2007年3月5日のブックマーク (4件)

  • Wikipedia:珍項目 - Wikipedia

    0ルピー紙幣 インドの模造紙幣。役人からの贈賄要求に抗議するため、市民団体が作成した。 1に等しい数? 0.999... 循環小数 0.999...によって表される実数は、寸分違わずちょうど 1 に等しい。その証明と、そこから広がる数学の世界。 100年電球 1901年から点灯し続けている消防署の電球。 1956年メルボルンオリンピックのニセ聖火リレー事件 ナチズムに起源を持つとして聖火リレーに抗議した学生のイタズラ。 300ページのiPhone請求書 AT&Tモビリティから送られた、300ページにも及ぶiPhone使用料金の請求書。 4千年紀以降 まず誰もその目で確認できないであろう遠い遠い未来の予想。 4分33秒 ジョン・ケージの前衛音楽。「第1楽章:休み。第2楽章:休み。第3楽章:休み」。 5秒ルール 落としたべ物がもったいない! というときの奥の手。世界規模で認知されている。 5

    atoz
    atoz 2007/03/05
  • 上垣外憲一著「暗殺・伊藤博文」批評

    atoz
    atoz 2007/03/05
    「総じて本書は、著者の推論を正当化する可能性のある文献については都合よく深読みをし、それを否定する可能性に対する考究が疎かにされているように感じられる。」
  • Something Orange - エンタメ原理主義の落とし穴

    メールがとどきました。 SFファンとラノベファンがケンカしてます。 http://d.hatena.ne.jp/FXMC/20070224/p1 文これだけ。それできみはぼくに何を求めているんだね?という内容ですが、まあ、口を挟めといっているんだろうから、挟んでみましょう。 長くなりますが、上記の日記から引用させていただきます。 早川・創元の誰がみても文句なくSFと認めるであろう海外SFだけで50冊ぐらいは持っていますし、SF作品が嫌いとかいうわけでもないのですが、日国内のSFというジャンルの有り様は心底軽蔑しているんですよね。 SF考証がどうこうとかSFマインドがどうこうとか不思議な単語を持ち出して「ガンダムSF論争」とかでロボットアニメとかと決別したはずなのに、SFというジャンルが過去の遺物となってからは、そういう過去の清算もしないままに、星雲賞とかで売れた作品を無理矢理SFと決め

    Something Orange - エンタメ原理主義の落とし穴
    atoz
    atoz 2007/03/05
    そう言えば梅原克文ってどこへ行ってしまったんだろう…
  • 2007-03-04

    このところ別件で必死こいて文章を考えている毎日なので、最近日記が滞りがちだったりもともと薄かった内容が更に薄くなって多い日も安心、なのだが、そんなある日、ノートを睨んでこれでいいのかあれでいいのか、と唸りながらテレビをつけていたら大河ドラマがはじまった。「風林火山」だ。 城攻めの回だったのだが、なかなかに画面に気合いが入っていて、正直「墨攻」の合戦を見るよりウォーノグラフィー度が高く、萌え萌えした。森林の中に開けた場所があり、そこが丘になっていて小さな城がたっている。冬の話なので画面が寒々しく、ちょっとグラディエーターの冒頭vsゲルマン戦を思わせる。そこをものすごく基地外な演技で辛抱たまらん仲代達矢演じる武田信虎が攻めるのである。このドラマの仲代はとにかく目つきがヤバすぎて、脚レベルを明らかに超えた得体の知れなさを放射している。目線とか、見開き具合とか、とにかく面白すぎる。虎眼先生まであ

    2007-03-04
    atoz
    atoz 2007/03/05
    「仲代が姿を消した後、どんなヤバいキャラを出せるかに、このドラマの成否はかかっているだろう。そこが不安だ。つまりこのドラマの仲代は最高である。」