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2008年2月27日のブックマーク (15件)

  • 「ウェブ時代 5つの定理」いよいよ発売です - My Life Between Silicon Valley and Japan

    書店によって少し違いはありますが、「ウェブ時代 5つの定理」が明日(27日)または明後日(28日)から店頭に並びます。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見る刊行を記念して「5つの定理」(アントレプレナーシップ、チーム力、技術者の眼、グーグリネス、大人の流儀)のそれぞれのエッセンスを短い文章にまとめました。短期集中連載として、明日(27日)から5日間、産経新聞朝刊一面に掲載される予定です。どうぞお楽しみに。 そして刊行とほぼ同時に、文藝春秋特設サイトに、書で取り上げた「ビジョナリーたちの名言」へのリンク集を公開する予定です。 また、3月15日(土)午後2時から八重洲ブックセンターで「講演

    「ウェブ時代 5つの定理」いよいよ発売です - My Life Between Silicon Valley and Japan
    atkura
    atkura 2008/02/27
  • タスク前タスクを準備する | シゴタノ!

    By: JD Hancock – CC BY 2.0 大きな作業をいくつかの小さな作業に分解する――というライフハックは有名です。シゴタノ!にも、タスクを分割する、タスク分割のコツなどのエントリがあります。 しかし、小さくしてもなお「取りかかれない」というような、どうしても気持ちが分厚い雲に覆われてしまっている日もあります。そんな時私は、「タスク前タスクを用意する」という方法を使っています。 タスク前タスクを用意する やり始めればたいしたことなく終わるのに、なぜか取りかかりたくならない、という作業はあるでしょう。すでに述べたとおり気分的な理由から、なぜか取りかかりたくない、という日もあります。 タスクが問題であれ、環境が問題であれ、はたまた気分が問題であれ、そのまま「取りかかる直前で逡巡し続ける」のはいい方法ではありません。精神的にも好ましくないし、時間のムダにもなります。 そこで、来の

    タスク前タスクを準備する | シゴタノ!
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    atkura 2008/02/27
  • 自分を知るためのNotToDo | シゴタノ!

    個性が出るNotToDo NotToDoリストには個性が出ます。あえてやらないことをピックアップする必要があるのは、放っておくと手を出してしまうからなのです。放っておくと手を出してしまう理由は、いくつか考えられます。 有益そう(儲かりそう) 面白そう 人生(生活)が変わるかもしれない みんながやっている(乗り遅れたくない) こんなところでしょうか。つまり、やらずにいると何らかの意味で「損をするかもしれない」という不安を覚えるのです。 「やらずにいると損をするかもしれない→だからやっておく」というのは、ある意味では自然な発想であり、ある意味では個性のない考え方です。この発想は「みんながやっている→だからやる」という考え方と、完全に同じではありませんが、似たところがあります。 逆に「みんながやっている→でもやらない」という発想には、その人独特の価値観、すなわち個性が表れます。みんながやっている

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    atkura 2008/02/27
  • ブログで自分の思考を視覚化する方法 | シゴタノ!

    By: Daniel Iversen – CC BY 2.0 シゴタノ!では、エントリーごとにタグがつけられています。タグというと、 「work」とか「LifeHacks」 といった単語(ワード)だったり、 「あとで読む」とか「これはすごい」 などの一定の指向性を持つ語句(フレーズ)だったり、ということが多いと思いますが、シゴタノ!では、 「やる気を出すには?」とか「習慣を変えるコツ」 など、よりフォーカスされた指向性を表すフレーズにしています(意図や目的については以下を参照)。 書いた文章を後からたぐり寄せる仕組み もはやタグと呼ぶにはいささか重厚なのですが、改めてタグクラウドとして眺めていると、様々な“矢印”が頭の中を飛び交い始めます。 ▼シゴタノ!のタグクラウド 自分の思考のクオリア このタグクラウドが表しているものは、自分の思考のクオリアといえます。 クオリアとは、『3時間で「専門

    ブログで自分の思考を視覚化する方法 | シゴタノ!
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    atkura 2008/02/27
  • 『3時間で「専門家」になる私の方法』で知的生産力を底上げする | シゴタノ!

    シゴタノ!では、エントリーごとにタグがつけられています。タグというと、 「work」とか「LifeHacks」といった単語(ワード)だったり、 「あとで読む」とか「これはす… 書で解説されている考え方と方法論を理解し、そして実践することによって得られるメリットは、<「専門家」になること>だけにとどまりません。特にPCに向かって仕事をしている人の知的生産力(読んで、考えて、書く)を底上げし、これを自ら雪だるま式に拡張してくための術が得られます。 そして、その効用は、ずっと続きます。 自分が求める情報に辿り着くための術 「自分が求める情報」では、いささか漠然としているので、仕事のシーンに限定してみます。すると、これは自分の仕事相手、すなわち「クライアントが求める情報」ということになります。 例えば、企画書を作る目的は、その提出先となるクライアントの心を動かし、意図通りのアクションを起こしても

    『3時間で「専門家」になる私の方法』で知的生産力を底上げする | シゴタノ!
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    atkura 2008/02/27
  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

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    atkura 2008/02/27
  • 大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 | シゴタノ!

