KENTAが棚橋弘至からIWGP USヘビー級王座挑戦権利証を防衛し「棚橋弘至、中邑真輔、ASUKAの中に入っていけない自分が凄い悔しくて情けなかった」と回顧 7日、大阪府・エディオンアリーナ大阪にて新日本プロレス『POWER STRUGGLE』が行われ、KENTAが棚橋弘至の挑戦を退けてIWGP USヘビー級王座挑戦権利証の防衛を果たした。 今年のアメリカ版NEW JAPAN CUPを制したKENTAは、現在ジョン・モクスリーが持つIWGP USヘビー級王座への挑戦権利証を獲得し、これが収められた真っ赤なアタッシュケースを手に日本へ凱旋帰国。 そして棚橋弘至はそのKENTAを今年のG1 CLIMAX内で破っており、最近シングル戦線で振るわない自身の状況を打破すべくKENTAの持つ挑戦権利証にロックオン。これまでの前哨戦では両者がアタッシュケースをめぐる攻防を展開し、KENTAが棚橋の頭を
![KENTAが棚橋弘至からIWGP USヘビー級王座挑戦権利証を防衛し「棚橋弘至、中邑真輔、ASUKAの中に入っていけない自分が凄い悔しくて情けなかった」と回顧](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91eef355395779d8ca560a4248ed3f495cfe2e65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbattle-news.com%2Farticle%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F11%2F20201107_NJPW_4.jpg)