2008年1月14日のブックマーク (2件)

  • 周回遅れの田中和生 - Close To The Wall

    笙野頼子についての掲示板で、あの、田中和生が三田文学の最新号で笙野についてなにか書いているらしいと言う情報をゲット。 Don Quixote BBS ということで、田中和生ブログを開いてみると、おお、寄稿した論文の冒頭部分が載っている。で、読んでみるとこれがすごい。 「三田文学」2008年冬季号:郷士主義!:So-netブログ おれが二、三ヶ月まえに仲俣暁生を批判したなか(実録・「おんたこ」とは何か - Close to the Wall)で、さんざん批判し尽くした(とおれが思っていた)主張が相も変わらず繰り返されているではないか。 二〇〇七年の「群像」十一月号に出た、小説家である笙野頼子の「さあ三部作完結だ! 二次元評論またいで進めっ! @SFWJ2007」という文章は、現在の日文学における小説家と評論家の関係を象徴するという意味において、注目に値するものだった。なぜならそこで、小説

    周回遅れの田中和生 - Close To The Wall
    atoz
    atoz 2008/01/14
    まだ続いているのか…。
  •  The Girl Next Door (グレゴリー・ウィルソン) ★★★ - The Texas Chainsaw Suicide

    新年あけましておめでとうございます。あれ?もう10日? とりあえず年始一発目は「ガキ使」を見た後、ジャック・ケッチャムの代表作「隣の家の少女」まさかの実写映画化を見ますた。同じく年始一発目に見た人を早くも発見した*1ので、多分世界中で1000人位の犯罪者予備軍ケッチャムファンが、2008年の映画初めをこれにしたと予想。出来は原作ファンでも聞いたことがない監督の割には…と納得できる及第点レベル。よくがんばりました。 この後はラッキー・マッキーが「老人と犬」を映画化するという話だが、これでケッチャム映画化ブームが起きるのだろうか?じゃあ次は「オンリー・チャイルド」で。 *1:http://d.hatena.ne.jp/kirockyou/20080104#p1

     The Girl Next Door (グレゴリー・ウィルソン) ★★★ - The Texas Chainsaw Suicide
    atoz
    atoz 2008/01/14
    映画化されたケッチャム先生『隣の家の少女』について。