    でも、中身を読んでみると、確かに思想としては似通っている部分はありますが、それはあくまでもオマージュであり、内容は今の時代、もっといえば「21世紀」という時代にフィットした実践的なものになっています。 こののテーマは情報を片づけないこと。情報を片づけないって聞くと、「どういうこと?」という人も多いと思います。「情報は一度ラベルを貼ってフォルダに入れて片づけてしまうと死んでしまう!」。要するに情報をキッチリ整理するとダメよ!というのがこのの主張。(p.13) 情報をのびのびと、ごちゃ混ぜに飼う。そうすることで一見まったく関わりのないように見える情報と情報とが結びつき、新しい知識やアイデア、視点など、新しい情報が生まれる可能性が高まります。(p.31) 著者は、情報を片づけずにおくことを「放牧」、新しい情報が生まれることを「交配」と呼んでいます。種の掛け合わせのメタファーですね。 そのうえ

    大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 | シゴタノ!
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    atkura 2008/02/27
  • 資産としての時間と負債としての時間 | シゴタノ!

    最近は行き帰りの電車の中で『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでいます。あまりにも「今さら」のなので、地元の書店にはすでに見あたらず、入手に苦労しました。(『シリーズ』はたくさんあったのですが。) 私はこうしたを、なにか子供に聞かせるような物語か、小説でも読むような気持ちで読んでしまうのですが、読んでいて「ああ、なるほど!」と納得したところが何カ所かありました。「それで自分はなかなかお金持ちになれないのか!」と。 「お金」を「時間」に置き換えてみる 書をお読みになった方には先刻承知の通り、このでは「資産と負債の違い」について、少し飽きるほど強調されています。少し飽きるほどなどというものの、私自身そんなふうに「お金」を眺めたことなど、これまでほとんどなかった気がします。会計の知識が全然ないということもありますが、私の父の考え方が典型的な「貧乏父さん」のものだから、ということもあります。

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    atkura 2008/02/27
  • シゴタノ! - ブログを仕事に役立てるための7つの視点

    2月22日(金)、すなわち今週の金曜日に以下のイベントにて15分間のショートプレゼンをさせていただくことになりました。 » 2月22日(金)ブロガー勉強会の開催について : AMNブログ ■ブロガー勉強会開催概要 ・開催日時 2月22日(金) 19時半〜 ・開催場所 パソナテックセミナールーム (渋谷) (地図はこちら) ・会費 2000円予定 (軽費代) ・人数 20〜40名予定 (会場と調整中) ・ショートプレゼン (各自15分を予定) ・大橋さん(シゴタノ!) 「ブログを続ける上で心がけていること(仮)」 ・小林さん(Polar Bear Blog) 「ブログと読みやすさ」 ・いしたにさん(みたいもん!) 「ブログと写真とflickr」 ・堀さん(Lifehacking.jp) 「ブログを作る上で参考にした海外のブログ等(仮)」 ・Q&Aおよび情報交換(30分程度) ・懇親会(1時

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    atkura 2008/02/27
  • 憂いがあるから備える気になる | シゴタノ!

    第二領域に費やす時間を増やせば実行力が高まる。第二領域を無視すれば、ストレスや疲労、深刻な危機が増えてしまい、第一領域に費やす時間が増える。反対に、第二領域に時間を費やせば、第一領域の行動が減ることになる。計画や準備や予防で、多くのことが差し迫った問題になるのを防ぐことができるからだ。 第二領域が私たちに働きかけてくることはない。そのため私たち自ら働きかけなければならない。第二領域は「自己リーダーシップ」の領域なのである。(p.62) いずれも、「急ぎじゃないけど大事なこと」に時間を使いましょう、と主張していることがわかります。 この2つの図を合体させて、僕なりにこれらの四領域に名前をつけてみました。 ▼「備え」のマトリックス(当ブログにて作成) 「備え」が十分にあれば、「憂い」はなくなります。 「憂い」がなくなれば、当然、「憂さ晴らし」も不要になるでしょう。 せっかく貯えた「備え」を「穀

    憂いがあるから備える気になる | シゴタノ!
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    atkura 2008/02/27
  • 「いつも締めきり間際」の悪循環から抜け出すハック | シゴタノ!

