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DoCoMoとFujitsuに関するatasintiのブックマーク (4)

  • 下り900Mbpsの伝送能力を有する「Super 3G無線基地局装置」を実現 : 富士通

    富士通株式会社(以下、富士通)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)の「Super 3G無線基地局装置」調達において、2006年11月に試作機および商用装置の開発、製造メーカーに選定されました。ドコモおよび株式会社富士通研究所(注1、以下富士通研究所)と共同で試作機の開発を進め、無線高速大容量通信の基幹技術であるMIMO(注2)の適用により、下り900Mbpsの伝送能力を有する無線基地局装置の試作に成功しました。 Super 3Gは、現在の携帯電話3G(FOMA)の次世代規格であり、携帯電話でブロードバンドを活用するためのワイヤレスシステムです。現在、データ通信速度の高速化、接続遅延の短縮、周波数利用効率など、飛躍的な性能向上を目的とし、国際標準化団体3GPP(注3)にて、LTE(注4)と称して標準仕様作成が進められています。 富士通富士通研究所は、ドコモのSuper 3G

  • 富士通、ドコモの「Super 3G」向け無線基地局で下り900Mbpsを実現

    以前お伝えしたとおり、富士通が行っているNTTドコモの次世代高速通信規格「Super 3G」の無線基地局の開発において今回、下り900Mbpsの伝送能力を有する基地局の試作に成功したそうです。 なにやらとんでもない速度ですが、どのようにして実現したのでしょうか。 詳細は以下の通り。 下り900Mbpsの伝送能力を有する「Super 3G無線基地局装置」を実現 : 富士通 このリリースによると、富士通富士通研究所、ドコモが共同で技術開発を進めた結果、Super 3G基地局送信および移動局受信に、複数のアンテナを組み合わせてデータ送受信の帯域を広げる無線通信技術「MIMO」を適用することで、下り900Mbpsの伝送能力を実現した無線基地局装置の試作に成功したそうです。 今後はMIMOを始めとしたSuper 3G試作機の成果と、これまでの3G無線基地局装置で培った高効率アンプ、高性能ベースバン

    富士通、ドコモの「Super 3G」向け無線基地局で下り900Mbpsを実現
  • 富士通やソニー、ドコモの定額HSDPAサービス対応パソコン

    富士通は、NTTドコモのHSDPA方式対応通信モジュールを内蔵した「FMV-BIBLO LOOX Tシリーズ カスタムメイドモデル」および「FMV-BIBLO LOOX Uシリーズ カスタムメイドモデル」を10月22日より発売する。 「FMV-BIBLO LOOX Tシリーズ カスタムメイドモデル」および「FMV-BIBLO LOOX Uシリーズ カスタムメイドモデル」は、国内のFOMA HIGH-SPEED網を利用して下り最大3.6Mbpsのデータ通信が可能で、13日に発表されたドコモのデータ定額プランにも対応(予定)する通信モジュール内蔵ノートパソコン。いずれも富士通のWeb通販サイト「WEB MART」のみで販売される。 「FMV-BIBLO LOOX T70XNX」は、10.6型のワイド液晶を搭載し、CPUにインテルのCore 2 Duoプロセッサ超低電圧版 U7600(1.20G

  • 富士通、無線WAN機能を内蔵したカスタムメイドPCを発売--HIGH-SPEED通信に接続可能

    富士通は9月13日、NTTドコモのFOMA HIGH-SPEEDに接続可能な無線WAN機能を内蔵した「FMV-BIBLO LOOX Tシリーズ カスタムメイドモデル(T70XNX)」と「FMV-BIBLO LOOX Uシリーズ カスタムメイドモデル(U50XNX)」を、富士通ショッピングサイト「WEB MART」にて、10月22日より販売すると発表した。提供時期はT70XNXが10月26日より、U50XNXが11月下旬の予定。 モデルはFOMA HIGH-SPEEDに接続可能な無線WAN機能を内蔵し、FOMAカードを直接挿入することで、NTTドコモのHIGH-SPEED通信に接続できる。受信速度最大3.6Mbps、送信速度最大384kbpsの高速データ通信が行え、NTTドコモの新料金プラン「定額データプランHIGH-SPEED」への対応も予定している。 また、有線LANや無線LAN(IE

    富士通、無線WAN機能を内蔵したカスタムメイドPCを発売--HIGH-SPEED通信に接続可能
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