ゲームについての雑文をちょくちょく。 モガベーID:60916219 PSN ID:rikzen_zero nintendo ID:rikzen メール:rikzzeroあっとgmail.com
最近GREEの田中社長の以下の記事を発端に携帯電話向けソーシャルゲーム界隈のネタが面白い。 「パチンコのような単純さ」で1000万ユーザー獲得 グリー田中社長が語るヒットの極意:CEDEC 2010(1/2 ページ) - ITmedia NEWS 「ソーシャルゲームでは1000万ユーザーにいかないとヒットじゃない感覚」と語るグリーの田中良和社長。ヒットを狙うには、パチンコやテレビのような“単純さ”が必要と説く。 そもそも自分たちが取り込んでいることをパチンコに例えてしまうあたり、あまりにも無邪気だが、このあたりはもうかなり割り切っているのではないかと思います。ただ、それを捕まえる佐々木俊尚氏などがいたりして、一気にネタとしても面白くなっています。 佐々木俊尚@sasakitoshinao氏の、ソーシャルゲーム評、ソーシャルゲームネタと、それに対するツイートまとめ - Togetter あと
世の中の人間は二種類に分けることができる。 ゲームに救いを求める人間と、そうではない人間だ。 俺について正直にいうと、ゲームに救いなどは求めていないつもりだ。 ゲームなどというものは遊戯でありお遊びであり娯楽であり、つまるところは有意義な暇つぶしだ。 そこに救いを求めるという行為を、俺はひどくいびつなものだと感じる。 基本的にゲーム体験というものは消費そのものであり不可逆なものであって、そこから何らかの正的フィードバックを得ようとするのは邪道というか、なにか違うんじゃないのか、という思いが常にある。 ゲームをネタにしてブログの記事を書いたり同人誌を作って売ったりしてきた俺だけど、実は心の底ではそんなことを思っている。 真の意味におけるゲームのすばらしさというものは、他人と共有などできない。 いつだって最高のゲームは自分の中にあるゲームであり、けっして他人のそれではない。 完成されたゲームプ
1年前はショックで何も発する事が出来なかった。 Twitterに「ゲーモクさんと原田勝彦さんが同日人物だった事を知らなかった。」「ショックだった。」「ゲーモクさんと原田勝彦さんが同一人物だった事がショックなのか、それともゲーモクさんが亡くなったことがショックだったのか、原田勝彦さんが亡くなったのがショックだったのか自分でもわからない」とPostしたのみ。 冥福は当たり前だが祈っている。実際に出会ったことも話したこともない、ろくに交流もなかった自分がこのエントリを上げることは故人の消費であり冒涜なのかもしれない。こんな無粋は自分のエゴイズムがそうさせているに過ぎない。しかし、1周忌となる今日でなければ、今後ずっと自分の中にも確かに居た、また今も居る原田さんの存在を表出することが出来なくなると思い、自分の為だけにこのエントリを上げる。 当時、中坊だか高坊だか、好きなものは今日と同じく自作PCと
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
RD潜脳調査室を視聴していると思わず「あいつら……太ましいくせに無茶しやがって……」などとつぶやきながらうっすら笑うキモい人間が書いているブログがここですよ。 インターネットにおいてなんだかんだでキモいことを書いているうちに気がつけば8年が経過しておりました。 8年。8年! 思わず二回表記するほどに、それは長い年月ですよ。 生まれたばかりの子供が言葉をおぼえ、小学生になり、九九とかを勉強し、自らの母親に「くそばばあ」「ズペタ」「ビールとセックスは生に限る」などという雑言を吐き始めるような年月です。 そんなにも長い年月の間、俺はなにをしていたか。 愕然とするほどになにもしていねえ。 もう、びっくりするぐらいなんら世界に影響を及ぼしていない人間がここにいましたよ。 ドラゴンクエスト風に記すならラダトームの城とすぐそばのラダトームの町の間を延々と往復している感じというか。 たまにスライムとか、ス
Key 社のエロゲー「Air」が劇場アニメ化されるという(http://www.air2004.com/)。以前にも「Kanon」が TV アニメ化されていたし、そういう意味では順当なステップアップといえるのかもしれないが、時期的に一連の流れとしてつながっているのかどうかは知らない。 で、それとあんま関係ないといえばないのだが、エロゲーヒロインについてひとから聞いたり自分でこねくりまわしたりした妄想成分が、けっこう溜まってきているのだが、Air の劇場アニメ化というキーワードをとっかかりにするといい具合の芋蔓が引っ張れるかな?と思ったのでちょっとやってみる。 エロゲーヒロインは、プレイヤに「一対一の体験」を提供すべく開発される。 エロゲーを大勢の人間と一緒に遊ぶプレイヤはあまり居ない。 ギャルゲーでいうと「ゆめりあ」をネットワークごしに多人数で同時に体験するというあそびをやっていたひとたち
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