2020年5月2日のブックマーク (2件)

  • what's st.giga?(セントギガとは?) | Mysite

    赤道上空3万6千キロメートル、ゆり3号a。セントギガはここで生まれました。 セントギガは1990年の試験放送を得て、1991年3月30日にBS-3ch副放送にてノンスクランブル放送を開始しました。J-WAVE出身の横井宏・桶谷裕治の二人によって生み出されたといってもいいでしょう。 音楽を知り尽くした先鋭的なスタッフが集結し、最新のデジタル技術を多数投入し、視聴率に拘らず番組構成に趣向を凝らしたため、放送内容は非常に実験的であった。 潮の干満や月の運行に連動した「タイド・テーブル」に基づく緩やかな音の変化、世界各地でDATテープにデジタル録音した自然音、世間ではあまり知られていない最新の洋楽の紹介、オンラインゲームの先駆けとしてのサテラビュー、当時としては高音質なBS放送による32kHz/16bitの無圧縮PCM放送、WOWOWプログラムガイドの掲載ページにおける自然を中心としたビジュアルな

    atoz
    atoz 2020/05/02
    「​ワイヤービーは放送免許譲渡直後の10月15日に破産」
  • セント・ギガ - Wikipedia

    セント・ギガ(St.GIGA)は、衛星デジタル音楽放送株式会社が開局した、世界初の衛星放送によるデジタルラジオ放送局。現在でも類を見ないニューエイジの思想に基づく放送局で、ゲーム業界におけるデジタル配信の先駆けでもあった。セント・ギガの番組編成論はJ-WAVEの開局時の編成を作成した横井宏が中心となって考案した。「音の潮流」では一般に全く知られていないが深い精神世界を持つ作品を、自然音や詩の朗読を重ねながら多数放送した。 1990年11月より試験放送、1991年3月30日、放送を開始。同年9月1日、有料放送を開始。経営難により2003年3月31日に放送終了。 放送内容[編集] 放送内容は「夢の潮流」というに記載された編成理論が元になっている。WOWOWの空きチャンネルを活用するために、他に類を見ないスタイリッシュな放送局として開局した。 世界各国の音に堪能なスタッフが集結し、自然回帰に

    atoz
    atoz 2020/05/02
    「全時間帯で時報なし・ニュースなし・DJなし・トークなしの番組が絶え間なく送り出される異色の編成」