    私はだいぶ以前から、ちょっと分からないことがありました。 それは、仕事でもテスト勉強でも、先送りにすると不安が募っていくくせに、不安が強いときほどギリギリまで手がつけられないという心理です。 そのことについて、先日大橋さんと話し合っていたのですが、ふと疑問が氷解しました。不安から仕事を先送りするのは、当然なのです。なぜなら、仕事を先送りするのは、失敗することに対する不安があるからで、それが強くなれば先送りするしか方法がないとすら思えてくるからです。 たとえば、企業ブログを書く仕事を割り当てられているのだけど、一行はおろか、一文字も書き出せないという人がいるとしましょう。その人は、書いた内容を上司に非難されたり、ブログが炎上したりすることに対して、不安を持っていると考えられます。常識的にその不安は自然な不安ですが、心配が極度に高まれば、当に一文字も書けなくなってしまいます。 この不安を寄り

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    atkura 2008/02/27
  • セミナーを受ける前後にやっておきたい3つの習慣 | シゴタノ!

    セミナーや講習会に参加することが多々あります。 無料のセミナーもありますが、有料・無料にかかわらず受講するからには「時間」という貴重なリソースを投下しているわけですから、何としてでも応分の“回収”はしておきたいものです。 そこでおすすめの習慣が次の3つです。 1.受講前に、受講の目的を書き出す 2.受講中に、受講後のタスクを書き出す 3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる 1.受講前に、受講の目的を書き出す 何のために受講するのかを明確にしておきます。講師の話す内容すべてを持ち帰るのは不可能ですから、「少なくともこれだけは」という最低ラインを予め決めておくのです。 具体的には、セミナー申し込み時に「参加動機」を記入する欄があれば、そこに記入するといいでしょう(何を記入したかを控えとして手元に取っておきます)。 例えば、以下のようなイメージです。 「○○について人に語れるようになる」 「

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    atkura 2008/02/27
  • 「AMNブロガー勉強会」を終えて(スライド公開) | シゴタノ!

    すっかり出遅れてしまいましたが、2月22日に行われた「第3回 AMNブロガー勉強会」についての振り返りです。 以下のように、すでに各所で言及されていますので、 ●人のブログを笑うな(小林さん) ●AMNブロガー勉強会、ブロガーはみんな我流(いしたにさん) ●AMN ブロガー勉強会に参加しました (スライド公開)(堀さん) 今回は、たつをさんに命名いただいた、 「今さらですが、こんなのありまして」メソッド にて書いてみます。 花を見、根に目を向け、求める果実を目指す姿勢 いしたにさんが質疑応答タイムの中で、さらりと口にされた以下の一言が今回のブロガー勉強会で最も含意のあるメッセージだったと、個人的には思っています。 「30分で書けないということは、インプットが足りないということ」 ともすると人は、「花」に目を奪われがちです。 例えば、箇条書きで表現可能な技巧集の類が「花」にあたります。でも、

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    atkura 2008/02/27
  • モレスキン購入 | 製品/プロダクト | SOHO考流記 | あすなろBLOG

    先日のブロガー勉強会でご一緒した堀さん(Lifehacking.jp管理人)が、以下のようなことを書いてくださっていますが、 AMN ブロガー勉強会に参加しました (スライド公開) | Lifehacking.jp 質問が回ってくる前から、小さな付箋にメモをとっておられて答えが明確に構造化されていたのが印象的でした。付箋メモだったらすぐに Moleskine など、自分の所定のキャプチャー用の手帳に貼付けたり、順番を変える事ができるので便利そうです。 実はそれまで紙の手帳の類はほとんど使っておらず、メモはもっぱらケータイで自分のPCアドレス宛にメールで送る、という方法で済ませてきていました。とはいえ、さすがにあのような(パネルディスカッション)場でケータイをいじっているわけにもいかないため、急きょ読書メモ用にいつも持ち歩いている「ポストイット フラッグ」を持ち込んだのでした。 この商品のい

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    atkura 2008/02/27
  • flickrで作れるPhoto Time Capsule

    flickrにデータを溜め込んで行く効果というのは、ひとつにはブログを書く時に役に立つと先日お話させてもらったわけですが、まあそれは効果のうちのひとつでしかないと思います。 じゃあ、どういう効果があるのかというと例えばこういうサービスを使うことでわかったりします。Photojojoが提供している「Photo Time Capsule」です。 リンク: Photojojo's Photo Time Capsule. 仕組みは至って簡単。 まずは、flickrのアカウントがあることが必須になります。あとはstartedとするだけ。それだけで、書かれている通りに1年前(ぐらい)のある1週間の写真をさくっとまとめてくれます。まさに「Photo Time Capsule」です。 「Photo Time Capsule」は、メールで送ることができます。友達に送付してもいいし、とりあえずは自分に送ってみ

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    atkura 2008/02/27