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ブックマーク / mag.osdn.jp (34)

  • オープンソースファイアウォール「pfSense」の商用版が「pfSense Plus」に変更へ | OSDN Magazine

    オープンソースのファイアウォールOS「pfSense」を開発・提供する米Netateは1月21日、2月より商用版「pfSense Factory Edition(FE)」を「pfSense Plus」と名称変更することを発表した。 pfSenseはBSDベースのファイアウォールOS。エッジのファイアウォール、ルーターVPNなどの機能を備え、家庭、企業、教育機関、政府期間などで採用が進んでいる。リリース回数は46回、ダウンロードの回数は200万件を超え、半分以上がアクティブに利用しているという。これまで無償のコミュニティ版「pfSense Community Edition(CE)」と、pfSenseの商用フォークとしてNetgateのアプライアンスに事前インストールされるpfSense FEを提供してきた。2つの違いとして、FEにはARMなどハードウェアサポート、Amazon Web S

    オープンソースファイアウォール「pfSense」の商用版が「pfSense Plus」に変更へ | OSDN Magazine
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    at_9FgRkUX8Xr 2021/01/24
    色々と力入れ始めたな・・・(´・ω・`)
  • 「Red Hat Enterprise Linux 7.9」公開、7系最後のリリース | OSDN Magazine

    Red Hat(米IBM傘下)は9月29日、Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 7.9」を公開した。7系最後のリリースとなる。 Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.9は、2014年に最初のリリースが公開されたRHEL 7系の最新版かつ7系最後のリリースとなる。なお、7系のサポートは2024年6月末まで。 RHEL 7系は2019年8月公開のバージョン7.7よりメンテナンスフェイズに入っており、リリースを以ってメンテナンス2フェイズに入った。以降は、Red Hatが定める影響度が「重大」「重要」に分類されるセキュリティアドバイザリ(RHSA)、優先度が「緊急」と分類されるバグ修正アドバイザリ(RHBA)が利用可能になるとリリースされる。 RHEL 7.9ではLinuxカーネルはバージョン3.10.0-1160がベ

    「Red Hat Enterprise Linux 7.9」公開、7系最後のリリース | OSDN Magazine
  • ローカルストレージ管理「Stratis Storage 2.2」が公開 | OSDN Magazine

    Linux向けローカルストレージ管理ソフトウェア「Stratis」開発チームは9月29日、の最新版「Stratis Storage 2.2」を公開した。 StratisはRustをベースとするブロックデバイスのプールを管理するデーモンで、D-Bus APIをエクスポートする。Linuxのデバイスマッパーサブシステム、XFSファイルシステムを統合してZFS/Btrfs風の機能を提供する。Red Hatのプロジェクトで、Red Hat Enterprise Linuxに含まれている。 Stratis 2.2は、2019年11月に公開されたバージョン2系の最新版。 Stratisファイスシステムのシンボリックリンクが/stratisから/dev/stratisとなった。最新版では/stratisは作成、使用されない。これまでstraitisd経由で直接シンボリックリンクを生成・保持していたが、u

    ローカルストレージ管理「Stratis Storage 2.2」が公開 | OSDN Magazine
  • リンカーを強化した「Go 1.15」が公開 | OSDN Magazine

    Googleのプログラミング言語「Go」開発チームは8月11日、最新版となる「Go 1.15」を公開した。リンカーの強化などの特徴を備える。 Go 1.15は2月に公開したGo 1.15に続く最新安定版。 リンカーを大きく強化した。オブジェクトファイルフォーマットの設計を新しくしたり、並列性を強化するなどの改善を加えるなどの強化により、時間とメモリの両方でリソースの使用効率を改善した。これにより、大規模なGoプログラムの場合(Linux/FreeBSD/NetBSDなどELF形式のOSとamd64アーキテクチャ)でリンカーは20%高速に、メモリ使用量も30%削減するという。コードの堅牢性と保守性の改善にもつながったという。 コアライブラリでは、タイムゾーンデータベースをプログラムに組み込むtzdataパッケージが加わった。tzdataをインポートすることで、ローカルのシステムにタイムゾーン

