいと思ったことについて

    「なんで学生時代に起業してたのに、一度就職したんですか?」と聞かれることがたまーにあります。 この理由は、結構簡単なんです。僕が一度就職した理由って、当時、2ちゃんねるの管理人のひろゆきさんに 「このままだとおいらみたいになるよ」 と言われて、それはまずい、と思ったからです。ひろゆきさんみたいになったらまずいな、という気持ちと、そもそもなれないな、と思ったからです。 他にも、起業家といえば、ライブドアの堀江さんとかだったんですが、見ていて「ああ、これは無理だなあ」と思った記憶があります。 ひろゆきさんは20代から30代前半の段階で、めちゃくちゃ幅広い知識があり、独特の見方があり、そしてそれらはトリッキーのように見えて非常にロジカルで、かつ人がとれないリスクをとり(20億くらい賠償金がある)、2chのような大きな仕組みを作り、それをお金じゃない仕組みで回すなどができて、とにかくすごい人でした

  • 組織の中で2割に好かれて2割に嫌われるのは絶対だけど、逆はコントロールできる

    この前、ニコ生の「夏野総研」というところにでて、夏野さん、2chひろゆきさん、メタップス佐藤さんと4.5時間話しまくるというものをして、超絶に楽しかったのです。4.5時間話してたのに、ユーザーさんからの評判もすこぶるよく、いい感じでした。ひろゆきさんに「けんすうは当に頭が悪いなあ」と10回くらい言われたりなど、思い出に残る放送でした。 で、その中でいろいろな示唆があったのですがおもしろいのが、ひろゆきさんが「炎上してショックを受ける人の意味がわからない」といってたのですね。 「だってさ、人に誤解されないとか無理じゃん」「きちんと意図を伝えようとしても絶対に伝わらない場合あるよね」というところから「全員に好かれるとか無理でしょ?」「自分は嫌われない、と思っているのだとしたらバカだよね」的な意味合いだったと思います。 これは結構おもしろいなあと。たしかに、ひろゆきさんや、僕みたいなタイプだ

  • 人様のサービスにケチをつけることで、格好をつける必要はない

    ふと思いだしたんですけど、昔、友達というか年下の後輩がいてですね、起業してたんですね。 その人と久しぶりにあったときに「あの会社ってあのあたりがイケていないですよね」とか「あのサービスはここがダメですよね」みたいなことをすごい言うようになっていて。 それがダメだということではありません。人様のサービスを題材にして、議論して、考えを深めていくということ自体はいいと思います。mixiはなぜ0から一気にユーザーを増やしたのか?GREEはモバイルになぜ振り切れたのか?というのでもいいですし、なぜMySpaceはFacebookに負けたのか?でもいい。(まあ、公の場で批判するのは覚悟がいると思うのでそのあたりは注意が必要だと思いますが)。 で、先ほどの友達の場合。その人は、自分は何もせずに、人のサービスの批評ばっかりやってたんですね。 人の会社やサービスを批評していると、自分がすごくなった気がするで

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