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ブックマーク / fabcross.jp (7)

  • 水のしずくで140V——液滴で発電するマイクロ発電機を開発|fabcross

    香港城市大学を中心とする研究チームが、落下する液滴の運動エネルギーから効率的に発電する技術を開発した。テフロンPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の薄膜を用い、液滴との摩擦から生じる瞬間電力を、電界効果トランジスター(FET)に似た構造で効率良く取り出すもので、研究成果は2020年2月5日の『Nature』誌に公開されている。 液滴が固体表面に衝突するときや、液体が永久分極するエレクトレット材料と摺動するときに、接触帯電や静電誘導などの摩擦電気効果によって、固体表面に瞬間的な電荷が発生することが知られている。この現象をマイクロ発電に利用しようとする試みにおいて、表面で発生する電荷量を蓄積し、外部に電力として取り出すことが難しく、エネルギー変換効率は極めて低いという課題がある。エレクトレット材とは、電場を自ら帯びており、電界が存在しなくても素材の表面近傍に電荷を保持できる荷電体材料のことだ

    水のしずくで140V——液滴で発電するマイクロ発電機を開発|fabcross
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    at_9FgRkUX8Xr 2020/03/21
    実用化できるのか・・・(´・ω・`)?
  • 米ライス大、防弾構造を持つプラスチックを3Dプリントで作製|fabcross

    米ライス大学の研究チームは、2019年11月13日、3Dプリンターを使い、多孔構造で、軽量かつダイヤモンドのように堅いプラスチックの構造体を作製したことを発表した。この構造体は「tubulanes」と名付けられた架橋カーボンナノチューブの論理的構造に基づいている。研究詳細は、2019年11月11日付で科学ジャーナル『Small』に掲載された。 tubulanesは、米テキサス大学ダラス校の化学者Ray Baughman博士とブラジルのカンピーナス州立大学の物理学者Douglas Galvão博士が1993年に予言した架橋カーボンナノチューブ構造で、並外れた強度を持つといわれている。 tubulanes自体はまだ作られていないが、ライス大学の大学院生を中心とする研究チームは、さまざまなtubulanesブロックをコンピューターでシミュレーションし、マクロスケールのポリマーとしてプリントした。

    米ライス大、防弾構造を持つプラスチックを3Dプリントで作製|fabcross
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    at_9FgRkUX8Xr 2019/12/08
    三次元的に構築できるのは強いよなぁ・・・(´・ω・`)
  • ネット経由でスイッチを遠隔操作——NetCONNECT、汎用IoTモジュール「NetSWITCHカートリッジ」発表|fabcross

    NetCONNECTは、IoTに必要な通信機能、制御機能、セキュリティ機能などワンストップで備えた汎用型IoTモジュール「NetSWITCHカートリッジ」を発表した。 NetSWITCHカートリッジは、対応ソケットに差し込み、アプリを使ってアクティベートするだけで、インターネットを通じて機器の操作や、センサーデータ、ログデータなどの収集が可能だ。 通信方式はWi-Fi2.4GHz、他の通信方式はオプションとなっている。一般的なモバイル通信環境では応答性が200ms以下、5G通信では数十msでの低レイテンシ制御が可能だとしている。 インターネットを通じて、製品スイッチを遠隔操作するスイッチエミュレーションを搭載。対応スロットを備えた機器のスイッチ回路に割り込むため、スイッチがついている民生用や産業用電子機器に対応できる。 ゲートウェイが不要でクラウドと直接接続されるため、高いセキュリティを実

    ネット経由でスイッチを遠隔操作——NetCONNECT、汎用IoTモジュール「NetSWITCHカートリッジ」発表|fabcross
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    at_9FgRkUX8Xr 2019/11/27
    この手のサービスが一気に身近になるのかな・・・(´・ω・`)?
  • 60W×4ch 192Khz/32bitのクラスDアンプ——Raspberry Pi用パワーアンプボード「DACBerry AMP²」|fabcross