    リンカーを強化した「Go 1.15」が公開 | OSDN Magazine
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    at_9FgRkUX8Xr 2020/08/20
    “ローカルのシステムにタイムゾーンデータベースがない場合でもタイムゾーン情報を検出できるという。”これが大きい・・・(´・ω・`)
  • 米Microsoft、Xamarin.Formsの後継となる「.NET MAUI」を発表 | OSDN Magazine

    Microsoftは5月19日、クロスプラットフォームのユーザーインターフェイス(UI)フレームワーク「.NET Multi-platform App UI(.NET MAUI)」を発表した。次期「.NET 6」の一部となり、単一のコードベースからWindowsmacOS、iOS、Android向けのアプリケーションやUIを構築できるフレームワークとなる。 .NET Multi-platform App UI(.NET MAUI)は、Microsoftがオンラインで5月19日と20日に開催した「Microsoft Build」で発表された。2016年に買収したXamarinの「Xamarin.Forms」ツールキットの後継となるもので、クロスプラットフォームかつネイティブなUIを備えるアプリケーションを構築できる。 MicrosoftはMAUIについてXamarin.Formsの流れを

    米Microsoft、Xamarin.Formsの後継となる「.NET MAUI」を発表 | OSDN Magazine
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    at_9FgRkUX8Xr 2020/05/21
    Xamarin、猛プッシュしてたけど名称変わるんか・・・(´・ω・`)
  • Windows向けサンドボックス技術「Sandboxies」がオープンソース化される | OSDN Magazine

    セキュリティ企業のSophos(Thoma Bravo傘下)が4月9日、サンドボックス環境構築ツール「Sandboxie」をオープンソース化したことを発表した。ライセンスはGPLv3で、プロジェクトのWebサイトよりソースコードを入手できる。 Sandboxieは約15年前に開発された、Windows向けのサンドボックス作成ツール。隔離された環境を作成してそこでアプリケーションを実行できるソフトウェアで、Webブラウザやメールクライアントなどを安全に実行したり、アプリケーションのテストを行うといった目的で利用できる。WebサイトがWebブラウザ経由でローカルストレージ内にある個人データを操作したり、プログラムが不正なデータ収集などを行うのを防ぐこともできるという。 対応OSはWindows 7以上。Google Chrome、Firefox、CyberFox、Opera、IE 6〜11とい

    Windows向けサンドボックス技術「Sandboxies」がオープンソース化される | OSDN Magazine
  • Kubernetes上で利用できる機械学習ツールキット「Kubeflow 1.0」リリース | OSDN Magazine

    Kubernetes上で動作する機械学習ツールキット「Kubeflow」の開発チームは3月3日、「Kubeflow 1.0」を公開した。モデルの開発や実装のためのコア技術の安定性を図った。 Kubeflowは、Kubernetes上で機械学習のワークフローを実装するツールキット。2017年12月にオープンソースプロジェクトとして公開された。シンプル、拡張性、移植性にフォーカスし、すべてのKubernetes環境上で実行できることを目標としている。データサイエンス分野で広く使われている「Jupyter notebooks」との連携機能やTensorFlowモデルのトレーニング、学習モデルの「TensorFlow Serving」コンテナ形式でのエクスポート、機械学習ワークフローのデプロイや管理のための包括的なソリューションである「Kubeflow Pipelines」の提供といった機能が特徴

    Kubernetes上で利用できる機械学習ツールキット「Kubeflow 1.0」リリース | OSDN Magazine
  • 「NetBSD 9.0」リリース、AArch64サポートが加わる | OSDN Magazine

    NetBSD開発チームは2月14日、最新のメジャーリリースとなる「NetBSD 9.0」のリリースを発表した。AArch64アーキテクチャのサポートなどが加わっている。 NetBSDはフリーなUNIX系OSを開発するプロジェクトで、カリフォルニア大学バークレー校が開発した4.4BSD Lite2をベースに独自の強化を行っている。高い移植性を大きな特徴の1つとしており、さまざまなプラットフォームで動作する。 NetBSD 9.0は、2018年に公開されたバージョン8系に続く最新のメジャーリリース。新たにAArch64(64ビットArmv8-A)アーキテクチャのサポートが加わり、Armv7-Aについてもサポートを強化した。また、Intel DRM GPUドライバーが新しくなり、Arm向けGPUドライバーのサポートも拡大した。 NVMMハイパーバイザーを導入することで、ハードウェア支援仮想化をサ

