2008年4月10日のブックマーク (5件)

  • 「ウェブ時代をゆく」(1) 儲からない仕事がしたい - tatemuraの日記

    梅田さんの「ウェブ時代をゆく」を読んで、シリコンバレーに来たころを思い出した。911テロの直後に渡米し、それからしばらくしてのことである。こちらにきて将来的に何がしたいのかに問われ、こう答えたのだった。 「儲からない仕事がしたい」 にはずいぶんあきれられてしまった。 まあ確かに、それならなぜ大学を辞めて資主義の最先端のようなところに来るんだ、と普通は考えるだろう。でもこれは、その当時自分なりにネットの行き着く先を考えてのことなのだ。ネットが今後発展していけば、儲からない仕事ができるようになる。ネットが未発達な今は、儲からない仕事ができる社会を作るため、技術的貢献をしたい。技術革新で社会を変えていきたいと思うならシリコンバレーが理想の地だと考えた。 その後、しばらくしてから、自分のいう「儲からない」、という意味がスモールビジネスとベンチャービジネスの違いのことだと知った。 書の第二章

    「ウェブ時代をゆく」(1) 儲からない仕事がしたい - tatemuraの日記
    atoz
    atoz 2008/04/10
    「CinemaScapeを存在させているのはコード(だけ)ではなく、このコミュニティなのだ。それはすでに自分だけのものでない、利用者の誰か一人のものでもない、パブリックな何かだ」 舘村せんせぇ…うぐぅ…!
  •  「桜蘭高校ホスト部」(テレビアニメ) - 挑戦者ストロング

    アニオタ道のド真ん中でパワーホール全開のid:atoz氏に無理やり押しつけられた第一話と、その後自分の意志で観た数話。やれ感想書け書け、冒険でしょでしょとid:atoz氏の声がうるさいので感想を書きましょう。求められてるうちが花ですからな。 いやこれが意外やなかなか面白いアニメだった。ムチャクチャな状況設定のバカげた絵空事アニメなのだが、そのバカ話を前提とした上で相当巧妙に作られている。このアニメの作り手はクレバーだ。 いくらバカ話でも流石に呑めんようなひどい部分は、ギャグに紛らわすなり自虐ツッコミを入れるなりして工夫している。つまり、マーここはこの工夫、このひとネタに免じて、この異常極まりない展開をひとつ呑んでやっておくんなさいと言っているわけで、そう低姿勢で言われればボクチャンチンも鬼じゃなし、まあまあそこまで言うならばここは譲ってあげましょう、となるのが人情である。 最低限の言い訳の

     「桜蘭高校ホスト部」(テレビアニメ) - 挑戦者ストロング
    atoz
    atoz 2008/04/10
    アニメ版『桜蘭高校ホスト部』について。この文章は今、改めて読んでも面白い。そしてキモい。
  • http://www2.ipdl.inpit.go.jp/beginner_tm/TM_DETAIL_FRAME.cgi?1&1&1207810791741886

    atoz
    atoz 2008/04/10
    商標、ユニバーサル・レスリング・フェデレーションについて。
  • うさんくさい - jkondoの日記

    大学時代の友人が会社に遊びに来てくれたので昼ごはんをべて、一緒にべたはてな社員の印象を聞いたら、うさんくさい、と感想を言ってくれた。インターネットばかりやっているうさんくさい人たち、という感じだろうか。 京都に帰ってきてから大学の友人や家族ほか、仕事以外でのつながりの人と会う機会が増えている。そういう人たちと話していると、はてなコミュニティがいかに狭いかという事が良く分かる。例えばはてなブックマークの人気エントリーを読んでいる人はほとんどいない(昨日の彼は「そういえば最近はてブというのを見ることがあるけど何なの?」という感じだった)。だから、なんだかよく分からないネットでちょっと話題の揉め事とか、意味も分からず怒っている人の存在すら知らないという人ばかりだ。 それでも、たまにダイアリーやその他のサービスでブログを書いたり、写真共有サイトに写真をアップして友達に送ったり、Wikipedi

    うさんくさい - jkondoの日記
    atoz
    atoz 2008/04/10
    うさんくさい。一日中ネットに張り付いている。マイノリティ。視野狭窄。学級会。アニメ。プログラミング。ボクちゃん最後のやつ以外だいすき!(←はてなダニ)
  • オタク中年化問題(汎適所属)

    編集家・竹熊健太郎さんのウェブサイトで、「フジでオマイラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」という記事を拝見した。この記事において竹熊さんは、「才能無き者が無いままにクリエイターとして突き進んでいくこと」に関して色々なことを書いている。自分にそれほどの才能や情熱が無いにも関わらず、オタク趣味ばかりにエネルギーを差し向け続けたまま、いい歳に来てしまった人がどうなるのかについても、フジテレビ「プレミア5」の放送内容と合わせて解説している。とても面白い内容なので、まだ読んでないオタクさんは是非一度読んでみて欲しい。 それはそうとして、この記事を読んで私が思い返したのは、「そういえば最近、オタク仲間と話をしている時に、オタク中年化問題が話題になることが多いなぁ」ということである。ある程度オタク界隈に詳しい人と話をすると、なにかしらの形でオタク中年化問題が話題に出ることがある。このテキストでは、オタ

    atoz
    atoz 2008/04/10
    不安商法みたいなエントリ。しかし笑い飛ばせない自分もいる。うげー。