    DACBerry AMP²は、はんだ付け不要で簡単にRaspberry Piに搭載できる60W×4Ch 192Khz/32bit対応デジタルアンプだ。Raspberry Pi A+/B+/2B/3B/3B+など、40ピンGPIOを備えたRaspberry Piに加え、SDPポート経由でAsus Tinker boardなど各種マイコンとの接続も可能だ。 192kHz/32bit DACはカスタムminiDSPによるもので、デュアルステレオモードで各60W、デュアルモノモードでは各最大100Wのハイパワー出力が可能だ。オーディオ入力はUSBではなく、I2Sインターフェースを利用する。15~24Vの電源入力に対応し、Raspberry Pi用に5V/3Aのレギュレーターを内蔵する。 デジタル/アナログ回路を分離した低ノイズデザインで、THD+N(全高調波歪+ノイズ)は、@1kHz-0.006%

    60W×4ch 192Khz/32bitのクラスDアンプ——Raspberry Pi用パワーアンプボード「DACBerry AMP²」|fabcross
  • ビットコインレートをニキシー管に表示——Raspberry Pi Zero Wを使ったデジタルカウンター「BitNix」|fabcross

    ニキシー管デジタルカウンター「BitNix」がKickstarterに登場し、出資を募っている。「ニキシー管をもっと自由に・身近に」をコンセプトに開発された、東京発のプロジェクトだ。

    ビットコインレートをニキシー管に表示——Raspberry Pi Zero Wを使ったデジタルカウンター「BitNix」|fabcross
    at_9FgRkUX8Xr
    at_9FgRkUX8Xr 2019/09/27
    好きな人は好きそう・・・(´・ω・`)
  • 厳しい暑さも快適に——半導体を使った独自技術で冷却するクールスーツ「Smart Cool Jacket」|fabcross

    2つの性質の異なる半導体のセグメントを直列接続し、熱を吸収、放出させて冷却するクールスーツ「Smart Cool Jacket」がReady forでプロジェクトを開始した。 Smart Cool Jacketは、製造元が「SiCS(シーコス)」と呼ぶ独自技術を用いたクールスーツ。従来のファン式の場合、周囲が暑ければ入ってくる空気も暑いために涼しさを感じにくかったが、Smart Cool Jacketでは、40℃の定温ボックス内にて30 分でおよそ15℃の冷却効果を実現しているという。 温度センサー情報とAIによって、着用者の体に合わせて温度を自動調整することができる。また、スマートフォンから温度やバッテリー残量の確認や出力調整ができ、タイマー設定で一定時間後に自動停止できるので、冷やし過ぎを防止することもできる。

    厳しい暑さも快適に——半導体を使った独自技術で冷却するクールスーツ「Smart Cool Jacket」|fabcross
    at_9FgRkUX8Xr
    at_9FgRkUX8Xr 2019/08/14
    この分野の発展が目覚ましい・・・(´・ω・`)
  • 電子部品をクラウド化——「オーダーメイドPoCキット」シリーズ販売開始|fabcross

    CambrianRoboticsは、IoTショールーム「+Style」を通じて、「オーダーメイドPoCキット」シリーズの販売を開始した。 同キットは「クラウド化された電子部品の提供」をコンセプトとしたものだ。 電子部品+obniz board+評価用Webアプリケーションという組み合わせで提供され、ネットワーク接続の設定を完了すれば、数分でクラウド上から部品を操作可能になる。 例えば温度センサーセットであれば、温度をリアルタイムに計測してグラフ化が可能だ。複数セットを用意することで、複数箇所の温度をワイヤレスで計測し、一つのグラフとして統合できる。 また、RS232モジュールセットであれば、有線で接続していたRS232のシリアル通信をアプリで無線化できる。クラウド上の通信アプリでコマンドを送受信できるため、遠隔からコマンドの監視も可能だ。 電子部品はサーボモーターやカメラモジュール、LED

    電子部品をクラウド化——「オーダーメイドPoCキット」シリーズ販売開始|fabcross
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