    「NetBSD 9.0」リリース、AArch64サポートが加わる | OSDN Magazine
  • 「Wine 5.1」リリース | OSDN Magazine

    LinuxやBSD系OSでWindowsアプリケーションを動かすためのソフトウェア「Wine(Wine Is Not an Emulator)」の開発チームは2月2日、最新安定版となる「Wine 5.1」の公開を発表した。 Wine 5.1は1月に公開した5系で初となるポイントリリース。Windowsが使用するバイナリファイルフォーマットであるPEのクロスコンパイラとして、LLVM-MinGWを使用できるようになった。 また、JavaScriptとVBScriptのエラーロケーションのレポートを改善した。再配置できる状態でのWinelibツールのインストールもサポートされた。 このほか、Direct2Dにおける楕円描画のサポート、OLEモニカの改善などが加わっている。バグも32件修正されている。 Wine https://www.winehq.org/

    「Wine 5.1」リリース | OSDN Magazine
    at_9FgRkUX8Xr
    at_9FgRkUX8Xr 2020/02/05
    最近アップデートが早いなぁ・・・(´・ω・`)
  • Linuxカーネル5.5リリース、多くの新規ハードウェアサポートが追加される | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は1月26日、Linuxカーネルの最新版「Linuxカーネル5.5」の公開を発表した。 Linuxカーネル5.5は2019年11月末に公開されたバージョン5.4に続く最新版。2020年初のリリースであり、7回のリリース候補(RC)公開を経ての正式版となった。 ファイルシステムBtrfsで、RAID1C34として2つのブロックグループプロファイルが加わった。これにより、RAID1で対応するコピーの数が2つから3、4に拡大される。また、新しいchaecksumsのサポートも加わり、暗号学的ハッシュもsha256とblake2bが加わった。並列処理も強化し、最大で80%の高速化が測れるという。 ファイルシステムではCIFSをルートファイルシステムとして使用できるようになった。マルチチャンネルのサポートも加わり、クライアントが複数のTCP接続上で同一のSMBセッション

    Linuxカーネル5.5リリース、多くの新規ハードウェアサポートが追加される | OSDN Magazine
  • ファイアウォール向けLinuxディストリビューション「IPFire 2.23 Core Update 139」リリース | OSDN Magazine

    IPFireはLinuxをベースとしたソフトウェアファイアウォールを構築するためのLinuxLinuxディストリビューション。ファイアウォールのほかIPS(侵入防止システム)などを備え、DDoS攻撃やインターネットを経由する攻撃を防御できる。拡張性なども特徴だという。 IPFire 2.23 Core 139は、2019年11月に公開した「IPFire 2.23 Core 137」に続く最新版。起動および再接続の問題を改善するため、ダイアルアップスクリプトのコードをクリーンにした。システムがISPからDHCPリースを受け取った後の不要な遅延を回避でき、再接続までの時間を短縮できるとしている。 IPS(不正侵入防御システム)、TLSも強化した。IPSでは小規模なバグを修正し、DNSの解析を活用するためにどのDNSサーバーを使っているのかの情報を取得するようになった。Webユーザーインターフェ

    ファイアウォール向けLinuxディストリビューション「IPFire 2.23 Core Update 139」リリース | OSDN Magazine
  • 米Oracle、RHEL 8.1互換の「Oracle Linux 8 Update 1」を公開 | OSDN Magazine

    Oracleは11月15日、最新のRed Hat Enterprise Linuxベースのディストリビューションとなる「Oracle Linux 8 Update 1」の一般公開(GA)を発表した。 Oracle Linux 8 Update 1は、11月始めに公開された「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 8.1」をベースにしたもの。家の公開から10日でのリリースとなった。 RHEL 8.1と同様に、SELinuxポリシーのUdicaパッケージの追加など、SELinux関連の強化が加わった。Udicaを使ってセキュリティポリシーを作成し、コンテナのホストシステムリソースへのアクセスなどを制御できる。SELinuxでも、ユーザー空間ツールが最新の2.9に、SEToolsのコレクションとライブラリが4.2.2にアップデートされた。 セキュリティではこのほかにも、

