ミクシィは9月4日、SNS「mixi」に、ユーザーが日記に引用できる動画広告「バイラル動画広告」を導入すると発表した。 広告主が提供した動画を、ユーザーがワンクリックで日記に引用でき、そのユーザーの日記から、他ユーザーもワンクリックで日記に引用できる。 第1弾として、映画「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」(20世紀フォックス)の広告を5日から展開する。動画広告のほか、映画のキャラクターやロゴの絵文字が日記で使用できるようにした。
ミクシィは4日、同社が運営するソーシャルネットワークサービス(SNS)「mixi」において、バイラル動画広告を新たに展開することを発表した。第1弾として、21日から公開されるフォックス映画「ファンタスティック・フォー: 銀河の危機」の広告展開を5日より行う。 バイラル動画広告は、広告主が提供する動画をユーザがワンクリックでダイレクトに日記に転用できるもの。あるユーザが転用したバイラル広告を見た別のユーザが、その広告を自分の日記に引用することもでき、文字通り"バイラル(口コミ)"に広告が伝わっていく仕組みだ。広告主は動画の再生回数や日記への引用数などから、どのようにバイラルが展開していったかを把握できる。SNSならではのコミュニケーションを活かした広告スタイルとして注目されそうだ。 動画引用ページの例。「ファンタスティック・フォー」はバイラル動画広告のほかにも、日記内で作品のキャラクター絵文
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