NTTドコモは、iモードのポータルサイト「iMenu」を4月1日午前9時にリニューアルする。トップ画面にGoogleの検索BOXが設置される。 iMenuは、iモード公式サイトの入り口となるポータルサイト。今回のリニューアルでは、トップ画面にGoogleの検索BOXが設置されるほか、トップ画面でニュースや天気情報の提供が開始される。リニューアルの対象となるのはFOMA 901i/700i以降の端末(一部機種を除く)で、movaやそれ以前のFOMA端末でも検索BOXは追加表示される。 Googleの検索BOXからは、公式サイトに加え、いわゆる勝手サイトやパソコン向けのサイトをキーワードで検索できる。検索結果の表示にはパケット通信料が発生する。 ニュース情報の表示については、iMenuのトップ画面に見出しが表示され、「ニュース」を選択すると、新設された「iメニューNews」ページに移行し、ニュ
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左からドコモ夏野氏、グーグルのコーデスタニ氏、ドコモ辻村氏、グーグル村上氏 NTTドコモとグーグルは、業務提携すると発表した。これによりiモードの検索サービスの連携強化や連動広告の導入が図られるほか、GmailやYouTube、Picasaなどのグーグルのサービスがiモードで利用できるよう検討される。 両社では24日午後、報道関係者向け発表会を開催。NTTドコモ取締役常務執行役員プロダクト&サービス本部長の辻村 清行氏、同社執行役員プロダクト&サービス本部マルチメディアサービス部長の夏野 剛氏、米Google業務開発権国際営業担当上級副社長のオミッド・コーデスタニ氏、日本法人の代表取締役社長の村上 憲郎氏が説明を行なった。 ■ 今春に検索機能を強化、検索連動広告も 業務提携の内容は5つ iメニューのトップに検索フォーム ドコモとグーグルの提携により、2008年春にiモード公式メニュー内「メ
NTTドコモとGoogleは1月24日、検索サービスや検索連動広告などで提携すると発表した。iモード端末に「Googleマップ」対応アプリを標準搭載するなど、検索以外のGoogleサービスもドコモ端末に取り入れる。 iモードには今春をめどに、PCサイト、一般サイト、公式サイトを横断検索できる機能を、Googleの検索エンジンを活用して追加するほか、公式メニュー「iMenu」のトップページに検索ボックスを新設する。 同時期に、AdWordsを活用した検索連動広告を導入し、検索ワードと関連する広告を検索結果ページに表示する。 Googleマップ専用アプリをiモード端末に標準搭載。GmailやYouTube、PicasaなどといったGoogleのほかサービスも、iモード対応を検討する。 ドコモが今後発表するフルブラウザ端末は、Googleをスタートページにする。 iモード広告事業を展開しているド
「サーチエンジンやGmailに限定されない。Googleのあらゆるサービスが提携の対象。Googleからはどんどんいいサービスが出てくる。それをiモードユーザーに使ってもらう」──1月24日、Googleとの提携を発表したNTTドコモの夏野剛執行役員は、Googleとの提携で先行したKDDI(au)との違いについて説明した(ドコモとGoogleが提携 正式発表)。 両社で協力し、公式サイトと一般・PCサイトを網羅的に検索できる新サービスに加え、Googleサービスのiモード対応を進める。Gmailを皮切りに、年内に数種類のアプリ・サービスの投入を計画。「Googleマップ」は地図アプリとしてiモード端末に標準搭載する方針だ。 さらにAdWordsの本格導入などで、モバイル広告売り上げを100億円規模に拡大する目標も掲げる。Googleのモバイルプラットフォーム「Android」を搭載した端
NTTドコモとGoogleは1月24日、モバイルインターネットサービスに関する業務提携を発表した。Googleマップサービスをドコモのiモード端末に標準搭載するほか、検索サービスや検索連動型広告などでも協業する。また、YouTubeやGmailといったGoogleが運営するサービスをドコモ端末で利用しやすくする。 検索については、2008年春をめどに、iモード検索結果にGoogleの検索機能を使った一般サイトやPCサイトの検索結果を表示する。また、iモードのポータルサイト「iMenu」のトップ画面に検索ボックスを表示し、ユーザーが検索しやすいように誘導する。現在はiMenuから「メニュー/検索」というカテゴリを選んでページを開かないと、サイトの検索ボックスは表示されない。 検索連動型広告については、検索結果ページに検索連動型広告のGoogle AdWordsが表示されるようにする。ドコモと
昨日NTTドコモとGoogleが検索サービスや連動広告の導入、携帯電話向けプラットフォーム「Android」を採用した携帯電話の商用化などに関する提携発表を行いましたが、NTTドコモよりも先にGoogleと提携しているauに、今後の展開について電話で問い合わせてみました。 詳細は以下から。 今回の提携について、今後auはどのような展開をしていくのか(例えばNTTドコモに追従するのかなど)についてauを展開するKDDIの広報担当の方に問い合わせたところ、以下のような回答を得ました。 KDDI広報担当: まだ何も決まっていない状態ではありますが、Googleさんとの提携はEZwebでの検索エンジンの採用から始まりまして、今はメールにGmailを採用した「au one メール」へと広がっておりますが、弊社としましてはGoogleさんとの提携に限った話ではなく、サービスを拡充する検討をしています。
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NTTドコモが米Googleと包括的に提携するべく交渉していることが12月25日、わかった。検索や広告のほか、Googleの携帯電話向けプラットフォーム「Android」などに関して協力していくものとみられる。 ドコモは現在、モバイルサイトの検索に自社開発した検索エンジンを利用している。ただしこの検索エンジンの検索範囲は公式サイトと呼ばれるドコモ公認のサイトのみで、一般サイトと呼ばれる非公認サイトは他社の検索サービスに誘導する形を取っている。 Googleと提携することで、新たに一般サイトについても、iモードの検索結果に表示されるようにする。また、ここに表示される検索連動型広告は、GoogleのAdWordsを採用する。 Androidについては、すでにドコモはAndroidの活用と普及を図る団体「Open Handset Alliance」に参加している。GoogleとはAndroidを
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