    米Oracle、RHEL 8.1互換の「Oracle Linux 8 Update 1」を公開 | OSDN Magazine
  • 米Docker、Docker Enterprise事業をMirantisに売却へ | OSDN Magazine

    コンテナ技術であるDockerやそのエンタープライズ向け商用版を提供する米Dockerが11月13日(米国時間)、DockerのEnterprise Platform事業をMirantisが取得することで合意したと発表した。買収金額などの詳細は非公開。MirantisはKubernetes事業の強化を図っており、それを強化するものとなる。 MirantisはOpenStackなどのクラウド技術を専門とする企業として創業したが、このところ、Kubernetes as a Serviceとしてオンプレミスでも任意のクラウドでも開発できる環境の構築を進めてきた。今回のDocker Enterpriseはその延長線上となる。 コンテナ技術の商用化で先駆けたDockerは、Docker EnterpriseとしてコンテナとKubernetes技術をエンタープライズ向けに提供していた。Docker E

    米Docker、Docker Enterprise事業をMirantisに売却へ | OSDN Magazine
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    at_9FgRkUX8Xr 2019/11/15
    まじかー・・・(´・ω・`)
  • 「Fedora 31」リリース | OSDN Magazine

    The Fedora Projectは10月29日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Fedora 31」の一般公開(GA)を発表した。 Fedora 31は5月に公開されたFedora 30に続く最新リリースとなる。Linuxカーネルはバージョン5.3をベースとする。 デスクトップの「Fedora Workstation」、サーバーの「Fedora Server」に加えて、コンテナ向けの「Fedora CoreOS」(プレビュー段階)、エッジコンピューティング向けの「Fedora IoT」、「Fedora Atomic Workstation」を発展させた「Fedora Silverblue」といったエディションも用意する。 コンパイラや言語環境は、Node.js 12、Perl 5.30、Golang 1.13、GCC 9.2.1、GNU C Library 2.30など最

    「Fedora 31」リリース | OSDN Magazine
  • Perl 6、「Raku」への名称変更が決まる | OSDN Magazine

    Perl 6の名称を「Raku」にするというGitHubのプルリクエストに対して、Perlの創始者であるLarry Wall氏が支持を表明した。Perl 6は今後「Raku」となり、それに向けた作業が進められる。 Perl 6は2000年に開発がスタートしたPerlの新バージョン。2015年末に正式版がリリースされた。Perl 5と互換性はないことから、8月にPerl開発コミュニティの間で「混乱を招く」として、Perl 6の名称変更の提案が上がっていた。「Raku」はPerl 6のコンパイラ「Rakudo」に由来する。 Perl 6にはリリースマスコットとして蝶々の「Camelia」があるが、これを提案する意見もあった。またLarry Wall氏の「Wall」をはじめ、様々な名称が提案されていた。 10月11日、Wall氏は「この変更に賛成だ。なぜなら古来からの知恵を反映しているからだ」と

    Perl 6、「Raku」への名称変更が決まる | OSDN Magazine
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    at_9FgRkUX8Xr 2019/10/18
    これ、どうなるんやろ・・・(´・ω・`)
  • Keras統合を強化した「TensorFlow 2.0」が公開 | OSDN Magazine

    GoogleのTensorFlow開発チームは10月1日、オープンソースの機械学習ライブラリ「TensorFlow 2.0」の公開を発表した。Kerasとの統合を強化したほか、Eager Executionのデフォルト対応などによってPythonとの親和性を改善した。 TensorFlowはオープンソースの機械学習ライブラリ。JavaScript向けのTensorFlo.js、モバイルやIoT向けのTensorFlow Lite、大規模な実装向けのTensorFlow Extendedなどを提供し、機械学習向けの包括的なプラットフォームを目指す。 TensorFlow 2.0は、2017年に公開されたバージョン1.0に続く最新のメジャーリリースとなる。 機械学習アプリケーションの開発を容易にすることにフォーカスし、Pythonで実装されたディープラーニングAPIであるKerasの統合強化や

    Keras統合を強化した「TensorFlow 2.0」が公開 | OSDN Magazine
  • 「CentOS 8」リリース、マイナーリリース向けコードを含むローリングリリース版「CentOS Stream」の提供も発表 | OSDN Magazine

    Red Hat(米IBM傘下)のCentOS開発チームは9月24日、Red Hat Enterprise Linuxクローンの最新版「CentOS 8.0.1905」を公開した。合わせてローリングリリースの「CentOS Stream」の導入も発表した。 CentOSはオープンソースで公開されているRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドしたLinuxディストリビューション。RHELとの機能面での互換性を目指している。 CentOS 8.0.1905は「Red Hat Enterprise Linux 8.0」を土台としたLinuxディストリビューション。RHEL 8は5月に公開されており、約4か月を経ての公開となる。 RHEL 8はOpen Container Initiative(O

    「CentOS 8」リリース、マイナーリリース向けコードを含むローリングリリース版「CentOS Stream」の提供も発表 | OSDN Magazine
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    at_9FgRkUX8Xr 2019/09/25
    “同時に発表したCentOS Streamは、CentOSを頻繁にリリースしていくための試み”
  • RHEL 7.7互換の「CentOS Linux 7(1908)」リリース | OSDN Magazine

    Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換を目指すLinuxディストリビューション「CentOS」開発チームは9月17日、最新版となる「CentOS Linux 7(1908)」を発表した。 CentOSはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードを元に商標などを取り除いて無料で提供しているLinuxディストリビューション。プロジェクトはRed Hat(米IBM傘下)の出資を受けている。 CentOS Linux 7(1908)は、Red Hat Enterprise Linux 7.7のソースコードを土台とする。RHEL 7.7は7系最後のバージョンとして8月に米Red Hatからリリースされており、すでに米Oracleは「Oracle Linux 7 Update 7」として互換OSを公開済み。 RHEL 7.7は、動作中のカーネル

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  • 英SophosがWindowsサンドボックスの「Sandboxie」を無償化、将来はオープンソースに | OSDN Magazine

    セキュリティ企業の英Sophosは9月10日、Microsoft Windowsのサンドボックスプログラム「Sandboxie」をオープンソースにする意向を発表した。ライセンスやコードの公開時期はまだ未定とのことだが、これにあわせて同日リリースした最新版「Sandboxie 5.31.4」が無償化されている。 Sandboxieは隔離技術を利用して土台のOSと切り離してプログラムを動かすサンドボックスソフトウェア。Webブラウザ、メールなどを安全に利用できるほか、アプリケーションのテストにも利用できる。 元々は、個人開発者がWindowsプログラムやファイルを動かすサンドボックスとしてシェアウェアとしてスタートし、その後、エンドポイント保護技術を手がけるInvinceaが取得、2017年にSophosがInvinceaを買収したことでSophosの製品となった。Sophosにとってはビジネ

    英SophosがWindowsサンドボックスの「Sandboxie」を無償化、将来はオープンソースに | OSDN Magazine
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    at_9FgRkUX8Xr 2019/09/13
    ここにきて思い切ったよなぁ、と思ったがWindows10 sandboxがあるからこうもなるか・・・(´・ω・`)
  • 「IPFire 2.23 Core 135」が公開 | OSDN Magazine

    オープンソースのファイアウォールディストリビューション「IPFire」開発チームは9月4日、最新安定版となる「IPFire 2.23 Core 135」を公開した。 IPFireはLinuxベースのファイアウォールソフトウェアで、性能と拡張性を特徴とする。ファイアウォールエンジン、IPS(不正侵入防止システム)などの機能を持つ。 IPFire 2.23 Core 135は、5月に公開されたIPFire 2.23 Core 131に続く最新版。ベースとするLinuxカーネルは4.14.138となり、CPUの脆弱性を修正した。 DNS関連ではunboundが強化され、DNSサーバーが利用できるケースのスタート時間が高速になった。IPFireを起動するスクリプトも改善し、書き直しとクリーンアップを進めた。これにより、起動が高速になり、一部のエラーケースの処理も改善したという。 x86_64アーキ

    「IPFire 2.23 Core 135」が公開 | OSDN Magazine
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    at_9FgRkUX8Xr 2019/09/06
    全然触れてないなぁ・・・(´・ω・`)